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2016年10月16日日曜日

エギングを始めて3年目

友達から教えてもらって始めたエギングが3年目。
1年目は、見よう見まねで、全て小さいなだらもアオリイカを数杯ゲットすることができた。
2年目、2015年は2杯…周りからもあなりよい状態ではなかったよう。

3年目の2016年、今年は去年に比べて、良い釣果とのことで2週連続で海へ。
一度目は子供がそこそこの秋の新子を数杯上げる。私も何とか初ゲット。







次の週は、台風の後で海の状態は良くなかったが子供の休みの関係で無理して出かけた。
海は波もあり風もあり、その上小雨。そのためか先行者が2人だけで、しかも入れ替わりで帰られ、結局2人だけ。寂しい。
風に影響がない向きで釣り開始。
30分ほどして、ゴミがかかったようなズッシリとした引きが…デカ!
今まで釣り上げたアオリイカとは違う。重さは水が入ったレジ袋のよう。だがそこにイカの引きが加わる。時にドラグが止まらないほど持っていかれ、手でスプールを抑えて止めるが身切れの危険を察して、ドラグを少し締め後はロッドの曲がりに任せた。
ロッドをしっかりと曲げた状態で巻く。徐々に近寄ってやっと水面に。頭?を水面に出さないようロッドを横にして巻く。夜なので子供にヘッドライトで照らせて足元まで来たことを確認。実はタモのギャフもないため、4m以上の高さを引き抜かなければならない。
ロッドを下向きにしできりだけラインを巻き取り、ゆっくりと持ち上げる。だが重く、ちゅうぶらの状態になりそうだったので、思い切ってロッドであおって、空中へ。スミと一緒に地面にビッシャ!
ゲット!!
胴長20cmオーバー!!
誰もいない場所で子供と一緒にはしゃぐ。

その後、同じ型をあげるも、3バラシする。子供も先週を超える型を上げる。

よく朝も同じポイントやるが、全く反応無し。

お昼に上がって釣行終了。