梓川での釣り やっとヤマメ

2015年6月21日日曜日
この頃、小さいブラウントラウトしか、釣れていない。

水量も少なく、これといったポイントは、全て攻められているだろうし、なかなか気に入った魚に出会えていない。

まあ、しょうがない。今週も健康の為、早起きして川に向かった。

やはり、子ブラしか釣れない。諦めかけ、帰る途中にプールを見つけた。だが、足跡も多くあり、叩かれている状態であった。

しかし、数投したところで、直前までチョイスあり!

その後、3投したが、反応が無い。このまま投げ続けても、スレるだけ。最後の手段で、スピナーにチェンジ。

これが正解。2投めで、ヒット!!

上がってきたので、体高のある、ヤマメ。(きっと放流した生き残り)

梓川のヤマメ



今シーズンやっとヤマメが釣れた。

梓川での釣り 今シーズンも!!

2015年6月14日日曜日
また、川に通い始め、今シーズンもやってしまった!!

水は、少ないが、釣り易い梓川がメインになってきている。

早速、去年アキレス腱断裂で、一度も入れなかった場所に行ってみた。

藻も少なく、先週より釣り易いが、水量が無く、ポイントが絞られてしまう。いつもだったら小ブラが遊んでくれるのだが、全く反応無。

暑いし、へとへとに。(釣れないから疲労も大きい)

最後のあそこまで言ったら、納竿と決めて、ポイントポイントを丁寧に攻めた。

あるポイントで、丁寧に攻めていると、何か沈んでいるゴミに引っかかったような重みを感じ、合わせたが、ただ重いだけで、回収しようと巻いたところ、一気にドラグが鳴りだした。

うわー。でけーぞこれは。 一瞬で分かった。

流れはそれほど速くなく、昨年の奈良井川のビックニジマス程、ドキドキしていない。

ゆっくり巻き取り、時には走らせ、落ち着きながらやり取りができる。

ルアーも7cmのミノーで、太軸のハリだったため、タックルには不安は無かった。唯一口切れが不安。ドラグも締めずに、頭を振られれば、簡単に糸が出る位に調整のまま、やり取りを続けた。

やっと、魚体がみれ、ビックトラウトを確信できた。しかも、太い。反転するたび、銀色の魚体が光る。

右に左に走るが、そのうち頭をこちらに向ける時間が多くなってきた。だが、油断はしない。

やっと、ネットが出せる距離までもってきた。だが、ネットより大きく、体全体をすくうことができない。

長い時間が頭をこちらに向かせて、一気に頭から!! 

ゲッ~~~~ト。 

太い魚体のニジマス。


しかも。体にはキズ一つなく、ヒレも完璧な、ニジマス。(ただ、下あごには、頑張って泳いできたと思われる擦り傷が。)

ゆっくり、手を濡らして、メジャーで計ったところ、なんと55cm!! ニジマスの記録を更新。


写真撮影して、いざリリースしようとすると、いとおしく思えてくる。
ゆっくり、水の中で休ませて、リリース。ゆっくりと川の中に消えていった。

さあ、帰ろう。農作業も待っているので、足取りも軽く。といっても、やはりポイントでは投げたい。

最後になるであろうポイントの、一投目。水のなかからルアーめがけて、突進してくる魚体が見れ、ガツンとヒット。大きくなないが、いつもだったら喜ぶ、尺ブラウントラウト。

時間も無いので、撮影して、即効リリース。

帰路についた。



ビックトラウトの写真を見た子供が、やはり血が騒いだらしく、夕方まとも梓川に。

子供に先行させ、大分離れたところで、”小さいけど釣れた”と騒いでいる。

なに! やっぱり何かをもっているか。海釣りから調子がいい。今シーズン初めての川で難なくゲット。
小さいけど、記念のため、撮影。

私ねばったが、釣れず。

だが、子供も釣れ、一日とうして、最高の日であった。

明日は、どうしようかな??





梓川での釣り テンカラ&ルアーでブラウントラウト

2015年6月7日日曜日
さあ、6月になり、川が呼んでると、梓川に向かいました。

まずは、梓川下流でテンカラ。小さい15cm程度ブラウントラウトが釣れ、遊んでもらった。やっぱり水量が少ない時の梓川でのテンカラは、釣り易い。
(でも、やっぱり梓川は、ブラウンが多い!)



日を改め、2時間ほど時間が取れたので、今度はルアーで、梓川中流を責める。
だが、水量が少なく、藻が多く、ルアーに絡むは、滑るは、釣りずらい。

でも、ガンガン瀬の下流の緩やかな流れを丁寧に攻めていると、ガツンのヒット!!

それほど大きくは無いが、手前まで来ると3度ほど大きくジャンプ!! ハラハラドキドキ、何とかネットイン。ブラウントラウト。

計ったところ、35cm程度。まあ、この環境では納得。その後は魚の気配もなく、夕食時間を目指して帰宅する。


一雨来て、川をリフレッシュしないと、釣れないのかな~~~




2015年犀川での釣り ブラウントラウトでスタート

2015年3月1日日曜日
2015年2月16日、犀川上流、梓川が解禁となりました。

初めて、2月16日解禁日から川に出向いたが、全く無反応~~
天気もいいので、あちこち周っても、無反応~~
放流場所にいっても、釣り人はいるものの、私には無反応~~
諦めて帰宅......

本日、3月1日は、奈良井川他も解禁。
でも私は、雨の中、犀川に....

雨が雪に変わる前のお昼すぎに、45cmのブラウンをゲットすることが
できた。(出来すぎ!!)

細身ながらも、ネットイン直前に何度もローリングを繰り返し、そのせいで、
ルアーが絡む状態で、いつラインブレイクしてもいい状態だったが、
何とかネットに納めることができた。



2015年はこの45cmのブライントラウトでスタートする。

感想:13ナスキー1000S(PE0.6号 リーダー1.5号)では、あの流れ・このサイズは、厳しかった!!

奈良井川での釣り 2014年禁漁前のデカニジ

2014年9月23日火曜日
1日で、犀川→家→梓川→家と行ったりきたり、最後の奈良井川に到着する。
まだ、時間は午後4時前で余裕で釣りができる。

早速、中が湿ったウエーダーに履き替え、ルアーを準備した。この時朝一のブラウンが頭に浮かび、7cmのルアーに換え、太い激流にアタックした。

全く釣れる雰囲気がしない。だって太い流れの強いところで、流されたら起き上がれそうも無いところだった。アップで投げてもすぐに流されてしまう。何度もルアーを投げたが少し諦めかけた瞬間、またもドラグが鳴りだした。きっと何かに引っかかったと思い、引っ張った瞬間、大きくジャンプ!!激流の中でのジャンプまさか!?

これはまずい、なんとか一番の太い流れからから引っ張りだしたその瞬間”ふっ”と軽くなった。しまったばらしたか。ルアーをピックアップしようとリールを巻き始めた瞬間、また”ググッ”と重くなった。
まだいる。

気合を入れ、やり取り開始。太い流れのため、朝一のデカブラ以上に重い。もしかしたらロッドが折れるかもしれないほどの重さである。

ここでも、巻いては、出を繰り返し、でも全くよらない。太い流れに入ったり出たり。首を振ったり。こちらが疲れ、両手でロッドを支える時間が長くなり、巻き取れない。

でもさすがに、相手も疲れてきたか、岸際の流れの弱いところに居座るようになり、徐々にこちらが優位に立つようになった。銀色の魚体を見た瞬間、”デカニジ”を確信!!

再度落着き、徐々に引き寄せ、無事ネットイン!! 大声で”ヨッシャー”を連発。
だが、足場の悪い急流でやり取りしたので、疲労困憊。その場で膝をつき、動けなくなった。ネットの中で暴れているデカニジを逃がさないために、両手でネットをもち、休めるところまで移動する。

落ち着いたところで、ご対面。ぶっとい50cmを超えるニジマス!!
ヒレも完璧。”右側は誰かに釣られたかか、バラしたか、口が切れてきた。”





釣りを初めて、3年目のシーズン。2年連続でゴーマルのニジマスをゲットできた。

それよりうれしいのが、アキレス腱断裂でシーズン諦めていたが、1日で、54cmのブラウン、50cmのニジマスをゲットできた、これ以上ありえない良い日であった。

追伸:実は、奥様からテレビの星座占いで、私の星座が1番だったと、後から聞いた~~~~


後、翌日の23日は、さすがに1匹も釣れなかった。22日で運を使い果たしたか!?

犀川での釣り 2014年禁漁前のビックなブラウン

2014年度は、5月連休明けに50cmのブラウンを釣り上げ、良いシーズン幕開けになる予定であった。

が、5月20日にアキレス腱断裂全治6ヶ月の重傷を負って、今シーズン絶望....

しか~し、8月盆明けで3ヵ月が経ち無謀ながらも、片足を引きずりながら、リハビリと称しながら釣りに出かけていた。(再断裂も怖いため、足場が良いところだけ)
川にも入らず、岸からの釣りを楽しんでいた。それでも、銀鱒??らしきものや、姿も拝めずただドラグ音だけして、逃亡したやつや、そこそこの釣果だった。


9月になり、リハビリの先生から”ジャンプや重いものをもってもよい”許可がおり、早速ウェーダーを履き、川に立つことができた。とってもうれし~~~~。

しかし、シーズン終盤、危ない場所は控え、簡単に入れるポイントしかいけず、中々釣れない。それでも、やっと休みをとった、9月22日川からの大きな贈り物が届いた。


日の出前から出かけ、釣り開始。やっぱり反応なし。諦めて手堅く小ブラでも狙おうかと7cmのミノーから5cmの渓流ミノーに変更し、少し下流に移動、その瞬間!!

ガツッとした重さを感じ即、ドラグだけが鳴りだし、ジャンプ1発!! 見た目でわかるビックな魚。その瞬間、”間違った!!”5cmの渓流ミノーしかも細いフック。これでは無理。絶対無理!!
次のジャンプ! それでも外れない。まったくドラグ音が止まらない。手でスプールを押さえ何とか暴走を止めた。巻いては、出を繰り返し。やっとおとなしくなったと思ったら、首を振り”ジッ!ジッ!”とドラグが鳴く。

心臓バクバク!! 姿をやっと拝むことができたが、右に左に首を振る。やっとリーダーが見えるところで、ネットに手にしたが、近寄ってくれない。ここで失敗するわけにはいかず、落ち着いて弱るまで待った。ところが、またも暴走!流れの中に突進する。またも最初からやり直し。弱ってきていることは明らか。腹が見れるようになり、ロッドの中心を持ち、寄せてネットイン!!!

 デカ!! ネットの中で暴れるので、重い!! 両手で持ち上げご対面。
デカブラウン。色も黒味がかかっている。
 早速メジャーで計測。自己新記録となる、54cm。




そのあと、ルアーを見て、驚き!!
リアフックが2本がのばされ、1本お折れダブルフックに。センターものばされていた。後数回ジャンプされていたら、会うことはできなかった。


フラフラとなり、休息のため一旦家に帰宅。NHKの朝の連続ドラマをゆっくり見て、今度は梓川に出撃!!そこでも川からの贈り物が....

 


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