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2015年3月29日日曜日

Newロッド&サゴシ

昨年、年末のフクラギ大漁をきっかけに、ショアジギング専用のロッドを購入してしまった。

※今までは、雑誌の懸賞で当選した、Abuのシーバスロッドを使っていた。実は、当選したのは息子であったが、ぶんどって使っていたのだ。

2015年1月からの2ヶ月間、雑誌を見たり、Youtubeを見たり、直接メーカーにメールしたり、ブログ等で実際に使っている方にメールしたり、ITを駆使して、自分にあったロッドを探していた。
本当だったら実際に手に取って振って見たいところだが、近所の釣具屋に豊富にあるわけではなく、聞くしかなかった。


条件
  ・ 初心者なので、固くて疲れるのはパス
  ・ ジグは、40gをメインに 60gまで
  ・ 体格はいいので、10f程度で
  ・ 振りぬき易さ ※気持ちよく飛ばしたい!!
  ・ 場所は、ショア&防波堤のみ
  ・ ターゲットは、青物(最大でも60cm以下) フクラギ/サゴシ程度
  ・ 費用、20,000円以下 ※これが一番難関

 当初、メジャー○○○○と思ったが、.....
 ダ○コーも良かったが、釣り事業から撤退....
 シ○ノ・ダ○ワ 無難すぎるか....
 オ○ムピック これもいいな~~

 いくつか候補をあげてみたが、最後は、トラウトで使っている、メーカーが第一候補となり、

で決定!!

 どのモデルにするかは、上の条件をメーカーに問い合わせしたところ、
 
  SFGS-103H+ しかないよ

と回答をいただき、2ヶ月間悩んだ結果、購入に踏み切った。


 手元に来たのが、3月中。いついけるかそわそわしていたが、やっと3月末に海に出かけることができた。

 子供も春休みなので、2人で糸魚川方面に。情報ではまだまだのようだが、振りたくって・振りたくって、出かけてしましった。

 天気も最高で、釣れる雰囲気だが、周りには誰もいない。(やっぱり時期早すぎか...)。
 まあ、今回はロッドに慣れるのが一番の目的。何度も何度もキャストを繰り返す。

 振った感覚は、確かに振り切れる。30gのジグでも、安心してフルキャストできるし、初めての40gでも全く不安無し。しかも、30gより40gの方が、振りぬきが良いと思う。でも、20gは面白くない。飛ばないし、ロッドに乗せ振りぬくというより、トラウトロッドのようにトップをはじくような投げ方になってしまう。

   何か自分に合っているよう。(※他知らないから当然)

でも、Youtubeでみた沼田純一さんのようにはなかなかいかない。まあ、楽しいからよしとしよう。



さあ、釣りの状況だが、そのうち、数名の方が来られたが、その方々も釣れない。

 子供は、借りていたシーバスロッドで、そこそこ投げている。(前回より遠くに飛んでいる。エギングロッドよりシーバスロッドが子供はあっているよう)

 2時間位投げていたが、子供が”来た来た!!”と騒ぎ出した。見に行ったところ、サゴシを掛けている!!!
 えええ~~~ すげ~~~ 周りも釣れていないのに。

 やっと足元まで来たが、中々抜けず、そこだけ手伝って。 何とかゲット!
初めてのサゴシでお喜び!!

その後、粘ったが周り含めて全く反応無し。この場を離れる。
初日は、うろこを付けることができなかった・・・・・・・・・


そして、場所も分からず、ブログ等で目にする上越の黒井のポイントを目指す。

最初、漁港にはついたが、それらしい防波堤が無い~~~
しかも釣り人は、エサ。釣っていた方に、この辺に防波堤、他にないか聞いたところ、”工場の向こう側にあるよ”と教えていただき、海に沿って走らせる。

やっと見つけた!!!!!!!!!

しかも、人がすごい!!!!!!!!

これが、黒井か~~~~~~~ ちょっと子供と興奮。

一旦、上越市内に夕食と飲み物を調達し出かけ、当然、上越の上州屋でジグを購入。

一人、車内でビールで乾杯!! お休み~~

明日に期待!!


2015年3月1日日曜日

2015年犀川での釣り ブラウントラウトでスタート

2015年2月16日、犀川上流、梓川が解禁となりました。

初めて、2月16日解禁日から川に出向いたが、全く無反応~~
天気もいいので、あちこち周っても、無反応~~
放流場所にいっても、釣り人はいるものの、私には無反応~~
諦めて帰宅......

本日、3月1日は、奈良井川他も解禁。
でも私は、雨の中、犀川に....

雨が雪に変わる前のお昼すぎに、45cmのブラウンをゲットすることが
できた。(出来すぎ!!)

細身ながらも、ネットイン直前に何度もローリングを繰り返し、そのせいで、
ルアーが絡む状態で、いつラインブレイクしてもいい状態だったが、
何とかネットに納めることができた。



2015年はこの45cmのブライントラウトでスタートする。

感想:13ナスキー1000S(PE0.6号 リーダー1.5号)では、あの流れ・このサイズは、厳しかった!!