2014年度禁漁

2014年9月30日火曜日
9月22日は、多くのプレゼントを川からいただき、これで竿納めでも良いかと思ったが、やっぱり27日、28日と川に行ってしました。

今週は、私が今まで全く入ったことのないポイントに行ってみた。

まずは、穂高川。だが、来たのに愕然....砂だらけ....他の方のブログでは、大きな型もあがる記事が載っていたが、これでは、難しい。だが、他に移動するのも面倒なので、そのまま続けた。

やっと落ち込みを見つけて、25cm程度の放流ニジをゲットでき、これで納得し、家に帰宅した。


午後、子供もやはり釣りに行きたいとのことで、梓川に向かったが、私には反応なし。ところが子供にヒット!!
 しかし、そばに近寄った瞬間、ばらしてしまった。
泣く泣く帰宅。

28日は、子供がばらした場所にどうしても行きたいとのことで、梓川に再チャレンジしたが、全く反応無し。
子供はどうしても一匹釣りたいとのことで、また川を移動。

子供から少し離れたところで釣りをしていたが、開始直後子供が釣れたと大騒ぎで近寄ってきた。25cm程度のニジマス。でもしっかりとルアーで釣り上げていた。(なんでそんなに早く釣れるの??)


そのあと、私もニジマスをゲットし、終了。(実は、子供はエサでも2匹を釣り上げていた)合計4品は、本日のBBQパーティーでおいしくいただきました。


が、やはり最終日までの釣りたいもの、29日、30日と朝練で1時間だけ竿をだし、今年を締めくくった。最後は、川にあいさつ。 
アリガトウ!!!!

梓川でのテンカラ釣り 2014年禁漁前のプレゼント

2014年9月23日火曜日
前回の記事のからの続きで、”花子とアン”を見てから今度は、梓川に出かけた。
禁漁前ということで、多くの釣り人が入った後で期待はしなかったが、2年目のテンカラで挑戦。テンカラは、昨年高瀬川上流で行われた、石垣先生の教室で直接教えていただいたレベルラインでのテンカラである。

梓川は水が少なく、釣りやすいが、中々釣れない。流れの太い所に毛バリを流した瞬間、魚影が見え、その瞬間合わせたところ、小ブラをゲット。

でも、テンカラは、竿と同じ長さにレベルライン、リーダー?は1.0mのため、ラインは竿の長さから1m長いことになり、取込みが大変!! 竿を天高く上げても魚は上がらない。竿を左手、右手でラインを掴み、左手にラインを持ち直して、右手でネットイン。これってとっても難しい。いつばらしてもおかしくない。
次に同じような流れでもGet。全て25cm程度のブラウン。テンカラだとやり取りも面白い。
このポイントでは、1バラシ、3ゲットで次のポイントに移動した






車で次のポイントに移動。先行者らしい他県のナンバーの車があったが、見えないほどの上流に行っていっていたので、わたしは釣り下った。
ガンガン瀬の中の太い流れに毛バリを流し、1・2・3で毛バリをピックアップ(この1.2.3は石垣先生が教えてくれた)した瞬間、ずっしり重く、細いテンカラ竿がしなった。
太い流れの為、無理せず竿まかせで疲れるのをまった。
しかし、そこそこでかく、太い流れのなかでじっとしている。寄せようとしても手前の急流で元の場所に戻ってしまう。
仕方が無いので、少し下流に泳がせ、なんとか寄せ、はらはらしながらラインを掴み、無事ゲット。
やっぱり金ぴかのブラウン!! 
テンカラでの記録更新の40cm!


これで、今日1日で2つの記録を更新!!
お昼を食べようと上がってきたところで、先ほどの県外ナンバーの方と少し立ち話をして、奥様と昼食を食べに帰宅する。

少し家の用事(取れたての新米を知人に発送)を済ませて、今度は奈良井川に出撃!!なななんとそこでも川からの贈り物が....





梓川 ライブカメラが変わった??

2014年7月28日月曜日
 久々に千曲川河川事務所のライブカメラを見たら、梓川左岸の松本市下島橋のカメラの撮影方向が変わっていた。
 これって一時的なものなのかな~~~


 今、見直したら元に戻っていた!!貴重な画像かな~~



週末の犀川・梓川 喜・哀・

2013年6月9日日曜日
何とか時間を作り、釣りに出かけている。
釣果も、去年に比べて少しは良くなっている。
32cmの超元気なニジマス
強い流れの中でヒットした瞬間、ジャンプするは、右に左に、カラダを捻るは....心臓に悪い。


22cmのキレイなヤマメ
ガンガン瀬の淵で。


34cmの超元気なニジマス
大きな緩い流れのなかで、ぐぐぐ~~~と。そのうち、ど~~~~と走り出す!!




その後に、哀。

ラインをまったく確認していなかった私が悪い。

39cmのヤマメ、34cmのニジマスを連れてきてくれたルアーが、リーダーとともに弾丸ライナーで対岸の藪の中深くに飛んでいってしまった(泣・泣・泣)

急な流れのなかを横切って探しにいったが、見つからず。(雑草の花粉で目が痒い)

後で釣りをやる友達に聞いたが、PEとリーダーとの結び方が弱い結び方のようである。
友達いわく、電車結びが一番楽で強いとのこと。

私の結び方は団子ができ、ガイドとの摩擦で弱くなるとのこと。

補足:子ブラウン









土日の釣り ブラウンばかり

2013年5月26日日曜日
土曜日、初ポイントで、釣り開始。
早速、ヒット!
そこそこのサイズで、慎重にゲット。

30cm ブラウン


その後、18cmのブラ。

”あまちゃん”を見るために、いつもどおりの時間で終了。
午後、家族でクラフトフェアーに。
※ハンドメイドでルアーやネットを作る方も出店してくれれば、楽しいのにな~~~
  すげーーー人。
  店もいーーーっぱい。
  でも、子供飽きる。 → 薄川で釣り。(薄川は初めて。松○前で)
 
 バーベキューを横目に、はずかしい中子供だけロッドを握らせ、釣り開始。
 でも、こんな水の少ない大股で渡れる川で釣れっこないと思っていたら、
なな、なんとチョイスあり!!
 子供は目の色を変え、投げ込むが、岸のブロックに簡単に当たるは、やしに引っかかるは、でもチョイスはあるは、結局釣れずに退散。
 その後、また・また、田○池でブルーギル祭り。いい加減子供飽きてくれよ~~~


日曜日、朝から予定があるため、短時間勝負。
2バラシで終了。
午後、穂高に温泉に入りに。
その前に、以前釣りを始める前に、子供とカブトムシや川遊びにいった川に...
やっぱり、子供たちが水遊び。楽しそう~~~。
で、ふと下流に目をやると、ルアーマン発見! カッコいいー! 難しい流れのなか、ポイントを見つけては、投げ込んでいる。
ちょっと練習のため、ロッドを振ってみる。

ダメダメ。全然ダメ。石にぶつけれるは、ルアーは単に流れていくだけで、制御不能!
その内、石に引っ掛けるは。靴のまま救出に行くが、水が冷たい。しかも流れが激しく、足を取られるは。
結局、何もできずルアー1個ロスして退散。

渓流釣りが、こんなに難しいとは..
心のなかでは、少し炎がくすぶってきた..




土日の釣り あっち行き こっち行き

2013年5月21日火曜日
土曜日の朝、5時になると必ず目が覚める。
で、いつもとおりコーヒーとBANANAを腹に入れて、川を目指した。

天気が良いのか、明日雨マークなのか、釣り人があちこちに...
多くのポイントを知らないので、いつもの場所にいってみるとまだ釣り人がいない。

早速、釣り開始。
でも、まったくあたりも無し。そのうち上流にも入ってこられて、何か急されたようになり、
急ぐように釣り下った。
その内、やっとヒット! これはまあまあの魚体。 でも、簡単に近くまで...
30cmのニジマス
胸ヒレが無いところみると、当然放流魚。
その後、あたりはあったがヒットせず。いつものお時間となり、終了。

午後は、子供からいつもの田○池に連れて行けとせがまれ、子供だけ釣り開始。
ブルーギル祭りで、終了。
でも、隣の方、しっかりブラックバスを釣っていました。さすが~~~


日曜日も朝出かけれる、何もな~~~し。
夕方、今年初めて購入した波田の遊魚券を有効活用していないので、天気の悪いないか梓川に出かけた。以前子供とドライブした時、ここいいな~~と思っていた初ポイントで釣り開始。

早速、18cmブラウンゲット。ブログで20cm前後のブラウンがよく釣れる情報を仕入れていたが、5投程度で釣れるとは。

さあ、釣るぞと気合をいれるが、その後まったくあたり無し。しかも、チョイスしてくる魚はいるものは、ルアーを咥えてくれず。イライラが募る。しかも、雨も降り出した。

どんどん釣り上がり、急な流れが少し緩くなった場所で、ガッツーンとヒット。
すぐ下はまた急な流れになっているので、入られるまずい。しかも、今日は子供の道具。リールには、4lbのナイロン。石にでも擦れたらあっというまである。思い切ってリールを巻き、岸に引き上げた。
38cmブラウン

とてもよい引きをしてくれた。写真撮影中も飛び跳ね元気・元気。

その後、15cm程度の子ブラを釣って、タイムアップ。

雨に濡れ、かぜ引きそう。





今年最小のニジマス更新

2012年9月8日土曜日
子供を残して出かける。以前、バラシで終わっているポイントに出向いたが、2時間粘って何も反応無し。そのうち、帰って来いコールが....

午後、子供がやっぱり釣りに連れて行けと。初めて入った自宅から一番近いポイントで子供だけ釣り開始。(いつも誰かどうか釣っているポイント)

なんと、子供がチビチビ(かわいそうなくらいチビ)を釣り上げた。しかも、本流でも使うスピナーで。
手は、子供の手


子どもを家に残してブラウンゲット

2012年8月12日日曜日
昨日は、子どもと一緒に出かけたが、本日は子どもを家に残して出かけた。
やっぱり、釣れた!
20cmのブラウントラウト

でも、次狙おうと数投していたところに、俺が釣りに出かけたことに気づいた子どもから電話が..
 子:”今、ドコ!!”
 俺:”川”

 子:”釣れた?”
 俺:”釣れたよ”

 子:”良かったね^^”

 子:”大きさは?”
 俺:”20cmのブラウントラウト”
 子:”小さいね”

子供も俺に気を使ってか怒りもせず。このことにうれしく、釣りをやめ家路に着いた。

どこかで、ジンクス?を破って、子供とともに魚をGetしたい。

また、いつものところで釣り大会(放流祭り)しないかな~~

梓川での釣り 新たなポイントを探して

2012年7月24日火曜日
今年から始めた犀川・梓川の釣りだが、自分の足で新たなポイントを探そうと、出かけてみた。
そんな中、自分では初めてのポイント(実は一般的には知られているかも..)で、釣り上げることができた。
第一のポイント


25cmブラウントラウト
数投しているうち、ルアーをピックアップする直前(残り1m程度)で、ヒット!
ネットを持って手を伸ばすが、届かず。このままどうしようかと無理やりラインを出して、やっとこゲット。


第二のポイント
 とてもいそうな瀬に対して、投げ込みするが当たりすら無し。そのうち直前までルアーを追っかけてくる魚があり! スプーンやスピナーに替え投げるが、あたりすら無し。一度釣り下ったとこをともう一度チョイスがあったミノーに変え、同じ場所を釣りあがった。
で、やっとこヒット! 背かかり状態で、かわいそう。
前に釣ったより、1cm小さい、またもブラウントラウト
24cmのブラウントラウト 

何か、梓川ではブラウンしか釣れないように思えてきた。でも、自分では始めてのポイントで、釣れたことはとてもうれしい。

ところで、そろそろニジマスかヤマメが釣りたいな~~ 
どこか、いいポイント無いかな~~



梓川での釣り 逃したヤツとリベンジ

2012年7月23日月曜日
本日朝、1時間程度時間に余裕があったので、昨日逃したヤツを仕留めに出かけた。

数投目、ヒット! 元気に泳いでそこそこデカイ! 昨日逃がしたヤツか?
ゆっくりと安全にリールを巻いて、ネットイン!
30cmのブラウントラウト

仕留めたり!

初めて狙った獲物をゲットすることができた。

それにしても、梓川ではブラウンが多いと聞くが、ここまで多いとはビックリ!

今度は、50cmオーバーでも狙うか。





梓川での釣り 父親の威厳

2012年7月22日日曜日
土曜日、モヤモヤを晴らすために朝早くから釣りに出かけた。
ところが犀川は先週と同じ濁り。
この濁りでは素人には太刀打ちできない。と、、、ころが子供にはなにやらヒット!
わからない魚

父親、またもぼうず! 本当にこのままでは、子供に.........


翌日7月22日、子供が疲れて爆睡状態だったので、一人で父親の威厳を示すために釣りに出かけた。でも、犀川の濁りは取れておらず。

もうヤケクソ!
帰り道の梓川に寄って、訳もわからず初めてのポイントで釣りを開始。

アップクロスで釣りを開始。早速アタリ! ジャンプもせず難なくネットイン!!
25cmのブラウントラウト!
ヤッター! これでボウズ回避。即リリースし、また同じ場所で釣りを開始。
足元まで追っかけてくるヤツはいるものの、ヒットせず。


そのうち、ゴツとアタリあり、ドラックが鳴り出した!!
これはデカイ!
流れもあり、とても重い! そのうちジャンプ! バレない事を祈るのみ。
ドラックを調整しながら何とか目の前までにくるが、また走りだす!
そのうち、水面から顔をだし横たわった。ここぞと巻き取り、何とかネットイン!
ヤッター!!!!!!!
40cmオーバーのブラウントラウト!!!!!!!

早速子供に電話するが、家に連れてこいとのこと。クラーボックスなど持っておらず、車にあった大きな袋に入れで家に持ち帰った。
帰りの車の中で、ごそごそ動いている。不気味でかわいそう。少しスピードを出して家に向かった。

家に着くなり、袋からネットに移して家の裏に流れている川にいれた。何とか生きている。この川は当然梓川水系!同じ水。そのうち元気になり近所の方々にお披露目。
ある方は、”どうやって食べるの?”の聞くし、奥さんは”早く逃がしておいで”と...
子供はすげ〜〜!!と
これで父親の威厳を示すことができた。

1時間程休ませて、逃がすため大きな発泡スチロールに水を入れその中に移して、車でまた戻り、同じ場所にリリースした。
※漁協の方、スミマセン。外来種は家に持ち帰るお達しがあったが、リリースしました。


その後、やっぱり、子供が”釣りて〜〜と結局釣りを開始する。
しばらくして子供の目の前でヒット。
ネットが少し離れたところに置いてあったので子供に取りに行かせ、子供がネットを差し出した瞬間!?
あれ〜〜。フックアウト。元気よく逃げていきました。
あれだけの元気、リリースしたヤツと違う。その後頑張ったが帰宅時間でエンド。


逃がした魚を次回釣ることを決意する。








梓川での釣り 子どもにやられっぱなし

2012年7月17日火曜日
7月連休となり、初日(14日)から早速犀川にでかけた。
が、濁りが強く当然ボウズ。
梅雨に入り犀川は濁りがある状態。支流やどこか違う場所に行けばいいのだが、ポイントを知らない。

モヤモヤしたまま帰宅し、そのまま家族と約束してあったM大学で行なわれたイベントに出かけた。
子どもは物作りにチャレンジ。(ほとんど私が作りましたが、どろ団子だけは子どもだけで作って、大喜び!! )

奥様はセグウェイにチャレンジ。簡単な講議を受け、早速乗車!
なに!一発で乗っているではないか。しかもふらつきも無く。何か楽しそう。俺も申し込めばよかった。残念~~~

でも、ラッキー。一番最後の組だったため、最後に家族の方が居れば乗ってもいいですよと。
早速、走って順番を取る。最初はインストラクターがつかなければと、ほんの1分程度話だけを聞いて乗車!! なんだ簡単じゃん。で走り出し、スキーやバイクと同じ用に荷重移動で曲がろうとするが、全然違う!!
インストラクターの方からも”セグウェイ”自体、高性能に重心を管理しているから、無理な荷重移動はまったく必要ないとのこと。前を走っているインストラクターを見ているだけで、曲がれる。用は、”セグウェイ”が少しの荷重移動を感知して曲がれる仕組みになっているようだ。
スキーも同じ。最初は前の人の後をついていけば、曲がれるようになると同じ。
手を離しても簡単に左右、前進停止ができるというが、5分程度ではさすがに無理。
スピードを出すには前、停止するには後ろ。私は、左右より前後の前進・停止のほうが難しく感じた。
”セグウェイ”ほしいが、70万! 簡単には買えない。でも、とても楽しい体験をした。


帰り、子どもがホーム(放流祭りの場所)で釣りをしたいと、子どもと私だけ梓川に投げ出してもらって、釣り開始。
早速、子どもにヒット!!すげーー 本当にホームだ。
25cm程度のニジマス
俺もががんばるが、タイムアウト。(俺ボウズ~)
子ども天狗。
これは、どこかで父親の威厳を見せないと。
でも、翌日15日も釣れず。
最終日16日は諦めて釣りもせず、家でのんびり。
また、釣れない日々が続く。

梓川での釣り 釣りのマナー

2012年7月10日火曜日
放流直後まだ魚は居ると判断して、午前の用事を済ませ、お昼の1時間だけ川に涼みにいった。
300m程下流の対岸にエサ釣りの方を発見するが、釣り下ってその場で頑張って居るようだったので、竿をだした。
一発目のヒット!だが足元でフックアウト〜〜。
まだ、エサ釣りの方は同じ場所。
お昼をとりやっと一匹ゲット!!
25cmニジマス
写真を撮ってリリース。

リミットまで30分。そうしたところ、エサ釣りの方が釣りもせず、どんどん上がってきた。そのまま帰るのかなと思った瞬間、対岸(本当に目の前)で釣り始めるではないか!!
おいおい。挨拶も無しで釣り始めるか!!声に出さなくとも礼位出来るだろ〜〜それも無しか。釣りのマナーは無いのか!
怒り爆発!! 大声で怒鳴ってやろうかとも思ったが何とか落ち着き、相手が糸を垂れて居るときはルアーを投げるのは止め、釣れるか睨むように見ていた。そのうち上流のポイントにも竿もださず、上流に向かって帰っていった。

でも待てよ。釣り下っていると思っているのは私で、もし向こうが釣り上がりで釣っている状態だったら、逆の立場でマナー違反をしているのは私になる。

この辺のマナーは、私は無知である。どれくらい離れていれば入っていいのかも?
(だれか教えてください。)

でも一つだけ。側で釣り始めたり、釣り人に出会った時は、簡単な挨拶だけはしようと心がけている。
釣れなくとも声をかけ楽しい釣りになったこともある。




梓川での釣り 放流祭り

2012年7月8日日曜日
本日朝も犀川は濁り。何とか一匹でも釣りたく投込みを開始。
釣れたのは、昨日と同じウグイ。(しかも昨日より小さい)

ウグイ18cm
即リリースし、帰宅するが諦めつかず。帰宅途中の梓川に寄ってみると、何といつもの場所で釣り大会をしているではないか。
当然、ルアーもフライも禁止。梓川に夕方出張ることにした。

午後はとても暑く、午後4時過ぎにやっと出発する気分になり、子供連れで出発した。
現場に到着すると、数人の釣り人がいたため、子供連れで迷惑にならないように少し下流に陣取った。

子供と二人、ルアーを投げ込むがアタリすら無し。上流からルアーの方が釣り下って来たので話を聞いてみると、少し上の深みで3匹釣り上げ、しかも何度かアタリがあったからまだ着いているようとのこと。でも、子供が他の方の迷惑にならないように釣り上がらず、少し下の場所に移動した。

私に一匹目のアタリがあったが、それっきり。
ところが、子供が”アタリが有ったと”とはしゃいでいる。ソバに近づくと、即子供ヒット!!
ネットを持って近づくが寸前のところでフックアウト。
残念がる子供に、またヒット! 
今度はラインを緩めないように言い聞かせ、ネットイン。子供が生まれて初めて、ルアーでゲットした。これは、トラウト!?
(※コメントから、この方がブラウントラウトと教えていただきました)
22cmのブラウントラウト!?
(初めでよくわからず)

それから、お祭り状態。数投毎に子供にアタリがある状態。私もやっと1匹ゲット!

18cmのブラウントラウト
(即リリース)

その後、子供は、27cm、25cm、24cm、20cmと立て続けに、ニジマスをゲット!!
小さい順からリリースし、合計4匹を今晩のおかずに持ち帰ることにした。

そのころ父親は、頑張ってみるが、子供に及ばず追加で一匹のニジマスをゲットしただけ。(しかも小さく、即リリース)
18cmのニジマス
(即リリース)

結局、子供7匹、私2匹で終了。(子供大喜び、私も大喜び)
で本日の戦利品は、4匹。
(今回は子供が釣った記念ということで、持ち帰りおかずとした。
次回からはリリースする約束で。。。。)
ニジマス3匹、トラウト1匹


でも、父親としてみれば、子供が釣っている姿をみて嬉しく思う。一番はしゃいでいたのが父親であった。


しか〜〜〜〜し。俺ももっと釣りたかった!! 














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