梓川での釣り シルバーウィーク前

2015年9月19日土曜日
9月20日から始めるシルバーウィークは、海にキャンプに行く計画をしているので、その前にホームの梓川を攻めに行った。

小雨のなか、朝一行きたいポイントに、でももう人の姿が....次のポイントに。

濁りが残る中、出来るだけ流れが緩く深いポイントを探し、丹念に探っていった。
しかし、魚が反応してくれない。

ここぞという場所で、対岸の緩やかな流れにキャスト。即ヒット!!

手前の急流を何とか横切らせて、ネットイン。


40cmのブラウンゲット。

その後、子ブラをケットして、終了。もう少し川が落ち着いてくれれば.....



数日後、2時間程空きがあったので、近場のポイントに。

ここも対岸の少しでも緩やかな流れにルアーを通して、ヒット!!

これまた、43cmのブラウンをゲット。
でも、この流れの中の取り込みは難しい。

ポイントをちょっと移動してまたもブラウン。
今度は、30cm。

いや、少しずつ川が落ち着いてきているのか、活性が上がっているようだ。


さあ、シルバーウィーク突入。 川はきっと人だらけ。海も人だらけ。

でも、狙うは、今シーズン初のアオリイカ!






梓川での釣り メモリアルなヤマメ

2015年9月13日日曜日
今シーズンも残すところ、1ヶ月!

9月前半は、秋雨前線や台風で増水!!
とても、釣りのできる状態ではなかった

何とか釣りができる状態で、土曜日は子どもと一緒に子ブラを何とかゲット。

夕方は奥様の誕生日会で、松本に繰り出す。

日曜日、こっそりと一人で梓川に。

でも、最初のポイントでは、魚に会えず。もう少し濁りがとれれば...

まあ少し時間があるので、次のポイントへ。

でも、濁りもあり、流れも急。少しよどみがある場所を丹念に探る。

ダウンでゆっくりと巻いてくると、3Mほどのところで、ルアーを追っかけてくる魚体を発見!!

その瞬間、ヒット!!

バシャバシャとローリング。素早くネットを差出、ゲット。




婚姻色が出始めた、貫録のあるヤマメ!! しかも39cm!!

今シーズンメモリアルな1匹をゲットすることができた。



梓川での釣り 釣果の近況

2015年8月23日日曜日
お盆を過ぎ急に涼しい気候となり、釣り易い時期となった。でも、昼間はまだ暑い。

お盆は、乗鞍でキャンプ! 朝子供だけ釣り。入り易い川で魚も居ないと思いきや、ヒット!
だが、惜しくもフックアウト。午前部1時間で終了。

帰り、前日に釣り大会があった場所を見ると、まだ釣っている方がいる。
一旦、帰宅しキャンプ用品を片付けてから、残り鱒を狙いに....

30cmオーバーのニジマスを数匹上げ、なぜか尺ブラウンを上げ、20cm程度のヤマメを上げ、3種を釣り上げ、送り盆の為、早々に帰宅。子供は25cm程度のヤマメを上げ、ご満足。
夕方部3時間で終了。




4日後、朝少し時間があったので、朝練に同じ釣り大会いの場所に。数名釣られている方もいたため、釣り下った。水量も少なく、ポイントも把握しやすいが小さいヤマメがチョイスするだけで、ニジマスは遊んでくれない。

少し強い流れの中をルアーを通した瞬間、ガツンとヒット!
中々のサイズ。ジャンプせず、強い流れを引っ張っていく。ドラグが鳴り続ける。少し強気に巻き続け、ゲットしたのが、45cmのブラウン!!

前回釣った細身のブラウンとは違い、腹がパンパンの力強いブラウンであった。
朝練、1時間で終了。




次の土曜日は、子供と一緒に釣り。
前回、子供が大型を逃しと思われる場所にリベンジ。

子供に先行させ、最後に一番のポイントで子供にヒット!!
遠くからでもロッドの曲りから、かなりデカい! 子供も必至。

急いで、近寄って行ったが、突如ロッドの曲りが無くなり、ラインブレイク!!!!
ルアーを咥えたままさよならしてしまいました。
その後、ブランを上げ、悔しがっていた子供なだめ、帰宅。

早速ラインブレイクした1号のナイロンからPEに変更。

涼しくなった夕方に違うポイントに。子供はルアー。私テンカラ。
2名のフライマンがおられましたが、あいさつをし快く釣りあがっていくことを承諾してもらい子供が釣り開始。私は、フライマンと少しおしゃべり。今年は魚が少ないとか、ある一部の県外からの釣り人のマナーが極端に悪いとか。 話をしている最中に子供、子ブラをゲット。さすが。。。

フライマンは、フライを教えたらとも言ってもらったが....

少し釣りあがり、あたりも暗くなったので、戻ってきたところ、まだ同じフライマンが同じ場所にいる。
またそこで、立ち話。楽しく話しているところに、家から”早く帰ってこい”との電話。

早く帰るため、車まで道なき藪をこぎ、30分で帰宅。

ううーー疲れた1日だった。

 今シーズンも残すこと、1ヶ月。 はや!!

奈川での釣り やっぱり何かもっている

2015年8月9日日曜日
予定が無い日曜日。計画が無いままに、ドライブに乗鞍高原の三本滝に涼みに行った。
水量が少なく、運動靴まま川に入り、中央の一番高い滝の滝壺10Mまで近寄ることができた。
さすがに水は冷たく、長い時間入っていられない。下界の暑さを忘れる。
マイナスイオンを全身に浴び、リフレッシュができた。

帰りは、いつもの店でとうじそばを堪能。時間もお昼をだいぶ回っていたので、貸切状態。ゆっくりと休むことができたが、子供はそわそわ。

実は、そばやに向かう途中、奈川がとてもいい雰囲気だった。
それを見た子供は、小学生は無料だと知って、”釣りしたい”と一言。

早速、子供だけウェダーを履き、ロッドをかつぎ、ポイントも分からず、川に入り釣り開始。
(当然、父は見学だけ。だって、遊漁券持っていないし....)

イブニング時間帯、ライズはあるが、釣れない。

少し釣りあがったところで、バラシ!!! ええーーこんなところにいるの??

子供目を輝かせ、さらに釣りあがった。

少しプールになったところで、チョイスあり。私も確認。

その上がどうなっているか私が見に行ったところ、子供が”ヒット!!”と騒ぎだした。

石の上を飛びながら戻り、無事ゲット。

とってもきれいなイワナ。




釣り大会以外でイワナを釣ったのは初めて。すげえー喜んでいる。この一匹で納得し、即車に戻る。
(※俺、一投もしていな~~い。ストレスたま~~る)

そのあと、奈川温泉での~~~びり。

計画も何もない、日曜日がとっても楽しかった。




梓川での釣り 久々の40cmオーバーのブラウン

2015年8月2日日曜日
暑い日が続き、朝しか釣りができない日々が続いている。
7月中は、放流のヤマメで楽しんだが、それも徐々に終わり、子ブラしか釣れない日々が続いている。

中流域でイワナが釣れたこともあったが、これといって釣果が7月後半は無かった。

8月に入って、初めて俺として上流域までの足を延ばした。どうなっているか知りたかったこともあり、朝早くから入りどんどん釣り上げっていった。

しかし、釣れるのは子ブラばかり。だいぶ荒瀬にも入っているようで、荒瀬の中にルアーをと通しても釣れる。
日が出てからは、ガンガン温度もあがる。川で泳ぎたい気分。

それでも、初めの場所をガンガン釣り上がっていく。途中、だいぶ大きなプールがあり、少し落ち着いてミノーでアタックした。

一投目から何から大物が後をゆっくりと着いてくる。狙っているような、ただ後をついているような。
少しツイッチを入れると、元の深みにお帰りになってしました。

これは、ミノーをダメと判断し、最終手段のスピナーに即変更。

ただ巻でゆっくりと引いてきる!! おおーーー また後をゆっくりとついてきている。

でも、食う様子が無い。後3メートルほどでこちらに戻ってきてしまう。

ゆっくりの為、考える時間があり、もっとゆっくりとしたただ巻にしてみた。ブレードがやっと回る程度で。

スピナーに追いつき、パク!! 食べる瞬間でも見れた状態。

その瞬間、合わせてヒット!! あっちにこっちに走られたが、あまり元気が無いようで、徐々に近寄ってきた。

でも、ネットを見る瞬間に走る走る。それでも、なんとかいなし、ネットイン!!

細身ながらも、45cmのブラウントラウト。久々に40cmオーバーを手にした。

しかし、それまで。暑くて釣りにならない。これにて終了。

もう、暑くて朝の数時間しか釣りができません。


梓川での釣り イワナだ~~

2015年7月9日木曜日
小雨の中、奥さんと二人で釣りに出かけた。

梅雨の時期の為、濁りが若干あったが、全く問題なし。問題とすれば、水量が少なく、すぐにルアーが底に引っかかる。

慣れない奥さんは、何度かひっかけ、そのたびに私がロストしないように取りに行く羽目になった。

どうやら、子供がヤマメを釣った時の、ヘビーシンキングのままで投げていたためで、シンキングに換え、ひっかけることは、少なくなった。

奥さんを先行させ、後から着いていくスタイルをとった。50Mほど離れたところで、どうやら奥さんが釣れたようである。小さいようでそのままリリース。というより、私に見せるために持ち上げたところで、自然とリリースしたようである。

そのあとも、何度か奥さんにはチョイスがあったようだが、私には全く生命感が無い。

長靴の奥さんでは行けそうも無い上流に行くため追い越し、丁寧に攻めた。

足元の流れが緩くなっているところから下流に流した瞬間、ヒット!!

濁りがあるため、何の魚か分からなかったが、何とイワナ!!

何度も梓川に通っているが、2匹目のイワナ。サイズも前回より大きく、25cmオーバー!!


うれし~~。奥さんに見せびらかせに、下流に移動。

何枚も写真と撮って、リリース。これでお腹いっぱい。

奥さんはその後、バラシがあり、これにて終了。




梓川での釣り やっぱり何かもっている

2015年7月6日月曜日
土曜日、曇りながらも雨も降らず、下の子どもがBBQでいなかったため、奥様と上の子どもと3人で食事。(独特な味のヌプチェで)

そのあと、2時間ほどBBQのお迎えまで時間が有ったので、子どもと二人で梓川に直行。

ポイントについたが、見新たしい足跡もあり、これはダメだと。

一番良いポイントを子供に譲り、少し下流のポイントを攻めたが、全く無反応。

私は、少し釣り下り、私が投げていたポイントを子供が攻め始めた。

しばらくして、子供が大騒ぎ、どうやら私が釣れなかったポイントでヒットしたよう!

私がネットを構え、無事ネットイン。

何と、ヤマメ。しかも尺近い27cm!! やっぱり何か持っている!!


悔しい! 私が攻めた後に~~~~

しばらくして、同じポイントで、今度はブラウン。

おーーい、釣り始めて1時間もたっていないぞ。
父は、まだ坊主だぞ~~

まあ、その後何とか子ブラを釣って、終了。

下の子のBBQ会場に迎えに帰った。

でも、BBQ会場目の前、川なんですが~~呼んでる~~

行こうとしたが、下の子に
”釣りの何が楽しいの????”

やっぱり踏みとどまり、帰宅した。






梓川での釣り やっとヤマメ

2015年6月21日日曜日
この頃、小さいブラウントラウトしか、釣れていない。

水量も少なく、これといったポイントは、全て攻められているだろうし、なかなか気に入った魚に出会えていない。

まあ、しょうがない。今週も健康の為、早起きして川に向かった。

やはり、子ブラしか釣れない。諦めかけ、帰る途中にプールを見つけた。だが、足跡も多くあり、叩かれている状態であった。

しかし、数投したところで、直前までチョイスあり!

その後、3投したが、反応が無い。このまま投げ続けても、スレるだけ。最後の手段で、スピナーにチェンジ。

これが正解。2投めで、ヒット!!

上がってきたので、体高のある、ヤマメ。(きっと放流した生き残り)

梓川のヤマメ



今シーズンやっとヤマメが釣れた。

梓川での釣り 今シーズンも!!

2015年6月14日日曜日
また、川に通い始め、今シーズンもやってしまった!!

水は、少ないが、釣り易い梓川がメインになってきている。

早速、去年アキレス腱断裂で、一度も入れなかった場所に行ってみた。

藻も少なく、先週より釣り易いが、水量が無く、ポイントが絞られてしまう。いつもだったら小ブラが遊んでくれるのだが、全く反応無。

暑いし、へとへとに。(釣れないから疲労も大きい)

最後のあそこまで言ったら、納竿と決めて、ポイントポイントを丁寧に攻めた。

あるポイントで、丁寧に攻めていると、何か沈んでいるゴミに引っかかったような重みを感じ、合わせたが、ただ重いだけで、回収しようと巻いたところ、一気にドラグが鳴りだした。

うわー。でけーぞこれは。 一瞬で分かった。

流れはそれほど速くなく、昨年の奈良井川のビックニジマス程、ドキドキしていない。

ゆっくり巻き取り、時には走らせ、落ち着きながらやり取りができる。

ルアーも7cmのミノーで、太軸のハリだったため、タックルには不安は無かった。唯一口切れが不安。ドラグも締めずに、頭を振られれば、簡単に糸が出る位に調整のまま、やり取りを続けた。

やっと、魚体がみれ、ビックトラウトを確信できた。しかも、太い。反転するたび、銀色の魚体が光る。

右に左に走るが、そのうち頭をこちらに向ける時間が多くなってきた。だが、油断はしない。

やっと、ネットが出せる距離までもってきた。だが、ネットより大きく、体全体をすくうことができない。

長い時間が頭をこちらに向かせて、一気に頭から!! 

ゲッ~~~~ト。 

太い魚体のニジマス。


しかも。体にはキズ一つなく、ヒレも完璧な、ニジマス。(ただ、下あごには、頑張って泳いできたと思われる擦り傷が。)

ゆっくり、手を濡らして、メジャーで計ったところ、なんと55cm!! ニジマスの記録を更新。


写真撮影して、いざリリースしようとすると、いとおしく思えてくる。
ゆっくり、水の中で休ませて、リリース。ゆっくりと川の中に消えていった。

さあ、帰ろう。農作業も待っているので、足取りも軽く。といっても、やはりポイントでは投げたい。

最後になるであろうポイントの、一投目。水のなかからルアーめがけて、突進してくる魚体が見れ、ガツンとヒット。大きくなないが、いつもだったら喜ぶ、尺ブラウントラウト。

時間も無いので、撮影して、即効リリース。

帰路についた。



ビックトラウトの写真を見た子供が、やはり血が騒いだらしく、夕方まとも梓川に。

子供に先行させ、大分離れたところで、”小さいけど釣れた”と騒いでいる。

なに! やっぱり何かをもっているか。海釣りから調子がいい。今シーズン初めての川で難なくゲット。
小さいけど、記念のため、撮影。

私ねばったが、釣れず。

だが、子供も釣れ、一日とうして、最高の日であった。

明日は、どうしようかな??





梓川での釣り テンカラ&ルアーでブラウントラウト

2015年6月7日日曜日
さあ、6月になり、川が呼んでると、梓川に向かいました。

まずは、梓川下流でテンカラ。小さい15cm程度ブラウントラウトが釣れ、遊んでもらった。やっぱり水量が少ない時の梓川でのテンカラは、釣り易い。
(でも、やっぱり梓川は、ブラウンが多い!)



日を改め、2時間ほど時間が取れたので、今度はルアーで、梓川中流を責める。
だが、水量が少なく、藻が多く、ルアーに絡むは、滑るは、釣りずらい。

でも、ガンガン瀬の下流の緩やかな流れを丁寧に攻めていると、ガツンのヒット!!

それほど大きくは無いが、手前まで来ると3度ほど大きくジャンプ!! ハラハラドキドキ、何とかネットイン。ブラウントラウト。

計ったところ、35cm程度。まあ、この環境では納得。その後は魚の気配もなく、夕食時間を目指して帰宅する。


一雨来て、川をリフレッシュしないと、釣れないのかな~~~




5月連休その1

2015年5月9日土曜日
いつも、子供と二人だけで釣りをしているが、奥様もどうしても釣りたいということで、5月連休家族で出かけた。

だが、娘は、釣りはあまり興味が無く、祖母と東京にバレエ??とスカイツリーを観に、バラバラでの休日となった。

現地に到着。支度を始めたが、奥様は、”釣れだしたら呼んで”と、車でお休み~~。

やっぱり子供と二人で、釣り開始。この日は、1匹目がなかなか釣れない。少し時間が経ったところで、周りでぽつぽつ釣れだした。

やっと、こちらも釣れだした! ご近所さんには、何度もイナダをお配りしたので、今日はキャッチ&リリースに徹した。

早速、奥様に連絡し、登場。

まずは、投げ方からレクチャーし、少しでも投げれるようになってきた。でも、子供の方がうまく遠くまで投げれる。

子供は、ごぼう抜きもできるようになり、一人で釣果をあげている。

お昼近くになり、天候も怪しくなり、周りの方も徐々に帰られ、広々となった。

一番よく釣れていた方の場所が空き、そちらに移動。

私のロッドを奥様に預けて、子供と奥様で釣り開始。

しばらくして、奥様にヒット!! イナダ~~~~~

いつもだったら即効でごぼう抜きだが、奥様は引っ張られぱなし。

何とかゴリ巻で、近くによせさせ、緊張しながら持参のネットで無事Get~~~~~~~(ばれないようにと祈りながら)

喜びながら、写真撮影をして、リリース。

その後は、天候が悪くなり、撤収。 何匹釣ったか分からないが、奥様に釣らせることが今日の目標でもあったので、無事達成でき、ホット一息。

実は、お泊りの予定だったため、翌日も釣り予定。でも外は暴風雨^^^^^^^^どうしよう。

初めての海サクラマス、ホウボウ

2015年4月11日土曜日
この頃、子供と二人で青物狙いでとにかく出かけていた。

子供も30gのジグを投げるのは慣れ、ジャークもうまくなっている。

周りの方からも、”ボク、うまいね!”と言われ、鼻の下を伸ばしている。

釣果といえば、実は、私よりすごいものを釣っている。

この日も曇りながらも、朝からそこそこ釣れ、昼には帰る予定でいた。

まずは、10時に大物がかかったと騒いでいたが、上がってきたのは、きれいなホウボウ。

ホウボウ

初めての魚で、大喜び!! もって帰って塩焼きで美味しくいただきました。

そのあとも、イナダはそこそこ釣れ、12時過ぎた時に、またも大物がかかったと騒いでいる。
どうせ、50cm程度のイナダと眺めていたが、どうも様子が変。ドラグはでるは、右に左に中々よって来ない。※40cmのイナダだったら、とっくにごぼう抜きにしている。

近寄ってきても、今度は下に潜るは。やっと水面に出てきた瞬間銀色の魚体が見れ、シーバスかと思った。ところが、周りの方が、”サクラマスだよ”と教えてくれて、それから大騒ぎ。
※周りの方も集合

”海サクラ”か!!

やっと水面に姿を現したが、ごぼう抜きはさせなかった。(と、いうよりバラシが怖くて、無理させなかった。)
隣の方がネットをもっていたので、声をかけて貸していただき、やっと取り込むことができた。
それが、これ、55cmの海サクラ

海サクラマス

ううーー。すごい!! トラウトは、川で40cm程度のブラウントラウトを釣ったが、あっさりと更新。

これは、いかん。父親がこのままでは。

帰る時間を伸ばして、黙々とジグを投げ込んだ。子供は、帰り支度をしている。

焦ってきた。だが、瞬間いつもと違う引きの魚がかかった。

もしや、私にも!!

やっぱり、そうだ。引きも子供と同じ。近くまでくると下に走る。ドキドキしながらやり取りをしたが....

惜しくも、フックアウト。魚体も見れず、お別れ。(くやし~~~)

そこで、タイムアップ。

クラーボックスにも入れられない、サクラマスをゴミ袋に入れ、帰宅する。

子供は、車に乗って10分で熟睡。

  くやしさを残し、帰路につく。



家につき、刺身とムニエルでおいしくいただきました。

本当に刺身は、とろけるように脂が乗って、うまかった!!



Newロッド&サゴシ

2015年3月29日日曜日
昨年、年末のフクラギ大漁をきっかけに、ショアジギング専用のロッドを購入してしまった。

※今までは、雑誌の懸賞で当選した、Abuのシーバスロッドを使っていた。実は、当選したのは息子であったが、ぶんどって使っていたのだ。

2015年1月からの2ヶ月間、雑誌を見たり、Youtubeを見たり、直接メーカーにメールしたり、ブログ等で実際に使っている方にメールしたり、ITを駆使して、自分にあったロッドを探していた。
本当だったら実際に手に取って振って見たいところだが、近所の釣具屋に豊富にあるわけではなく、聞くしかなかった。


条件
  ・ 初心者なので、固くて疲れるのはパス
  ・ ジグは、40gをメインに 60gまで
  ・ 体格はいいので、10f程度で
  ・ 振りぬき易さ ※気持ちよく飛ばしたい!!
  ・ 場所は、ショア&防波堤のみ
  ・ ターゲットは、青物(最大でも60cm以下) フクラギ/サゴシ程度
  ・ 費用、20,000円以下 ※これが一番難関

 当初、メジャー○○○○と思ったが、.....
 ダ○コーも良かったが、釣り事業から撤退....
 シ○ノ・ダ○ワ 無難すぎるか....
 オ○ムピック これもいいな~~

 いくつか候補をあげてみたが、最後は、トラウトで使っている、メーカーが第一候補となり、

で決定!!

 どのモデルにするかは、上の条件をメーカーに問い合わせしたところ、
 
  SFGS-103H+ しかないよ

と回答をいただき、2ヶ月間悩んだ結果、購入に踏み切った。


 手元に来たのが、3月中。いついけるかそわそわしていたが、やっと3月末に海に出かけることができた。

 子供も春休みなので、2人で糸魚川方面に。情報ではまだまだのようだが、振りたくって・振りたくって、出かけてしましった。

 天気も最高で、釣れる雰囲気だが、周りには誰もいない。(やっぱり時期早すぎか...)。
 まあ、今回はロッドに慣れるのが一番の目的。何度も何度もキャストを繰り返す。

 振った感覚は、確かに振り切れる。30gのジグでも、安心してフルキャストできるし、初めての40gでも全く不安無し。しかも、30gより40gの方が、振りぬきが良いと思う。でも、20gは面白くない。飛ばないし、ロッドに乗せ振りぬくというより、トラウトロッドのようにトップをはじくような投げ方になってしまう。

   何か自分に合っているよう。(※他知らないから当然)

でも、Youtubeでみた沼田純一さんのようにはなかなかいかない。まあ、楽しいからよしとしよう。



さあ、釣りの状況だが、そのうち、数名の方が来られたが、その方々も釣れない。

 子供は、借りていたシーバスロッドで、そこそこ投げている。(前回より遠くに飛んでいる。エギングロッドよりシーバスロッドが子供はあっているよう)

 2時間位投げていたが、子供が”来た来た!!”と騒ぎ出した。見に行ったところ、サゴシを掛けている!!!
 えええ~~~ すげ~~~ 周りも釣れていないのに。

 やっと足元まで来たが、中々抜けず、そこだけ手伝って。 何とかゲット!
初めてのサゴシでお喜び!!

その後、粘ったが周り含めて全く反応無し。この場を離れる。
初日は、うろこを付けることができなかった・・・・・・・・・


そして、場所も分からず、ブログ等で目にする上越の黒井のポイントを目指す。

最初、漁港にはついたが、それらしい防波堤が無い~~~
しかも釣り人は、エサ。釣っていた方に、この辺に防波堤、他にないか聞いたところ、”工場の向こう側にあるよ”と教えていただき、海に沿って走らせる。

やっと見つけた!!!!!!!!!

しかも、人がすごい!!!!!!!!

これが、黒井か~~~~~~~ ちょっと子供と興奮。

一旦、上越市内に夕食と飲み物を調達し出かけ、当然、上越の上州屋でジグを購入。

一人、車内でビールで乾杯!! お休み~~

明日に期待!!


2015年犀川での釣り ブラウントラウトでスタート

2015年3月1日日曜日
2015年2月16日、犀川上流、梓川が解禁となりました。

初めて、2月16日解禁日から川に出向いたが、全く無反応~~
天気もいいので、あちこち周っても、無反応~~
放流場所にいっても、釣り人はいるものの、私には無反応~~
諦めて帰宅......

本日、3月1日は、奈良井川他も解禁。
でも私は、雨の中、犀川に....

雨が雪に変わる前のお昼すぎに、45cmのブラウンをゲットすることが
できた。(出来すぎ!!)

細身ながらも、ネットイン直前に何度もローリングを繰り返し、そのせいで、
ルアーが絡む状態で、いつラインブレイクしてもいい状態だったが、
何とかネットに納めることができた。



2015年はこの45cmのブライントラウトでスタートする。

感想:13ナスキー1000S(PE0.6号 リーダー1.5号)では、あの流れ・このサイズは、厳しかった!!

イナダ(フクラギ)大漁!

2014年12月28日日曜日
この頃、新潟方面の天気が悪く、釣りに行けない日々が続いていたが、12月28日だけ天気が良いようなので、波も収まるだろうと、朝早くからイナダ狙いに出かけた。

小谷付近は雪が多いが、道は全く問題なし、ノーマルタイヤでも問題ないくらいしっかりと除雪されて、乾いている状態。思った以上に早く現地について車の中で休息し、日の出まじかからサーフに!!

予想的中! 波も穏やかで天気も最高(無風状態で日が暖かく心地いい) その上、サーフ貸切状態。

しかも、数投目からヒット。 ゴリ巻で寄せて、ゲット!

その後も、飽きない程度にヒットし、小型のクーラーボックスがいっぱい。これ以上釣っても、持ちきれないし、捨てる状態になってしまう。家族とご近所さんに配れる程度で終了。

後は、子供に釣らせるだけ。
サーフは、難しいようなので、移動して防波堤から釣らせた。でも、ジグを遠くに飛ばせないし、ジャークもまだまだの状態。しかし、30分ほどでそれなりの形になった。その瞬間、なんとヒット!!

でも、竿はエギング用、リールはC3000番、大人でも寄せるに難しいタックルなのに、必至にリールを巻く。父は手伝いはしない。ライフジャケットを後ろで掴み、落ちないようにするだけ。
そのうち、なんとか壁際まで寄せてきたが、防波堤が高い!! 当然ながら抜けない。 近くの方が見に来てネットを出してくれて、何と初ジグで初イナダをゲット! しかも、45cm近くある。
※この日、一番!



合計9匹



これで、終了。お昼に上がって、ゆっくり帰宅。

今年を締めくくる、最高の釣りであった。

フクラギゲット!!

2014年11月25日火曜日
11月22日の夕方にこちらを出発し、夜サーフに立つことができた。波はあるものの、釣れる雰囲気がある。
真っ暗な中で、良くわからかったが、急にフラフラした気持ちになり、そのうち携帯に緊急通報が鳴りだした。

あわてて、携帯を覗くと長野北部で地震があり!! 今のフラフラが地震と気づき、あわてて車にもどり、津波も怖かったので、岸から離れることにした。

家に携帯電話にいれるも通じず。 ヤバ。そのうちなんとか連絡がつき、中信も揺れたが、影響が無いことがわかり、ホット一息。
だが、北部の被害が大きく148号線が土砂崩れで不通とわかり、もし数時間遅れて....ぞっとした。

その夜は、釣りを諦め、車で睡眠をとる。

翌23日は、海が荒れ、サーフでの釣りは無理。漁港に移動して、アジングで楽しむが、雨が降ったりやんだりで、さえない天気。結局、温泉につかりタラ汁を堪能して、ゆったりとした時間を過ごした。

翌24日の朝は、波も穏やかで、なんとかサーフで釣りができる状態。
一人でさびしかったが、サーフでジグを投げ込んだ。

数投げ、波際でヒット。 40cmの初フクラギが釣れた!!
今回の目標達成!!

お昼にはあがり、上越まで上がり、富すしで腹を満たし、高速を使って帰宅。

夜は、フクラギの刺身とあら汁、アジの刺身で家族で楽しんだ。

終わり。


奈良井川での釣り 2014年禁漁前のデカニジ

2014年9月23日火曜日
1日で、犀川→家→梓川→家と行ったりきたり、最後の奈良井川に到着する。
まだ、時間は午後4時前で余裕で釣りができる。

早速、中が湿ったウエーダーに履き替え、ルアーを準備した。この時朝一のブラウンが頭に浮かび、7cmのルアーに換え、太い激流にアタックした。

全く釣れる雰囲気がしない。だって太い流れの強いところで、流されたら起き上がれそうも無いところだった。アップで投げてもすぐに流されてしまう。何度もルアーを投げたが少し諦めかけた瞬間、またもドラグが鳴りだした。きっと何かに引っかかったと思い、引っ張った瞬間、大きくジャンプ!!激流の中でのジャンプまさか!?

これはまずい、なんとか一番の太い流れからから引っ張りだしたその瞬間”ふっ”と軽くなった。しまったばらしたか。ルアーをピックアップしようとリールを巻き始めた瞬間、また”ググッ”と重くなった。
まだいる。

気合を入れ、やり取り開始。太い流れのため、朝一のデカブラ以上に重い。もしかしたらロッドが折れるかもしれないほどの重さである。

ここでも、巻いては、出を繰り返し、でも全くよらない。太い流れに入ったり出たり。首を振ったり。こちらが疲れ、両手でロッドを支える時間が長くなり、巻き取れない。

でもさすがに、相手も疲れてきたか、岸際の流れの弱いところに居座るようになり、徐々にこちらが優位に立つようになった。銀色の魚体を見た瞬間、”デカニジ”を確信!!

再度落着き、徐々に引き寄せ、無事ネットイン!! 大声で”ヨッシャー”を連発。
だが、足場の悪い急流でやり取りしたので、疲労困憊。その場で膝をつき、動けなくなった。ネットの中で暴れているデカニジを逃がさないために、両手でネットをもち、休めるところまで移動する。

落ち着いたところで、ご対面。ぶっとい50cmを超えるニジマス!!
ヒレも完璧。”右側は誰かに釣られたかか、バラしたか、口が切れてきた。”





釣りを初めて、3年目のシーズン。2年連続でゴーマルのニジマスをゲットできた。

それよりうれしいのが、アキレス腱断裂でシーズン諦めていたが、1日で、54cmのブラウン、50cmのニジマスをゲットできた、これ以上ありえない良い日であった。

追伸:実は、奥様からテレビの星座占いで、私の星座が1番だったと、後から聞いた~~~~


後、翌日の23日は、さすがに1匹も釣れなかった。22日で運を使い果たしたか!?

梓川でのテンカラ釣り 2014年禁漁前のプレゼント

前回の記事のからの続きで、”花子とアン”を見てから今度は、梓川に出かけた。
禁漁前ということで、多くの釣り人が入った後で期待はしなかったが、2年目のテンカラで挑戦。テンカラは、昨年高瀬川上流で行われた、石垣先生の教室で直接教えていただいたレベルラインでのテンカラである。

梓川は水が少なく、釣りやすいが、中々釣れない。流れの太い所に毛バリを流した瞬間、魚影が見え、その瞬間合わせたところ、小ブラをゲット。

でも、テンカラは、竿と同じ長さにレベルライン、リーダー?は1.0mのため、ラインは竿の長さから1m長いことになり、取込みが大変!! 竿を天高く上げても魚は上がらない。竿を左手、右手でラインを掴み、左手にラインを持ち直して、右手でネットイン。これってとっても難しい。いつばらしてもおかしくない。
次に同じような流れでもGet。全て25cm程度のブラウン。テンカラだとやり取りも面白い。
このポイントでは、1バラシ、3ゲットで次のポイントに移動した






車で次のポイントに移動。先行者らしい他県のナンバーの車があったが、見えないほどの上流に行っていっていたので、わたしは釣り下った。
ガンガン瀬の中の太い流れに毛バリを流し、1・2・3で毛バリをピックアップ(この1.2.3は石垣先生が教えてくれた)した瞬間、ずっしり重く、細いテンカラ竿がしなった。
太い流れの為、無理せず竿まかせで疲れるのをまった。
しかし、そこそこでかく、太い流れのなかでじっとしている。寄せようとしても手前の急流で元の場所に戻ってしまう。
仕方が無いので、少し下流に泳がせ、なんとか寄せ、はらはらしながらラインを掴み、無事ゲット。
やっぱり金ぴかのブラウン!! 
テンカラでの記録更新の40cm!


これで、今日1日で2つの記録を更新!!
お昼を食べようと上がってきたところで、先ほどの県外ナンバーの方と少し立ち話をして、奥様と昼食を食べに帰宅する。

少し家の用事(取れたての新米を知人に発送)を済ませて、今度は奈良井川に出撃!!なななんとそこでも川からの贈り物が....





犀川での釣り 2014年禁漁前のビックなブラウン

2014年度は、5月連休明けに50cmのブラウンを釣り上げ、良いシーズン幕開けになる予定であった。

が、5月20日にアキレス腱断裂全治6ヶ月の重傷を負って、今シーズン絶望....

しか~し、8月盆明けで3ヵ月が経ち無謀ながらも、片足を引きずりながら、リハビリと称しながら釣りに出かけていた。(再断裂も怖いため、足場が良いところだけ)
川にも入らず、岸からの釣りを楽しんでいた。それでも、銀鱒??らしきものや、姿も拝めずただドラグ音だけして、逃亡したやつや、そこそこの釣果だった。


9月になり、リハビリの先生から”ジャンプや重いものをもってもよい”許可がおり、早速ウェーダーを履き、川に立つことができた。とってもうれし~~~~。

しかし、シーズン終盤、危ない場所は控え、簡単に入れるポイントしかいけず、中々釣れない。それでも、やっと休みをとった、9月22日川からの大きな贈り物が届いた。


日の出前から出かけ、釣り開始。やっぱり反応なし。諦めて手堅く小ブラでも狙おうかと7cmのミノーから5cmの渓流ミノーに変更し、少し下流に移動、その瞬間!!

ガツッとした重さを感じ即、ドラグだけが鳴りだし、ジャンプ1発!! 見た目でわかるビックな魚。その瞬間、”間違った!!”5cmの渓流ミノーしかも細いフック。これでは無理。絶対無理!!
次のジャンプ! それでも外れない。まったくドラグ音が止まらない。手でスプールを押さえ何とか暴走を止めた。巻いては、出を繰り返し。やっとおとなしくなったと思ったら、首を振り”ジッ!ジッ!”とドラグが鳴く。

心臓バクバク!! 姿をやっと拝むことができたが、右に左に首を振る。やっとリーダーが見えるところで、ネットに手にしたが、近寄ってくれない。ここで失敗するわけにはいかず、落ち着いて弱るまで待った。ところが、またも暴走!流れの中に突進する。またも最初からやり直し。弱ってきていることは明らか。腹が見れるようになり、ロッドの中心を持ち、寄せてネットイン!!!

 デカ!! ネットの中で暴れるので、重い!! 両手で持ち上げご対面。
デカブラウン。色も黒味がかかっている。
 早速メジャーで計測。自己新記録となる、54cm。




そのあと、ルアーを見て、驚き!!
リアフックが2本がのばされ、1本お折れダブルフックに。センターものばされていた。後数回ジャンプされていたら、会うことはできなかった。


フラフラとなり、休息のため一旦家に帰宅。NHKの朝の連続ドラマをゆっくり見て、今度は梓川に出撃!!そこでも川からの贈り物が....

 


週末の犀川・梓川 喜・哀・

2013年6月9日日曜日
何とか時間を作り、釣りに出かけている。
釣果も、去年に比べて少しは良くなっている。
32cmの超元気なニジマス
強い流れの中でヒットした瞬間、ジャンプするは、右に左に、カラダを捻るは....心臓に悪い。


22cmのキレイなヤマメ
ガンガン瀬の淵で。


34cmの超元気なニジマス
大きな緩い流れのなかで、ぐぐぐ~~~と。そのうち、ど~~~~と走り出す!!




その後に、哀。

ラインをまったく確認していなかった私が悪い。

39cmのヤマメ、34cmのニジマスを連れてきてくれたルアーが、リーダーとともに弾丸ライナーで対岸の藪の中深くに飛んでいってしまった(泣・泣・泣)

急な流れのなかを横切って探しにいったが、見つからず。(雑草の花粉で目が痒い)

後で釣りをやる友達に聞いたが、PEとリーダーとの結び方が弱い結び方のようである。
友達いわく、電車結びが一番楽で強いとのこと。

私の結び方は団子ができ、ガイドとの摩擦で弱くなるとのこと。

補足:子ブラウン









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