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2012年1月24日火曜日

諏訪湖のわかさぎ釣り −準備編−

子供がこの頃釣りにはまり、わかさぎ釣りに行きたいと言い出し、初めて諏訪湖のわかさぎ釣りに出かけた。場所は諏訪湖でドーム船でのわかさぎ釣りにしました。道具はもっていませんので、すべて現地でレンタルor購入。

早速、諏訪湖のドーム船を調べて民宿みなとに予約(土日は必ず予約)をとり、ホームページに書かれている乗船名簿を印刷して記入し、合わせて道具(レンタル)のオーダーシートを記入した。
これは現地でも確認したが、わかさぎ釣りの道具(仕掛け)については、子供ということもあり、3本針が2セットになった美咲3本針×2と、5本針のハヤブサ5本針をオーダーした。どちらも諏訪湖スペシャル!!とのこと。餌は紅さしを引換券を印刷し2袋(プラス1袋購入)し合計3袋を準備した。

で、ここで超初心者(全く初めての大人と子供小学2年)の道具について、
  • 竿はレンタルで十分 (リールでは無いが、水深5m程度なので問題無し)
    ※民宿みなとのホームページにある通り、このレンタル竿侮れない。船内でレンタル竿は私たちの2名だけだったが、そこそこ釣れた!! 
  • 子供は3本針 (5本針だととても扱いにくい、大人の私も5本針を2本絡ませてダメにした。大人も釣りに慣れていなければ3本針でもいいくらい。)
  • 仕掛けは、少し余裕を持って購入すべき(初心者は必ず絡ませて、いくつかダメにしてしまう。私は2つ、子供も1つダメにた。しかも子供最後仕掛けは2本針状態。)
  • 餌(紅さし)は、2人で3袋あれば十分
本当に道具は一切準備していかなくて良いですが、次にあるハサミと釣ったわかさぎを入れる袋は、準備する必要があります。

次に、ドーム船でのわかさぎ釣りで準備していったものです。
  • 服装(ドーム内はそれほど寒く無く、完全防備(穴釣りのような)は必要ありませんが、それなりの服装をしたほうが良いです。暑ければ脱げば良いので、子供はスキーをする服装でした。)
  • ホッカイロ (もっていきましたが、使いませんでした。座った場所がストーブの目の前で、とても暑かったので。でも、準備しても良いです。)
  • 座布団(実はアルミシートを4ツ折にして、60cm四方のモノを使いました)
    ※なお常連の方は、自分が使いやすい簡易椅子をみなさん使っていました。今度は椅子をもって行きます。
  • ビニール袋orジブロック(釣れたわかさぎを入れます)
  • スーパーの袋(ゴミ袋)
  • 小さい発泡スチロール箱(釣れた魚を入れます)通常はクーラーですが、これで十分。※竿置きとしても使えて、子供椅子にも使え、重宝しました。
  • 飲み物(飲み物は定期的に売りに来ますが、水筒やペットボトルを持参)
  • 食べ物(カップラーメン※ただし、焼きそば類は控えたほうが良いです。お湯を捨てる場所が無いので。箸をお忘れなく。お湯はストーブの上でヤカンで沸かしていましたのでそれを利用。後はおにぎりやパン、子供のお菓子類です。昼食が準備出来ないかたは、朝の登録の時に弁当を予約します。昼頃配達してくれます。)
    ※結局釣りに忙しく、しかも午後2時には上がりますので、食料は残ってしまいました。
  • タオル(餌をつけたり、わかさぎをもちますので、洗った手をふくのに必ず必要です)
  • はさみ(これは、みなとさんのページにもありましたが、餌の紅サシを半分にするときに必ず必要です。100円ショップの手芸用の糸きりはさみを購入使いました。大きなはさみ(文房具のような)は使いづらいと思います。)
  • トイレはドーム船に設置されていますが、女性の方は便座を拭く用品持参をおすすめします。男性中心ですので汚くなる場合がありますので。)
これだけあれば十分です。多くの荷物ですと、置き場所もあまりないですし、釣りの邪魔になります。

全くの初めて、何を準備し、何をどうして良いのか全くわからない状態で行きましたが、みなとさんスタッフの方に聞けば教えてくれます。わかさぎの釣り方も本当に丁寧に(冗談交じり)で教えてくれます。でも、スタッフの方はいとも簡単に釣りますが、なかなかうまくいきませんが、根気よく言われたようにすることで釣れるようになりました。

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