BOSE SoundLink Micro speaker のシステムアップデート

2017年9月29日金曜日
BOSEのホームページの、SoundLink Micro Bluetooth speakerのページをみていたら、
ソフトウェアの更新を発見し、Boseシステムアップデートセンターにアクセスしてみた。

SoundLink Micro Bluetooth speakerをパソコンとUSB接続し、指示のまま実行。

システムのバージョンアップがでているようで、早速実行!

ところが、10%まで進んだところで、エラー!!で終了。

やば!

プログラム飛ばしたかな?

メッセージには、初期化するようなメッセージがあったので、SoundLink Micro Bluetooth speakerの電源長押しで、工場出荷状態に。
よかった。動作した。

もう一度、チャレンジ。

だが、やっぱり10%でエラーで、SoundLink Micro Bluetooth speakerは、自動で電源OFFの状態になる。

どうしたものか??

一度、iPhoneアプリを実行してみると、そこからアップデータができるようであった。

早速、iPhoneアプリから実行。だが、何と1時間以上かかる表示が。

そのまま、iPhoneとSoundLink Micro Bluetooth speakerをほったらかして、睡眠。

翌朝、無事終了。しっかりとアップデートされていた。

購入当初は、1.0.3??? 忘れました。
アップデートは、1.1.? 忘れました。

一体、何が対応されたのか? わかりませ~~ん。

BOSE SoundLink Micro speaker がやっときました。

2017年9月26日火曜日
BOSEのショッピングサイトで予約してあった、BOSE SoundLink Micro speakerが届きました。

これは、数週間遅れの奥様へのプレゼント。今まで、キッチンでiPhoneで聞いていた音楽を高音質でと、Bluetooth接続のスピーカーを探しているなかで、BOSEから販売予定ということで、予約してありました。

価格も、13,770円とお買い得。BOSEのYahooショップで購入したため、Tポイントもプラスで、Tポイントを使って実際10,000円弱で予約。

色は、3色の中からオレンジ。残りの黒、濃青はスタイリッシュに見えないため、却下。
※届いたら、オレンジで最高! 見栄えもするし、どこにあるかよくわかる。


※写真悪いが、色は明るいオレンジ


大きさは、本当に手のひらサイズ。シリコンで濡れた手でも滑ることは無い。
また、防水であるため(※実際に水の中には入れていませが...)キッチンでも浴室でもOKのようです。

扱い方は、機器に弱い奥様でも、アプリをダウンロードし、一発で音がでたとのこと。
音は、この大きさでは、サイコー。SoundLink Micro speakerとiPhoneを比べれば、雲泥の差! 
さすがBOSE、低音もでる。木の机にそのまま置くと、共鳴するほど。
バッテリーもそこそこ。4時間は余裕にもつ。
 スイッチのは、
 ・電源(上部左)
 ・Bluetoothのリンク(上部右)
 ・音量(ー・+)とマルチファンクション? (フロント)
合計5個。音量の中間のスイッチが何か、当初分からなかった。説明書に説明がほとんど書かれていないので。

 コネクターは、USB(充電専用?)コネクタ。他に使い道があるかは、現在不明?

 後、電源を入れると、英語でアナウンスが流れる。


と、BOSE派の私としては、一押しの商品である。

ただし、
 ・英語のアナウンスが良くわからない (日本語化できないかな~~)
  ※実は日本語化できました!! 
マルチファンクションボタンンとーボタンの同時長押しで変更
 ・USBのケーブルが専用? で 充電専用? (mp3プレイヤーにもなればな~~)
 ・Bluetooth 以外の接続が無い (Bluetoothが無いmp3プレイヤーもつながればな~~)
  ※もしかすると、USBコネクタでヘッドフォンの端子変換ケーブルがでるとか??ししないかな~~

 BOSE SoundLink Micro speaker、本当に買ってよかった。子供も自分専用にほしいようである。







連荘での子供釣り教室

2017年9月14日木曜日
子供が学校から、犀川付近での子供釣り教室の便りをもらってきた。

子供と奥様の3人で参加。(※娘は部活で学校へ)

釣り堀状態の魚の数。水辺の池に120kg!!のニジマス。
だが、中々餌には反応しない。

そこそこ釣れているが、見えるニジマスの量からみて、入れ食いでもいいが、ポツポツ上がる程度でおかしい?。

そこで、子供がルアーに変更。そこそこ釣れるようになった。子供の釣り教室なので、見ているだけだが、子供はそこそこ釣り上げていた。

だが、餌でチャレンジしている奥様が釣れない。

周りに2名のインストラクターがついて、餌の投げ方から竿の扱い方を教えてもらっている。
だが、釣れない。
インストラクターの方もなんとか釣らせてあげようと手取り足取りに教えてきる。
そのおかげで、何とか2匹をゲット。

※そこで、インストラクターから、来週も今度は薄川で子供釣り教室があることを教えてもらった。

お昼過ぎ用事があるので、ニジマスでいっぱいになったクラーをかついで、帰宅した。
私は用事で出かけたが、なんと奥様と子供は、午後釣りに出かけていた!!




翌週、薄川に出陣。今度は下の娘をつれて4人で出かけた。先週あったインストラクターも多数出席。だが、参加人数が少ない。数えても20家族もいない。

さあ、子供2人と奥様が釣り開始。
今週は入れ食い状態!!!

 周りもすごい。インストラクター方も今日は大忙し。ラインは切れるは、飲み込まれハリ外しにと。
 1匹だけ50cm近いニジマスを放流していた。隣の家族の女の子が掛けたが、細いラインでプチ。残念。その後女の子は悠々と泳いでいるデカニジをインストラクターと狙っていたが、結局掛けることはできなかった。
※このデカニジには、後日談あり。
 数日後残りマスを狙いに行き、私が釣り上げたのだ。。。。

 大変なことに、クーラーボックスが満杯に!! 何匹釣ったの3人で!!
 他の家族、もっと大きなクーラーボックスがニジマスだらけ!

娘も自分で餌を付け、黙々と。魚がかかると父が外す。そして餌を付ける。そして釣る。
父が魚を外す。  お嬢様釣りになっているし。

 そのうち、釣り教室として終了し、後は自由。ルアー釣り解禁。
 釣りに飽きた娘と奥様は実家に一時帰宅。

 少しスレたか餌も当初のような入れ食いでは無くなってきた。そこで子供がルアーを車からもってきて、その一投目からヒット。釣れるは釣れる。もう、リリース。だがまだまだ魚はうようよ。
 そのうちルアーの反応も悪くなり、テンカラの出番。釣れるは釣れる。

もう、周りには釣り人数人しかいない。でも魚はうようよ。どうするのよこの魚。

そのうち、周りから子供たちがよってきて、釣りではなく手で取ろうとしている。
釣りしているすぐ隣で、バシャバシャと。でも子供はテンカラで黙々と釣っているし。

ようやく納得したか、実家に帰っていた娘と奥様が戻ってきて、帰宅した。
※実家で魚をさばいてきてきれて、なんと42匹!!
 その後子供がリリースしたのを換算すると、家族全員で70匹近いニジマスを釣ったことになる。
 帰宅後、ご近所さんに配り、家でも一人2匹を食べ、釣りを楽しんだ。

~~後日談~~
 数日後、2日間の子供教室ではあまり釣りをしていなかったので、残り鱒で楽しもうと、一人で薄川に出かけた。
 1人の方が釣りをしていたので、話を聞いてみると、釣り教室の翌朝がまたも入れ食い状態で、連日で来ているとのこと。まだまだニジマスはおり、その方もそこそこ釣れていいる。私も20匹程度釣り上げ、全て釣りに来ている方の差し上げた。その中の1匹が、あのデカニジである。(※さすがにリリースしました)
 
実測 45cmのニジマス


 まだまだ、ニジマスいますよ。しかもデカいのも。

梓川での釣り 早朝ブラウントラウトとの出会い

2017年9月3日日曜日
9月に入り、禁漁まで残すところ、1ヶ月となってしまった。

今シーズンメインは、本流テンカラ。シマノの本流TENKARA NPがメインロッド(竿)となっている。
釣りを始めた当初からルアーメインだったが、石垣先生のテンカラ教室にいってから徐々にテンカラをやり始め、今年本流テンカラ竿を購入してから、8割テンカラとなってしました。(※渓流は場所やポイントが分からず、行っていません。犀川・梓川・奈良井川の本流だけです。)

ルアーメインだったのがなぜテンカラになったか?
少し考えてみた。


  • ルアーより釣れる?
    今シーズンの釣果をみるに、確かにテンカラの方が釣れている
    (※ルアーの腕がわるのかも...)
  • 毛バリは自作
    毛バリは自分で巻いており、それで釣れるのが快感。
    毛ばりを巻いている時の妄想が楽しい~~
  • テンカラロッドでのやり取りの面白さ
    40cmオーバーを掛けると、楽しい~~ 30cmでもそこそこやり取りが発生する
  • ルアーよりピンポイントで攻める面白さ
    本流でのルアーの場合、半径20m以上を攻めることができるが、テンカラの場合、
    竿4.4m+ライン5m=10m が攻める限界である。
    しかも、一回の流す距離が3m。ピンポイント狙ってそこで魚を掛けった達成感がルアー以上であった。
  • ルアーをロストしたときのもったいな感
    テンカラでひっかけても、毛ばりかリーダー?が無くなるだけ。ルアーの場合、1000円近くが飛んでいく。
  • 手軽さ
    テンカラロッドにラインはつけっぱなし。毛ばりもつけっぱなし。現場についてから3分あればロッドを振っている。

かな。

まあ、テンカラは初心者ですが、今シーズンそこそこの魚(でもブラウントラウトだけ)を掛けています。

9月になって少し落ち着いた早朝、いつもの梓川に出陣。
シーズン後半大型もいなくなり、メインの流れを流しても、全く反応が無い。

奥の浅い流れを流し瞬間、ヒット! やり取り開始。

浅い緩やかな流れからメインの流れに入りこまれ、下流に引っ張られそのまま自分も下流に猛ダッシュ。やっと深みで止まってくれた。
ロッドを立て寄せようとしても全く動かない。こりゃ参った、長丁場になる。少し落ち着きながら、ロッドを寝かせて少しずつ引っ張り、弱られていった。
やっと水面に魚体が見れるようになり、強く引っ張れるようになってきて、岸に戻りながら寄せてきたが、それでも暴れるし、流れに戻っていってしまう。

どれだけの時間がたったのか。魚体を横たわる時間が長くなり、ゆっくりとラインをたぐりよせ、ネットを口にくわえ、ラインを持ち替え、素早くネットで掬い上げ、ゲット!!

金ぴかの大きな魚体。50cm近いブラウントラウト。

47cmのブラウントラウト

何枚の写真を撮ってリリース。

その後もしばらく釣りあがったが、反応無く、次のポイントに移動。


そこでは、35cmのブラウントラウトとコブラ(20cm前後)を数匹上げ、帰宅。

今日で、シーズン最後でも良いかと思うほどの、良い釣行であった。

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