2015年犀川での釣り ブラウントラウトでスタート

2015年3月1日日曜日
2015年2月16日、犀川上流、梓川が解禁となりました。

初めて、2月16日解禁日から川に出向いたが、全く無反応~~
天気もいいので、あちこち周っても、無反応~~
放流場所にいっても、釣り人はいるものの、私には無反応~~
諦めて帰宅......

本日、3月1日は、奈良井川他も解禁。
でも私は、雨の中、犀川に....

雨が雪に変わる前のお昼すぎに、45cmのブラウンをゲットすることが
できた。(出来すぎ!!)

細身ながらも、ネットイン直前に何度もローリングを繰り返し、そのせいで、
ルアーが絡む状態で、いつラインブレイクしてもいい状態だったが、
何とかネットに納めることができた。



2015年はこの45cmのブライントラウトでスタートする。

感想:13ナスキー1000S(PE0.6号 リーダー1.5号)では、あの流れ・このサイズは、厳しかった!!

イナダ(フクラギ)大漁!

2014年12月28日日曜日
この頃、新潟方面の天気が悪く、釣りに行けない日々が続いていたが、12月28日だけ天気が良いようなので、波も収まるだろうと、朝早くからイナダ狙いに出かけた。

小谷付近は雪が多いが、道は全く問題なし、ノーマルタイヤでも問題ないくらいしっかりと除雪されて、乾いている状態。思った以上に早く現地について車の中で休息し、日の出まじかからサーフに!!

予想的中! 波も穏やかで天気も最高(無風状態で日が暖かく心地いい) その上、サーフ貸切状態。

しかも、数投目からヒット。 ゴリ巻で寄せて、ゲット!

その後も、飽きない程度にヒットし、小型のクーラーボックスがいっぱい。これ以上釣っても、持ちきれないし、捨てる状態になってしまう。家族とご近所さんに配れる程度で終了。

後は、子供に釣らせるだけ。
サーフは、難しいようなので、移動して防波堤から釣らせた。でも、ジグを遠くに飛ばせないし、ジャークもまだまだの状態。しかし、30分ほどでそれなりの形になった。その瞬間、なんとヒット!!

でも、竿はエギング用、リールはC3000番、大人でも寄せるに難しいタックルなのに、必至にリールを巻く。父は手伝いはしない。ライフジャケットを後ろで掴み、落ちないようにするだけ。
そのうち、なんとか壁際まで寄せてきたが、防波堤が高い!! 当然ながら抜けない。 近くの方が見に来てネットを出してくれて、何と初ジグで初イナダをゲット! しかも、45cm近くある。
※この日、一番!



合計9匹



これで、終了。お昼に上がって、ゆっくり帰宅。

今年を締めくくる、最高の釣りであった。

フクラギゲット!!

2014年11月25日火曜日
11月22日の夕方にこちらを出発し、夜サーフに立つことができた。波はあるものの、釣れる雰囲気がある。
真っ暗な中で、良くわからかったが、急にフラフラした気持ちになり、そのうち携帯に緊急通報が鳴りだした。

あわてて、携帯を覗くと長野北部で地震があり!! 今のフラフラが地震と気づき、あわてて車にもどり、津波も怖かったので、岸から離れることにした。

家に携帯電話にいれるも通じず。 ヤバ。そのうちなんとか連絡がつき、中信も揺れたが、影響が無いことがわかり、ホット一息。
だが、北部の被害が大きく148号線が土砂崩れで不通とわかり、もし数時間遅れて....ぞっとした。

その夜は、釣りを諦め、車で睡眠をとる。

翌23日は、海が荒れ、サーフでの釣りは無理。漁港に移動して、アジングで楽しむが、雨が降ったりやんだりで、さえない天気。結局、温泉につかりタラ汁を堪能して、ゆったりとした時間を過ごした。

翌24日の朝は、波も穏やかで、なんとかサーフで釣りができる状態。
一人でさびしかったが、サーフでジグを投げ込んだ。

数投げ、波際でヒット。 40cmの初フクラギが釣れた!!
今回の目標達成!!

お昼にはあがり、上越まで上がり、富すしで腹を満たし、高速を使って帰宅。

夜は、フクラギの刺身とあら汁、アジの刺身で家族で楽しんだ。

終わり。


マゴチゲット!!

2014年10月13日月曜日
台風接近にも関わらず、糸魚川方面に釣りに家族で出かけました。

アオリイカは、激シブ。同行した方の1パイしかお目にすることができませんでした。

しかし、初めて、45cmのマゴチをメタルジグでゲット!!

夜で写真撮影もできず、そのまま家で、刺身とあら汁でいただきました

2014年度禁漁

2014年9月30日火曜日
9月22日は、多くのプレゼントを川からいただき、これで竿納めでも良いかと思ったが、やっぱり27日、28日と川に行ってしました。

今週は、私が今まで全く入ったことのないポイントに行ってみた。

まずは、穂高川。だが、来たのに愕然....砂だらけ....他の方のブログでは、大きな型もあがる記事が載っていたが、これでは、難しい。だが、他に移動するのも面倒なので、そのまま続けた。

やっと落ち込みを見つけて、25cm程度の放流ニジをゲットでき、これで納得し、家に帰宅した。


午後、子供もやはり釣りに行きたいとのことで、梓川に向かったが、私には反応なし。ところが子供にヒット!!
 しかし、そばに近寄った瞬間、ばらしてしまった。
泣く泣く帰宅。

28日は、子供がばらした場所にどうしても行きたいとのことで、梓川に再チャレンジしたが、全く反応無し。
子供はどうしても一匹釣りたいとのことで、また川を移動。

子供から少し離れたところで釣りをしていたが、開始直後子供が釣れたと大騒ぎで近寄ってきた。25cm程度のニジマス。でもしっかりとルアーで釣り上げていた。(なんでそんなに早く釣れるの??)


そのあと、私もニジマスをゲットし、終了。(実は、子供はエサでも2匹を釣り上げていた)合計4品は、本日のBBQパーティーでおいしくいただきました。


が、やはり最終日までの釣りたいもの、29日、30日と朝練で1時間だけ竿をだし、今年を締めくくった。最後は、川にあいさつ。 
アリガトウ!!!!

奈良井川での釣り 2014年禁漁前のデカニジ

2014年9月23日火曜日
1日で、犀川→家→梓川→家と行ったりきたり、最後の奈良井川に到着する。
まだ、時間は午後4時前で余裕で釣りができる。

早速、中が湿ったウエーダーに履き替え、ルアーを準備した。この時朝一のブラウンが頭に浮かび、7cmのルアーに換え、太い激流にアタックした。

全く釣れる雰囲気がしない。だって太い流れの強いところで、流されたら起き上がれそうも無いところだった。アップで投げてもすぐに流されてしまう。何度もルアーを投げたが少し諦めかけた瞬間、またもドラグが鳴りだした。きっと何かに引っかかったと思い、引っ張った瞬間、大きくジャンプ!!激流の中でのジャンプまさか!?

これはまずい、なんとか一番の太い流れからから引っ張りだしたその瞬間”ふっ”と軽くなった。しまったばらしたか。ルアーをピックアップしようとリールを巻き始めた瞬間、また”ググッ”と重くなった。
まだいる。

気合を入れ、やり取り開始。太い流れのため、朝一のデカブラ以上に重い。もしかしたらロッドが折れるかもしれないほどの重さである。

ここでも、巻いては、出を繰り返し、でも全くよらない。太い流れに入ったり出たり。首を振ったり。こちらが疲れ、両手でロッドを支える時間が長くなり、巻き取れない。

でもさすがに、相手も疲れてきたか、岸際の流れの弱いところに居座るようになり、徐々にこちらが優位に立つようになった。銀色の魚体を見た瞬間、”デカニジ”を確信!!

再度落着き、徐々に引き寄せ、無事ネットイン!! 大声で”ヨッシャー”を連発。
だが、足場の悪い急流でやり取りしたので、疲労困憊。その場で膝をつき、動けなくなった。ネットの中で暴れているデカニジを逃がさないために、両手でネットをもち、休めるところまで移動する。

落ち着いたところで、ご対面。ぶっとい50cmを超えるニジマス!!
ヒレも完璧。”右側は誰かに釣られたかか、バラしたか、口が切れてきた。”





釣りを初めて、3年目のシーズン。2年連続でゴーマルのニジマスをゲットできた。

それよりうれしいのが、アキレス腱断裂でシーズン諦めていたが、1日で、54cmのブラウン、50cmのニジマスをゲットできた、これ以上ありえない良い日であった。

追伸:実は、奥様からテレビの星座占いで、私の星座が1番だったと、後から聞いた~~~~


後、翌日の23日は、さすがに1匹も釣れなかった。22日で運を使い果たしたか!?

梓川でのテンカラ釣り 2014年禁漁前のプレゼント

前回の記事のからの続きで、”花子とアン”を見てから今度は、梓川に出かけた。
禁漁前ということで、多くの釣り人が入った後で期待はしなかったが、2年目のテンカラで挑戦。テンカラは、昨年高瀬川上流で行われた、石垣先生の教室で直接教えていただいたレベルラインでのテンカラである。

梓川は水が少なく、釣りやすいが、中々釣れない。流れの太い所に毛バリを流した瞬間、魚影が見え、その瞬間合わせたところ、小ブラをゲット。

でも、テンカラは、竿と同じ長さにレベルライン、リーダー?は1.0mのため、ラインは竿の長さから1m長いことになり、取込みが大変!! 竿を天高く上げても魚は上がらない。竿を左手、右手でラインを掴み、左手にラインを持ち直して、右手でネットイン。これってとっても難しい。いつばらしてもおかしくない。
次に同じような流れでもGet。全て25cm程度のブラウン。テンカラだとやり取りも面白い。
このポイントでは、1バラシ、3ゲットで次のポイントに移動した






車で次のポイントに移動。先行者らしい他県のナンバーの車があったが、見えないほどの上流に行っていっていたので、わたしは釣り下った。
ガンガン瀬の中の太い流れに毛バリを流し、1・2・3で毛バリをピックアップ(この1.2.3は石垣先生が教えてくれた)した瞬間、ずっしり重く、細いテンカラ竿がしなった。
太い流れの為、無理せず竿まかせで疲れるのをまった。
しかし、そこそこでかく、太い流れのなかでじっとしている。寄せようとしても手前の急流で元の場所に戻ってしまう。
仕方が無いので、少し下流に泳がせ、なんとか寄せ、はらはらしながらラインを掴み、無事ゲット。
やっぱり金ぴかのブラウン!! 
テンカラでの記録更新の40cm!


これで、今日1日で2つの記録を更新!!
お昼を食べようと上がってきたところで、先ほどの県外ナンバーの方と少し立ち話をして、奥様と昼食を食べに帰宅する。

少し家の用事(取れたての新米を知人に発送)を済ませて、今度は奈良井川に出撃!!なななんとそこでも川からの贈り物が....





犀川での釣り 2014年禁漁前のビックなブラウン

2014年度は、5月連休明けに50cmのブラウンを釣り上げ、良いシーズン幕開けになる予定であった。

が、5月20日にアキレス腱断裂全治6ヶ月の重傷を負って、今シーズン絶望....

しか~し、8月盆明けで3ヵ月が経ち無謀ながらも、片足を引きずりながら、リハビリと称しながら釣りに出かけていた。(再断裂も怖いため、足場が良いところだけ)
川にも入らず、岸からの釣りを楽しんでいた。それでも、銀鱒??らしきものや、姿も拝めずただドラグ音だけして、逃亡したやつや、そこそこの釣果だった。


9月になり、リハビリの先生から”ジャンプや重いものをもってもよい”許可がおり、早速ウェーダーを履き、川に立つことができた。とってもうれし~~~~。

しかし、シーズン終盤、危ない場所は控え、簡単に入れるポイントしかいけず、中々釣れない。それでも、やっと休みをとった、9月22日川からの大きな贈り物が届いた。


日の出前から出かけ、釣り開始。やっぱり反応なし。諦めて手堅く小ブラでも狙おうかと7cmのミノーから5cmの渓流ミノーに変更し、少し下流に移動、その瞬間!!

ガツッとした重さを感じ即、ドラグだけが鳴りだし、ジャンプ1発!! 見た目でわかるビックな魚。その瞬間、”間違った!!”5cmの渓流ミノーしかも細いフック。これでは無理。絶対無理!!
次のジャンプ! それでも外れない。まったくドラグ音が止まらない。手でスプールを押さえ何とか暴走を止めた。巻いては、出を繰り返し。やっとおとなしくなったと思ったら、首を振り”ジッ!ジッ!”とドラグが鳴く。

心臓バクバク!! 姿をやっと拝むことができたが、右に左に首を振る。やっとリーダーが見えるところで、ネットに手にしたが、近寄ってくれない。ここで失敗するわけにはいかず、落ち着いて弱るまで待った。ところが、またも暴走!流れの中に突進する。またも最初からやり直し。弱ってきていることは明らか。腹が見れるようになり、ロッドの中心を持ち、寄せてネットイン!!!

 デカ!! ネットの中で暴れるので、重い!! 両手で持ち上げご対面。
デカブラウン。色も黒味がかかっている。
 早速メジャーで計測。自己新記録となる、54cm。




そのあと、ルアーを見て、驚き!!
リアフックが2本がのばされ、1本お折れダブルフックに。センターものばされていた。後数回ジャンプされていたら、会うことはできなかった。


フラフラとなり、休息のため一旦家に帰宅。NHKの朝の連続ドラマをゆっくり見て、今度は梓川に出撃!!そこでも川からの贈り物が....

 


梓川 ライブカメラが変わった??

2014年7月28日月曜日
 久々に千曲川河川事務所のライブカメラを見たら、梓川左岸の松本市下島橋のカメラの撮影方向が変わっていた。
 これって一時的なものなのかな~~~


 今、見直したら元に戻っていた!!貴重な画像かな~~



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