梓川での釣り やっぱり何かもっている

2015年7月6日月曜日
土曜日、曇りながらも雨も降らず、下の子どもがBBQでいなかったため、奥様と上の子どもと3人で食事。(独特な味のヌプチェで)

そのあと、2時間ほどBBQのお迎えまで時間が有ったので、子どもと二人で梓川に直行。

ポイントについたが、見新たしい足跡もあり、これはダメだと。

一番良いポイントを子供に譲り、少し下流のポイントを攻めたが、全く無反応。

私は、少し釣り下り、私が投げていたポイントを子供が攻め始めた。

しばらくして、子供が大騒ぎ、どうやら私が釣れなかったポイントでヒットしたよう!

私がネットを構え、無事ネットイン。

何と、ヤマメ。しかも尺近い27cm!! やっぱり何か持っている!!


悔しい! 私が攻めた後に~~~~

しばらくして、同じポイントで、今度はブラウン。

おーーい、釣り始めて1時間もたっていないぞ。
父は、まだ坊主だぞ~~

まあ、その後何とか子ブラを釣って、終了。

下の子のBBQ会場に迎えに帰った。

でも、BBQ会場目の前、川なんですが~~呼んでる~~

行こうとしたが、下の子に
”釣りの何が楽しいの????”

やっぱり踏みとどまり、帰宅した。






梓川での釣り ブラウントラウト リベンジ!

2015年6月28日日曜日
2週間ほど前、梓川のポイントで、50cm近いブラウントラウトを逃した。

急流であったため、まあいないだろうと、気楽にルアーをキャストしてしまった。

心流を通った瞬間、不用意にヒット!!

だが、1回目のジャンプで、フックアウト....

何と情けない。もっと真剣にキャストしていればと、心残りである。

一投の大切さが身に染みた。


そして、雨上がりの早朝、リベンジに同じポイントに向かった。

慎重にポイントに立ち、丁寧に攻めたが、あたり無。やっぱりダメか...

少し下流が雨のために、増水してで急流の対岸が緩い流れになっていた。(前回は無かった)

もしや、ここに休んでいるかも。

一投。浅瀬のために、底にルアーがあたる。(ヒットと間違える)

二投。やはり底にルアーが当たる。(流れの緩い内側は浅い)

三投目。底にルアーが当たる。それでも巻き続け、急な流れに差し掛かった瞬間、ガツンとヒット。

よっしゃ。やっぱりそこにいたか。狙い通り!!

だが、対岸のため、目の前の急流を通らなければならない。腹をくくり急流の中に魚を通して、ドラグを使いながらゆっくりゆっくり寄せてきた。

やっとりこちら側の岸の緩い流れまで来た。だが、ここからジャンプ連発!! だが、何とかフックアウトなく、ネットイン。

ネットの幅以上のブラウントラウト!! 目測で45cm程度。

リベンジ達成!!

急流から離れて、ゆっくり計測。ブラウントラウト47cm!!


とっても嬉しい。撮影して、リリース。


帰宅時間まである。上流に移動して、20cmほどのニジマスをゲットして、足取りも軽く、帰宅する。



夕方、夕食まで少し時間ができたので、またも梓川に。

川に入った最初にポイントでヒット!!
またも、尺オーバーのブラウントラウト!

そのあとは、全く無反応。さっさと帰宅する。












梓川での釣り やっとヤマメ

2015年6月21日日曜日
この頃、小さいブラウントラウトしか、釣れていない。

水量も少なく、これといったポイントは、全て攻められているだろうし、なかなか気に入った魚に出会えていない。

まあ、しょうがない。今週も健康の為、早起きして川に向かった。

やはり、子ブラしか釣れない。諦めかけ、帰る途中にプールを見つけた。だが、足跡も多くあり、叩かれている状態であった。

しかし、数投したところで、直前までチョイスあり!

その後、3投したが、反応が無い。このまま投げ続けても、スレるだけ。最後の手段で、スピナーにチェンジ。

これが正解。2投めで、ヒット!!

上がってきたので、体高のある、ヤマメ。(きっと放流した生き残り)

梓川のヤマメ



今シーズンやっとヤマメが釣れた。

梓川での釣り 今シーズンも!!

2015年6月14日日曜日
また、川に通い始め、今シーズンもやってしまった!!

水は、少ないが、釣り易い梓川がメインになってきている。

早速、去年アキレス腱断裂で、一度も入れなかった場所に行ってみた。

藻も少なく、先週より釣り易いが、水量が無く、ポイントが絞られてしまう。いつもだったら小ブラが遊んでくれるのだが、全く反応無。

暑いし、へとへとに。(釣れないから疲労も大きい)

最後のあそこまで言ったら、納竿と決めて、ポイントポイントを丁寧に攻めた。

あるポイントで、丁寧に攻めていると、何か沈んでいるゴミに引っかかったような重みを感じ、合わせたが、ただ重いだけで、回収しようと巻いたところ、一気にドラグが鳴りだした。

うわー。でけーぞこれは。 一瞬で分かった。

流れはそれほど速くなく、昨年の奈良井川のビックニジマス程、ドキドキしていない。

ゆっくり巻き取り、時には走らせ、落ち着きながらやり取りができる。

ルアーも7cmのミノーで、太軸のハリだったため、タックルには不安は無かった。唯一口切れが不安。ドラグも締めずに、頭を振られれば、簡単に糸が出る位に調整のまま、やり取りを続けた。

やっと、魚体がみれ、ビックトラウトを確信できた。しかも、太い。反転するたび、銀色の魚体が光る。

右に左に走るが、そのうち頭をこちらに向ける時間が多くなってきた。だが、油断はしない。

やっと、ネットが出せる距離までもってきた。だが、ネットより大きく、体全体をすくうことができない。

長い時間が頭をこちらに向かせて、一気に頭から!! 

ゲッ~~~~ト。 

太い魚体のニジマス。


しかも。体にはキズ一つなく、ヒレも完璧な、ニジマス。(ただ、下あごには、頑張って泳いできたと思われる擦り傷が。)

ゆっくり、手を濡らして、メジャーで計ったところ、なんと55cm!! ニジマスの記録を更新。


写真撮影して、いざリリースしようとすると、いとおしく思えてくる。
ゆっくり、水の中で休ませて、リリース。ゆっくりと川の中に消えていった。

さあ、帰ろう。農作業も待っているので、足取りも軽く。といっても、やはりポイントでは投げたい。

最後になるであろうポイントの、一投目。水のなかからルアーめがけて、突進してくる魚体が見れ、ガツンとヒット。大きくなないが、いつもだったら喜ぶ、尺ブラウントラウト。

時間も無いので、撮影して、即効リリース。

帰路についた。



ビックトラウトの写真を見た子供が、やはり血が騒いだらしく、夕方まとも梓川に。

子供に先行させ、大分離れたところで、”小さいけど釣れた”と騒いでいる。

なに! やっぱり何かをもっているか。海釣りから調子がいい。今シーズン初めての川で難なくゲット。
小さいけど、記念のため、撮影。

私ねばったが、釣れず。

だが、子供も釣れ、一日とうして、最高の日であった。

明日は、どうしようかな??





梓川での釣り テンカラ&ルアーでブラウントラウト

2015年6月7日日曜日
さあ、6月になり、川が呼んでると、梓川に向かいました。

まずは、梓川下流でテンカラ。小さい15cm程度ブラウントラウトが釣れ、遊んでもらった。やっぱり水量が少ない時の梓川でのテンカラは、釣り易い。
(でも、やっぱり梓川は、ブラウンが多い!)



日を改め、2時間ほど時間が取れたので、今度はルアーで、梓川中流を責める。
だが、水量が少なく、藻が多く、ルアーに絡むは、滑るは、釣りずらい。

でも、ガンガン瀬の下流の緩やかな流れを丁寧に攻めていると、ガツンのヒット!!

それほど大きくは無いが、手前まで来ると3度ほど大きくジャンプ!! ハラハラドキドキ、何とかネットイン。ブラウントラウト。

計ったところ、35cm程度。まあ、この環境では納得。その後は魚の気配もなく、夕食時間を目指して帰宅する。


一雨来て、川をリフレッシュしないと、釣れないのかな~~~




5月最終 意外な外道

2015年6月6日土曜日
5月は、ほぼ毎週海に通い、多くの魚に遊んでもらったが、最近フクラギもサゴシも釣れず、ただガソリンを無駄遣いしている。
最後に釣れたには、2kgもある真タゴ!!


この真タコ、青物狙いのメタルジグで釣れた。

ゆっくりとフォールさせ、着底を確認し、ラインフケを取ろうとしたら、ゴミにでもひっかけたように重く、ゴミに絡んだと諦めながら巻き取ってきたら、なんとタコ!! 重くて抜ける大きさでは無い。ネットをもっていたので、慎重にネットイン!!

ガッツリとジグに絡んでいる状態で、外すにも一苦労。やっとクーラーボックスにしまうことができた。
だが、これまで。青物気配無く、暑くて昼に終了。

帰宅後、刺身に酢の物に、たこ焼きにと家族で頂きましたが、まだ足が3本程度残っている状態で、まだまだ味を堪能できる。(※ゆでたタコの足は、スーパーで売っている足そのもの!!)

5月連休その2 爆釣!!イナダ・サワラ

2015年5月10日日曜日
天気予報では、翌日は雨・風は収まるようだったので、予定通り暴風雨の中お泊りを敢行。

奥様はワイン、私はビール。でも、ビール1缶でダウン。翌朝を迎えた。

翌朝は、風は止んでいたが小雨状態。釣りには全く問題無いと思いきや、海はうねりがあり、少し濁っている状態。
でも、せっかく来たのだから、釣り開始。

そのうち、雨を止み、うねりも収まり、好条件になった。

爆釣モード。

底を狙えば、イナダ。中層・表層を狙えば、サワラ(60cm程度)が2投1匹程度で釣れる。

サワラレベルは、リリースがもったいなく、クーラーボックスに。でも、このままいったら大変なことになる。(配りきれない)。

子供とこの後は、全てリリースすることにした。

時には、ヒットした魚の後ろに5、6匹ついてくる。
サゴシ・サワラ&イナダと面白いように釣れる。特には、ジグに2匹のイナダがかかる。

※子供は、この2匹掛けを狙っている。釣れても、即取り込まず、魚が着いてきたとみるや、足元で泳がしている。一度2匹が掛かり騒いだが、結局外れて残念がる。

 この2匹がかかると、大変。何度か2匹ごぼう抜きしたが、ロッドが悲鳴をあげていた。

足元でサゴシが小魚を追っている。単にジグを足元に落とし、サイトフィッシングでも釣れる。

でも、一つ困ったことが起きた。サゴシにラインを切られ初めてしまい、ジグが無くなっていく。
いままで、サゴシにラインを切られたことが無かった。理由は、イナダ狙いはフォールが一番よく、今度はフォールさせると、フット軽くなりラインが切られていた。

周りの方も、同じようだ。

で、奥様というと、釣れだしてからやはり途中登場して、数投目でヒット。びっくり!!その後も簡単に釣っていく。※昨日の苦労は、なんだったんだろう??
3人でロッド2本を交代しながら釣っていく。奥様に渡すとすぐ釣る。

 サゴシが来たと思うと、次はイナダ。イナダと思いきやサワラ。

 しかも、この爆釣、止まらない。2時間程度コンスタントに釣れる。周りも同じ。座って休んでいる方もいる。私たち夫婦も座りこんで休み始めた。でも、子供は止めない。子供が釣り。フックを外してリリースするのは私の仕事になった。
※ここで、一つ学習。イナダはリリースが楽だが、サワラ(サゴシ)は難しい。歯が鋭いこともあるが、フックを外すとき暴れて、血だらけになる。しかも口が弱いようで、すぐ弱る。リリースできず、クーラーボックス行きもあり。

 この状態が、お昼すぎまで続き、結局朝から午後2時まで釣りまくりの状態となった。

 ※3人で何匹釣ったかは、分からない。数えてもいないし。


 まあ、これで良しとし、お昼を食べに帰宅する。




5月連休その1

2015年5月9日土曜日
いつも、子供と二人だけで釣りをしているが、奥様もどうしても釣りたいということで、5月連休家族で出かけた。

だが、娘は、釣りはあまり興味が無く、祖母と東京にバレエ??とスカイツリーを観に、バラバラでの休日となった。

現地に到着。支度を始めたが、奥様は、”釣れだしたら呼んで”と、車でお休み~~。

やっぱり子供と二人で、釣り開始。この日は、1匹目がなかなか釣れない。少し時間が経ったところで、周りでぽつぽつ釣れだした。

やっと、こちらも釣れだした! ご近所さんには、何度もイナダをお配りしたので、今日はキャッチ&リリースに徹した。

早速、奥様に連絡し、登場。

まずは、投げ方からレクチャーし、少しでも投げれるようになってきた。でも、子供の方がうまく遠くまで投げれる。

子供は、ごぼう抜きもできるようになり、一人で釣果をあげている。

お昼近くになり、天候も怪しくなり、周りの方も徐々に帰られ、広々となった。

一番よく釣れていた方の場所が空き、そちらに移動。

私のロッドを奥様に預けて、子供と奥様で釣り開始。

しばらくして、奥様にヒット!! イナダ~~~~~

いつもだったら即効でごぼう抜きだが、奥様は引っ張られぱなし。

何とかゴリ巻で、近くによせさせ、緊張しながら持参のネットで無事Get~~~~~~~(ばれないようにと祈りながら)

喜びながら、写真撮影をして、リリース。

その後は、天候が悪くなり、撤収。 何匹釣ったか分からないが、奥様に釣らせることが今日の目標でもあったので、無事達成でき、ホット一息。

実は、お泊りの予定だったため、翌日も釣り予定。でも外は暴風雨^^^^^^^^どうしよう。

初めての海サクラマス、ホウボウ

2015年4月11日土曜日
この頃、子供と二人で青物狙いでとにかく出かけていた。

子供も30gのジグを投げるのは慣れ、ジャークもうまくなっている。

周りの方からも、”ボク、うまいね!”と言われ、鼻の下を伸ばしている。

釣果といえば、実は、私よりすごいものを釣っている。

この日も曇りながらも、朝からそこそこ釣れ、昼には帰る予定でいた。

まずは、10時に大物がかかったと騒いでいたが、上がってきたのは、きれいなホウボウ。

ホウボウ

初めての魚で、大喜び!! もって帰って塩焼きで美味しくいただきました。

そのあとも、イナダはそこそこ釣れ、12時過ぎた時に、またも大物がかかったと騒いでいる。
どうせ、50cm程度のイナダと眺めていたが、どうも様子が変。ドラグはでるは、右に左に中々よって来ない。※40cmのイナダだったら、とっくにごぼう抜きにしている。

近寄ってきても、今度は下に潜るは。やっと水面に出てきた瞬間銀色の魚体が見れ、シーバスかと思った。ところが、周りの方が、”サクラマスだよ”と教えてくれて、それから大騒ぎ。
※周りの方も集合

”海サクラ”か!!

やっと水面に姿を現したが、ごぼう抜きはさせなかった。(と、いうよりバラシが怖くて、無理させなかった。)
隣の方がネットをもっていたので、声をかけて貸していただき、やっと取り込むことができた。
それが、これ、55cmの海サクラ

海サクラマス

ううーー。すごい!! トラウトは、川で40cm程度のブラウントラウトを釣ったが、あっさりと更新。

これは、いかん。父親がこのままでは。

帰る時間を伸ばして、黙々とジグを投げ込んだ。子供は、帰り支度をしている。

焦ってきた。だが、瞬間いつもと違う引きの魚がかかった。

もしや、私にも!!

やっぱり、そうだ。引きも子供と同じ。近くまでくると下に走る。ドキドキしながらやり取りをしたが....

惜しくも、フックアウト。魚体も見れず、お別れ。(くやし~~~)

そこで、タイムアップ。

クラーボックスにも入れられない、サクラマスをゴミ袋に入れ、帰宅する。

子供は、車に乗って10分で熟睡。

  くやしさを残し、帰路につく。



家につき、刺身とムニエルでおいしくいただきました。

本当に刺身は、とろけるように脂が乗って、うまかった!!



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