梓川での釣り お盆後の釣果

2017年8月26日土曜日
お盆が過ぎ、多くの方でたたかれ、期待せず夕方からテンカラで釣り開始。

いつもの場所でまたも50cmのブラウンをゲット。またも暗い中やり取りを。。。。

梓川での釣り やっぱりいました

2017年8月6日日曜日
土曜日早朝、気持ちいい中本流テンカラで釣り開始。

数投目で子ブラをゲット!

その後、20cm程度のブラウントラウトを数匹上げるが、サイズが上がらない。

少し、深みのある流れ込みで、まずは20cmほどのブラウンがかかり、まだ居ると判断し、何投かしたら、ずっしり重い感触。

流れから引きずりだせない。中々のサイズ。
徐々に浅瀬に引きずりだし、無事ゲット。
44cm のブラウントラウト

しかしながら、その後が通続かない。子ブラさえも釣れなくなった。

やっと、深いよどみで、久しぶりのニジマスをゲット。
数回ジャンプを繰り返したが、なんとかゲット。
33cmのにニジマス

その後は、魚を見づに、終了。



梓川での釣り 久しぶりのブラウントラウト

2017年8月2日水曜日
7月中の豪雨で、梓川の濁りが長い間とれず、釣りにも出かけていない。

本日、仕事帰りに少し様子をみたら、だいぶ濁りが取れ、釣りができる状態となった。

最初のポイントに向かったが、先客あり。少し上流に移動。

そのポイントにも、下流に釣り下っているフライマンが...だが、少し暗くなり、移動している時間もないため、入られている上流に入り、釣りあがっていった。石の上には濡れた跡が...

うす暗くなり、対岸をフライマンがお帰りに。もうそろそろ帰ろうとしたところ、石にひっかかったと思った。
だが、何か違う。ぶるぶる感がある。魚??でも泳がない。本当に石にひっかかっていると思った。

重い状態を保持しながら、引っ張ると、泳ぎだした。やっぱり魚!!

長い間、同じ場所でじっとしている。このままでは、真っ暗になってしまう。だが、大分大きい!!逃すわけにはいかない。ずっと、本流テンカラ竿が半月を描いたままの状態。一体どれくらいそのままにしていたか。そのうち暗くなり、ラインもまったく見れない状態。ラインをつかもうとするが、どこにラインがあるのかもわからない暗さ。このままでは、帰れなくなる。

腹をくくって、下流に移動しながら、竿をたたみ、手でラインをつかみ、ほぼ力ずく引き寄せる。何度かランディングに失敗しながら、真っ暗の中で、ゲット!!!



即岸に戻り、足元もわからないほどの暗いなかで、フラッシュをたきながら撮影。手のサイズ2.5(きっと50cm)。久しぶりの50cmのブラウントラウトをゲット。でもゆっくりはしていられない。もう真っ暗。iPhoneのライト頼りに、藪の中をかき分け、やっと車に戻れた。

梓川での釣り いつもの本流テンカラ

2017年6月26日月曜日
先週末の釣果として、いつもの本流テンカラで、夕方40cmぴったりのブラウントラウトをゲット。


翌日早朝、初めてのポイントへ。
でも、渇水!!

本流テンカラで攻める。

水面をスーと流すと、水中からビックなブラウントラウトが、ガブ!!

瞬時に下流に爆走。自分を走り出すが、間に合わず。プチ!!

さよなら!

くやし~~。

でも、あの走りには追い付かない。

毛バリ外れてくれることを願って、終了。

犀川での釣り 本流テンカラでブラウントラウト2度あることは3度ある!

2017年6月18日日曜日
日曜日課の早朝釣りに出かけるも、ルアー釣りで40cmオーバーのブラウントラウトをランディング直前のジャンプ一発でフックアウトで取り逃がす。

朝から地区の球技大会に出場。一回戦敗退。
夕方からの慰労会・打ち合わせまで大分時間があるため、久々に犀川に出陣する。

ポイントについた瞬間、渇水。釣りを初めてここまで水が無いのは初めてである。

通常太ももまである水位がスネ程しか無い。
確かに6月になって、雨降っていませんし。

まあ、その分ポイントが限られる。

出来るだけ水位がある場所を狙って、本流テンカラで釣り上げっていく。途中岸際の流れが速い場所で、30cm程度のニジマスを掛けるが、ジャンプ一発でフックアウト。

どんどん釣り上って、膝程度の水位のところで、ピックアップ。石に毛バリがひっかかったと思った。その瞬間、下流に猛ダッシュ!!

合わせて自分も足場の悪い岸際を下流に走り出す。足元がどうなっているかも分からず懸命に下流へ。当然途中滑るコケでズリ!! ウェダーに水が入り、石にスネを打って痛みが走った!!

スネの痛みより魚を逃がした痛みが先走った。が、なんとまだ魚がいる!!
痛みが吹っ飛び、パンツびちょびちょの状態でやりと開始。

どれほどの時間やり取りしただろう。本流テンカラ竿が孤を描いた状態でずっと止まっている。動くことが出来ない。今度走られたら....そんなことを考えていると流れの中に行こうと猛ダッシュ!
だが、ロッドのいなしでなんとか持ちこたえる。これを何度くりかえしたことやら、10回以上あったと思う。
相手も徐々に止まっている時間が長くなった。

少しずつテンションを強くし、寄せてくる。当然また走るが、走る距離が短い。
また定位置に。
そして徐々に足元に。だがここからが大変。人間の姿が目に入るかどうか分からないが、近づくと即走って元の場所へ。

いつまで続くのやら。

何度も何度も近くに寄せては、また元に位置にを繰り返し、時々腹も見せるようになってきた。

ようやく近くに来ても走らないようになってきた。走っても少しだけ。

ここからが重要。

ロッドを立て、しかも後ろに倒して魚をよせ、ラインをつかもうとするが、中々届かない。その内にまた走る。
これも何度か繰り返し、ラインをつかめるようになった。しかし、ラインを掴み少しテンションを掛けると、走りだす。即ラインを離す。ハラハラドキドキ!!!!

それでも、口にネットを咥え、左手でラインを掴み、ロッドを持った右手にラインを移し、口に咥えたネットを左手に持ち、一気に掬い上げた。

げーーーーーーーと!!!!!!

だが、ネットからどび出すほどの大きさ。ネットの中で暴れて毛バリがはずれ、あわてて岸に戻り、落ち着く。この瞬間もネットから飛び出るほど暴れる。

小さな生簀を作って、そこで撮影。一目で50cmオーバーがわかる。


メジャーで実測し、53cmのビックなブラウントラウトを本流テンカラでゲットする。


本流テンカラで3週連続ブラウントラウトをゲットする。

その後も釣りあがり、30cmのニジマスと20cmのブラウントラウトをゲットし、終了とする。






梓川での釣り 本流テンカラで連荘ブラウントラウト

2017年6月17日土曜日
夕方6時過ぎに本流テンカラで釣り開始。
ラインは先日届いた、石垣先生監修のFujinoストレートライン。
全く癖がつかず、そのままで即使えた。

このポイント、以前下見に来たとき、ライズが有った場所。

時間が無いためにどんどん釣り上り、周りが暗くなり虫が飛びまわったその瞬間、ピックアップしたときズシっとした重さ。

今度もまた、本流テンカラが威力を発揮し、しなやかに曲がったロッドが下流への暴走を止めた。
前回と同じようにゆっくりと弱らせ、時間をかけてゲット...

またも40cmオーバーのブラウントラウト。暗い中撮影して、即リリース。即撤退しました。

梓川での釣り 本流テンカラでブラウントラウト

2017年6月11日日曜日
6月に入り、休日川釣りが日課となった。
朝日の出を拝みながら釣りを開始し、朝食の8時は帰宅するスケジュールである。

この日もホームの梓川でルアーでの釣り開始。

まずは、最初のポイントで35cm程度・43cm程度のブラウントラウトを釣り上げ、次のポイントへ移動。


次のポイントでは、昨年冬購入し温存していた、シマノ本流(ほんりゅう)テンカラNPで、本流テンカラを開始。

今まで、シマノ天平(てんぴょう)テンカラを使っていたが、渓流釣りより本流がメインのため、本流テンカラを購入した。

使った感想は、柔らかく大型が掛かってもこのしなやかさでいなしてくれそうな感じ。でも天平テンカラに比べて重く、ハリも無く、毛バリが中々飛ばない。

ピシィと飛ばすより、柔らかい振り方が飛ぶかもしれない。
(※使っているラインは、テンカラミディ4.5M、ハリスはザイト渓流1.0号を1M)

細かい話はどこかでするとして..

梓川も6月としては大分水量も少ないため、流れがあり・深場のポイントで釣り開始。

釣り上げっていくが、苔が多く滑って歩きずらい。

岸際の流れに流し、ラインの流れが止まったのをみて、合わせを決める。スシッと重い感触。
その瞬間下流へと大暴走。

本流テンカラでなかったら、その場でプチ!!と切られている。だが、ロッドが柔らかい為、一瞬は何とか持ちこたえたが、それでも下流めがけて突進していく。

滑る川の中をじゃぶじゃぶ下流に走りながら何とか泳ぎとめいた。

ジャンプさせないよう、竿を横にし同じテンションを掛けながら、竿の曲りに任せた。

そのうち竿の曲りも少なくなり、徐々によってくる。
だが、それも一瞬。また暴走。下流に走る・そして止める。を何度も繰り返し、徐々に弱らせ、近寄らせていく。

ここからが、テンカラで難しい取込み。竿を徐々に立てラインを近寄らせてくる。
※あるブログでラインを手で取りに行くのではなく、ロッドを立てそのしなりで魚がよってラインが寄ってくるのが、良いとの情報を仕入れていた。
そして魚の姿が見れ、こちらの気配が感じるとまた遠くへと泳ぎだす。これも何度か繰り返し、ようやく近寄っても泳ぎ出すことは無くなった。
そこで何とか軽くラインを掴み、ロッドを持っている手にラインを渡そうとするが、その瞬間また泳ぎだす。即ラインを離す。

また、最初から....
そして何とかラインを掴み、ロッド側の手にラインを持ち替えて、即ネットを持ち、ランディング。ゲット!!
疲労困憊。岸へ辿り着き、魚体を拝見。
細身だが、中々のサイズ。
実測43cmのブラウントラウト。



テンカラでの更新を記録!!

ここで実感。やはり本流テンカラ。なんとか40cmオーバーをゲットすることができた。

だが、毛バリが飛ばないことに不満(未熟さから)。石垣先生おすすめのライン購入を決意した。※ストレートライン ポリアリレート+ナイロン組糸

シーズン初のキス

2017年6月5日月曜日




2017年初キス釣りに。
前日夜海に着いたが、激荒れでトンボ帰りしようかと思うほど。
子供がどうしてもキス釣りしたいと無理して来たが、、、

まあ、日曜もひまなので朝まで車で過ごし翌日朝天気が良くなることを期待して、就眠。

朝やはり海は激荒れ!!
漁港湾釣りができるところを探し、日の出と共にターゲットのキス釣りをスタート。タックルを準備してクルマに戻った。その間に何と一投目で、20cm程度のキスをゲット。その後も当たりはあるはなかなか釣れない。なんとか家族分をゲットしてお昼に終了。

まあ、シーズンこてからのキスでしかもあの激荒れの状態では良しとしよう。

キスの天ぷら最高!!!

梓川での釣り 久々のブラウントラウト!!

2017年6月4日日曜日
海釣りに集中し、川釣りがおろそかになっていたため、5月末から集中して川に出向くよいうにした。と、いっても自宅から10分ですが..

土曜日珍しく早起きができたので、梓川に直行。
最初のポイントでは、不発。
次のポイントも、不発。

自宅に帰る途中の3つ目のポイントで、ダメ元でルアーを投げ込む。

ミノーで反応無し。スピナーでも反応無し。

これでダメなら帰ろうと、スプーンをゆっくりとしたリフトアンドフォールで..

3投目、底付近でヒット!! 中々デカそう。

ゆっくりと巻いては、ドラグを鳴らしながら走るを繰り返し、徐々に詰め寄り、無事ゲット。

朝日を浴びて金色に光るキレイな魚体の45cmのブラウントラウト。

久々のブラウントラウト。
これで、シーズンの始まりか。。。。

だが、夜には海に向かって車を走らせる。キスを狙いに!

初めてのワラサ

2017年5月13日土曜日
2017年5月の連休は、5月1日、2日と休みをとり、久しぶりに一人で出かけた。

まずは、早朝いつものポイントへ。悪天候のせいか、誰もいない。
連休は激混みするポイントだが、本当に一人ぽっち。周りもみても誰もいない。。。
(激混みはやだが、逆に一人しかいないのもさみしい・・・・)

そのせではないが、まったく釣れない。雨のなかもくもくと投げたが、まったく青物の気配無し。

メタルジグからミノーにチェンジし、青物からの反応を期待したが、それも無し。

ミノーで遠投を繰り返し、あきらめかけたその時、待望のヒット。

ミノーを遠投しリールを数巻きした瞬間、ゴン!! と。
どうせいつものサイズのイナダと判断し、リールを巻き始めたが、まったく重さが違う。

いつもだったらガンガン巻けるのに、ドラグが出ていくだけ。

デカイと判断。 慎重に時間をかけ、やっと足元まで寄せてきたが、ひとつ大きな問題が。ネットが無い。いつものイナダをターゲットにしたので、ネットなど持ってこなかったのである。
※しかも周りには、人っ子ひとりいない。

どうするか考え、弱らせた後、一か八かでひっこぬくことを決断する。ロッドが折れることも頭を過ったが、このままではどうすることもできない。

足元で、顔をだせ、空気を吸わせて、動かなくなったのも見計らって、
どっこらしょ~~~と。

げ~~~~~っと。
60cmオーバーのイナダいやワラサをゲット。

雨の中計測し、クーラーボックスに。当然まっすぐに入らず。体を曲げて無理やり押し込んで、車に。

今回はアジも視野に入れていたので、サビキ用のエサを調達しながら次のポイントへ。さすがにどしゃぶりのため、ポイントにはだれもいない。安心して一休み。

午後小ぶりになったところで、一人の方がポイントへ。あわてて私も。。。

ベストポジションをゲット。サビキの準備をして、まずは夕方まで青物狙い。

雨もやみ少しずつ人がやってきた。ぽつぽつとイナダが始め、いい潮目めがけてフルキャストを繰り返す。

その瞬間、またもゴン!とヒット!! いつものイナダの引きではない。今朝のワラサ級。

なんとか足元まで来たが、ネットが無い。隣の優しいお兄さんがネットを出してもらい、無事ゲット!。

今度も60cmオーバーのワラサ。今日一日で2本のワラサをゲットすることができた。

そうこうしているうちに、アジのサビキをやっているかたが、釣れだしたよと声をかけていただき、サビキ開始。

20cm前後のアジが入れ食い。25cm程度のアジもまれにヒット。
30匹程度釣ったところで隣の方にポイントを譲る。その方もバンバン釣れ大喜び。お礼では無いが、朝方青物狙いでまた来るから、場所だけ確保をお願いして、車で爆睡。


夜明け前にポイントに到着し、場所を譲った方がまだアジが入れ食い。160匹!!
場所もしっかりと確保してもらってあり、明るくなると同時に青物狙い。

いつものイナダをゲット。アジ釣りの方に差し上げ。10匹位釣ったかな~~。8時頃には周りも釣れなくなり、2日連ちゃんの釣行を終了する。



2匹のワラサと20cm前後のアジを持ち帰り、家で刺身・アジフライを堪能する。



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