奈川での釣り やっぱり何かもっている

2015年8月9日日曜日
予定が無い日曜日。計画が無いままに、ドライブに乗鞍高原の三本滝に涼みに行った。
水量が少なく、運動靴まま川に入り、中央の一番高い滝の滝壺10Mまで近寄ることができた。
さすがに水は冷たく、長い時間入っていられない。下界の暑さを忘れる。
マイナスイオンを全身に浴び、リフレッシュができた。

帰りは、いつもの店でとうじそばを堪能。時間もお昼をだいぶ回っていたので、貸切状態。ゆっくりと休むことができたが、子供はそわそわ。

実は、そばやに向かう途中、奈川がとてもいい雰囲気だった。
それを見た子供は、小学生は無料だと知って、”釣りしたい”と一言。

早速、子供だけウェダーを履き、ロッドをかつぎ、ポイントも分からず、川に入り釣り開始。
(当然、父は見学だけ。だって、遊漁券持っていないし....)

イブニング時間帯、ライズはあるが、釣れない。

少し釣りあがったところで、バラシ!!! ええーーこんなところにいるの??

子供目を輝かせ、さらに釣りあがった。

少しプールになったところで、チョイスあり。私も確認。

その上がどうなっているか私が見に行ったところ、子供が”ヒット!!”と騒ぎだした。

石の上を飛びながら戻り、無事ゲット。

とってもきれいなイワナ。




釣り大会以外でイワナを釣ったのは初めて。すげえー喜んでいる。この一匹で納得し、即車に戻る。
(※俺、一投もしていな~~い。ストレスたま~~る)

そのあと、奈川温泉での~~~びり。

計画も何もない、日曜日がとっても楽しかった。




梓川での釣り 久々の40cmオーバーのブラウン

2015年8月2日日曜日
暑い日が続き、朝しか釣りができない日々が続いている。
7月中は、放流のヤマメで楽しんだが、それも徐々に終わり、子ブラしか釣れない日々が続いている。

中流域でイワナが釣れたこともあったが、これといって釣果が7月後半は無かった。

8月に入って、初めて俺として上流域までの足を延ばした。どうなっているか知りたかったこともあり、朝早くから入りどんどん釣り上げっていった。

しかし、釣れるのは子ブラばかり。だいぶ荒瀬にも入っているようで、荒瀬の中にルアーをと通しても釣れる。
日が出てからは、ガンガン温度もあがる。川で泳ぎたい気分。

それでも、初めの場所をガンガン釣り上がっていく。途中、だいぶ大きなプールがあり、少し落ち着いてミノーでアタックした。

一投目から何から大物が後をゆっくりと着いてくる。狙っているような、ただ後をついているような。
少しツイッチを入れると、元の深みにお帰りになってしました。

これは、ミノーをダメと判断し、最終手段のスピナーに即変更。

ただ巻でゆっくりと引いてきる!! おおーーー また後をゆっくりとついてきている。

でも、食う様子が無い。後3メートルほどでこちらに戻ってきてしまう。

ゆっくりの為、考える時間があり、もっとゆっくりとしたただ巻にしてみた。ブレードがやっと回る程度で。

スピナーに追いつき、パク!! 食べる瞬間でも見れた状態。

その瞬間、合わせてヒット!! あっちにこっちに走られたが、あまり元気が無いようで、徐々に近寄ってきた。

でも、ネットを見る瞬間に走る走る。それでも、なんとかいなし、ネットイン!!

細身ながらも、45cmのブラウントラウト。久々に40cmオーバーを手にした。

しかし、それまで。暑くて釣りにならない。これにて終了。

もう、暑くて朝の数時間しか釣りができません。


梓川での釣り イワナだ~~

2015年7月9日木曜日
小雨の中、奥さんと二人で釣りに出かけた。

梅雨の時期の為、濁りが若干あったが、全く問題なし。問題とすれば、水量が少なく、すぐにルアーが底に引っかかる。

慣れない奥さんは、何度かひっかけ、そのたびに私がロストしないように取りに行く羽目になった。

どうやら、子供がヤマメを釣った時の、ヘビーシンキングのままで投げていたためで、シンキングに換え、ひっかけることは、少なくなった。

奥さんを先行させ、後から着いていくスタイルをとった。50Mほど離れたところで、どうやら奥さんが釣れたようである。小さいようでそのままリリース。というより、私に見せるために持ち上げたところで、自然とリリースしたようである。

そのあとも、何度か奥さんにはチョイスがあったようだが、私には全く生命感が無い。

長靴の奥さんでは行けそうも無い上流に行くため追い越し、丁寧に攻めた。

足元の流れが緩くなっているところから下流に流した瞬間、ヒット!!

濁りがあるため、何の魚か分からなかったが、何とイワナ!!

何度も梓川に通っているが、2匹目のイワナ。サイズも前回より大きく、25cmオーバー!!


うれし~~。奥さんに見せびらかせに、下流に移動。

何枚も写真と撮って、リリース。これでお腹いっぱい。

奥さんはその後、バラシがあり、これにて終了。




梓川での釣り やっぱり何かもっている

2015年7月6日月曜日
土曜日、曇りながらも雨も降らず、下の子どもがBBQでいなかったため、奥様と上の子どもと3人で食事。(独特な味のヌプチェで)

そのあと、2時間ほどBBQのお迎えまで時間が有ったので、子どもと二人で梓川に直行。

ポイントについたが、見新たしい足跡もあり、これはダメだと。

一番良いポイントを子供に譲り、少し下流のポイントを攻めたが、全く無反応。

私は、少し釣り下り、私が投げていたポイントを子供が攻め始めた。

しばらくして、子供が大騒ぎ、どうやら私が釣れなかったポイントでヒットしたよう!

私がネットを構え、無事ネットイン。

何と、ヤマメ。しかも尺近い27cm!! やっぱり何か持っている!!


悔しい! 私が攻めた後に~~~~

しばらくして、同じポイントで、今度はブラウン。

おーーい、釣り始めて1時間もたっていないぞ。
父は、まだ坊主だぞ~~

まあ、その後何とか子ブラを釣って、終了。

下の子のBBQ会場に迎えに帰った。

でも、BBQ会場目の前、川なんですが~~呼んでる~~

行こうとしたが、下の子に
”釣りの何が楽しいの????”

やっぱり踏みとどまり、帰宅した。






梓川での釣り ブラウントラウト リベンジ!

2015年6月28日日曜日
2週間ほど前、梓川のポイントで、50cm近いブラウントラウトを逃した。

急流であったため、まあいないだろうと、気楽にルアーをキャストしてしまった。

心流を通った瞬間、不用意にヒット!!

だが、1回目のジャンプで、フックアウト....

何と情けない。もっと真剣にキャストしていればと、心残りである。

一投の大切さが身に染みた。


そして、雨上がりの早朝、リベンジに同じポイントに向かった。

慎重にポイントに立ち、丁寧に攻めたが、あたり無。やっぱりダメか...

少し下流が雨のために、増水してで急流の対岸が緩い流れになっていた。(前回は無かった)

もしや、ここに休んでいるかも。

一投。浅瀬のために、底にルアーがあたる。(ヒットと間違える)

二投。やはり底にルアーが当たる。(流れの緩い内側は浅い)

三投目。底にルアーが当たる。それでも巻き続け、急な流れに差し掛かった瞬間、ガツンとヒット。

よっしゃ。やっぱりそこにいたか。狙い通り!!

だが、対岸のため、目の前の急流を通らなければならない。腹をくくり急流の中に魚を通して、ドラグを使いながらゆっくりゆっくり寄せてきた。

やっとりこちら側の岸の緩い流れまで来た。だが、ここからジャンプ連発!! だが、何とかフックアウトなく、ネットイン。

ネットの幅以上のブラウントラウト!! 目測で45cm程度。

リベンジ達成!!

急流から離れて、ゆっくり計測。ブラウントラウト47cm!!


とっても嬉しい。撮影して、リリース。


帰宅時間まである。上流に移動して、20cmほどのニジマスをゲットして、足取りも軽く、帰宅する。



夕方、夕食まで少し時間ができたので、またも梓川に。

川に入った最初にポイントでヒット!!
またも、尺オーバーのブラウントラウト!

そのあとは、全く無反応。さっさと帰宅する。












梓川での釣り やっとヤマメ

2015年6月21日日曜日
この頃、小さいブラウントラウトしか、釣れていない。

水量も少なく、これといったポイントは、全て攻められているだろうし、なかなか気に入った魚に出会えていない。

まあ、しょうがない。今週も健康の為、早起きして川に向かった。

やはり、子ブラしか釣れない。諦めかけ、帰る途中にプールを見つけた。だが、足跡も多くあり、叩かれている状態であった。

しかし、数投したところで、直前までチョイスあり!

その後、3投したが、反応が無い。このまま投げ続けても、スレるだけ。最後の手段で、スピナーにチェンジ。

これが正解。2投めで、ヒット!!

上がってきたので、体高のある、ヤマメ。(きっと放流した生き残り)

梓川のヤマメ



今シーズンやっとヤマメが釣れた。

梓川での釣り 今シーズンも!!

2015年6月14日日曜日
また、川に通い始め、今シーズンもやってしまった!!

水は、少ないが、釣り易い梓川がメインになってきている。

早速、去年アキレス腱断裂で、一度も入れなかった場所に行ってみた。

藻も少なく、先週より釣り易いが、水量が無く、ポイントが絞られてしまう。いつもだったら小ブラが遊んでくれるのだが、全く反応無。

暑いし、へとへとに。(釣れないから疲労も大きい)

最後のあそこまで言ったら、納竿と決めて、ポイントポイントを丁寧に攻めた。

あるポイントで、丁寧に攻めていると、何か沈んでいるゴミに引っかかったような重みを感じ、合わせたが、ただ重いだけで、回収しようと巻いたところ、一気にドラグが鳴りだした。

うわー。でけーぞこれは。 一瞬で分かった。

流れはそれほど速くなく、昨年の奈良井川のビックニジマス程、ドキドキしていない。

ゆっくり巻き取り、時には走らせ、落ち着きながらやり取りができる。

ルアーも7cmのミノーで、太軸のハリだったため、タックルには不安は無かった。唯一口切れが不安。ドラグも締めずに、頭を振られれば、簡単に糸が出る位に調整のまま、やり取りを続けた。

やっと、魚体がみれ、ビックトラウトを確信できた。しかも、太い。反転するたび、銀色の魚体が光る。

右に左に走るが、そのうち頭をこちらに向ける時間が多くなってきた。だが、油断はしない。

やっと、ネットが出せる距離までもってきた。だが、ネットより大きく、体全体をすくうことができない。

長い時間が頭をこちらに向かせて、一気に頭から!! 

ゲッ~~~~ト。 

太い魚体のニジマス。


しかも。体にはキズ一つなく、ヒレも完璧な、ニジマス。(ただ、下あごには、頑張って泳いできたと思われる擦り傷が。)

ゆっくり、手を濡らして、メジャーで計ったところ、なんと55cm!! ニジマスの記録を更新。


写真撮影して、いざリリースしようとすると、いとおしく思えてくる。
ゆっくり、水の中で休ませて、リリース。ゆっくりと川の中に消えていった。

さあ、帰ろう。農作業も待っているので、足取りも軽く。といっても、やはりポイントでは投げたい。

最後になるであろうポイントの、一投目。水のなかからルアーめがけて、突進してくる魚体が見れ、ガツンとヒット。大きくなないが、いつもだったら喜ぶ、尺ブラウントラウト。

時間も無いので、撮影して、即効リリース。

帰路についた。



ビックトラウトの写真を見た子供が、やはり血が騒いだらしく、夕方まとも梓川に。

子供に先行させ、大分離れたところで、”小さいけど釣れた”と騒いでいる。

なに! やっぱり何かをもっているか。海釣りから調子がいい。今シーズン初めての川で難なくゲット。
小さいけど、記念のため、撮影。

私ねばったが、釣れず。

だが、子供も釣れ、一日とうして、最高の日であった。

明日は、どうしようかな??





梓川での釣り テンカラ&ルアーでブラウントラウト

2015年6月7日日曜日
さあ、6月になり、川が呼んでると、梓川に向かいました。

まずは、梓川下流でテンカラ。小さい15cm程度ブラウントラウトが釣れ、遊んでもらった。やっぱり水量が少ない時の梓川でのテンカラは、釣り易い。
(でも、やっぱり梓川は、ブラウンが多い!)



日を改め、2時間ほど時間が取れたので、今度はルアーで、梓川中流を責める。
だが、水量が少なく、藻が多く、ルアーに絡むは、滑るは、釣りずらい。

でも、ガンガン瀬の下流の緩やかな流れを丁寧に攻めていると、ガツンのヒット!!

それほど大きくは無いが、手前まで来ると3度ほど大きくジャンプ!! ハラハラドキドキ、何とかネットイン。ブラウントラウト。

計ったところ、35cm程度。まあ、この環境では納得。その後は魚の気配もなく、夕食時間を目指して帰宅する。


一雨来て、川をリフレッシュしないと、釣れないのかな~~~




5月最終 意外な外道

2015年6月6日土曜日
5月は、ほぼ毎週海に通い、多くの魚に遊んでもらったが、最近フクラギもサゴシも釣れず、ただガソリンを無駄遣いしている。
最後に釣れたには、2kgもある真タゴ!!


この真タコ、青物狙いのメタルジグで釣れた。

ゆっくりとフォールさせ、着底を確認し、ラインフケを取ろうとしたら、ゴミにでもひっかけたように重く、ゴミに絡んだと諦めながら巻き取ってきたら、なんとタコ!! 重くて抜ける大きさでは無い。ネットをもっていたので、慎重にネットイン!!

ガッツリとジグに絡んでいる状態で、外すにも一苦労。やっとクーラーボックスにしまうことができた。
だが、これまで。青物気配無く、暑くて昼に終了。

帰宅後、刺身に酢の物に、たこ焼きにと家族で頂きましたが、まだ足が3本程度残っている状態で、まだまだ味を堪能できる。(※ゆでたタコの足は、スーパーで売っている足そのもの!!)

5月連休その2 爆釣!!イナダ・サワラ

2015年5月10日日曜日
天気予報では、翌日は雨・風は収まるようだったので、予定通り暴風雨の中お泊りを敢行。

奥様はワイン、私はビール。でも、ビール1缶でダウン。翌朝を迎えた。

翌朝は、風は止んでいたが小雨状態。釣りには全く問題無いと思いきや、海はうねりがあり、少し濁っている状態。
でも、せっかく来たのだから、釣り開始。

そのうち、雨を止み、うねりも収まり、好条件になった。

爆釣モード。

底を狙えば、イナダ。中層・表層を狙えば、サワラ(60cm程度)が2投1匹程度で釣れる。

サワラレベルは、リリースがもったいなく、クーラーボックスに。でも、このままいったら大変なことになる。(配りきれない)。

子供とこの後は、全てリリースすることにした。

時には、ヒットした魚の後ろに5、6匹ついてくる。
サゴシ・サワラ&イナダと面白いように釣れる。特には、ジグに2匹のイナダがかかる。

※子供は、この2匹掛けを狙っている。釣れても、即取り込まず、魚が着いてきたとみるや、足元で泳がしている。一度2匹が掛かり騒いだが、結局外れて残念がる。

 この2匹がかかると、大変。何度か2匹ごぼう抜きしたが、ロッドが悲鳴をあげていた。

足元でサゴシが小魚を追っている。単にジグを足元に落とし、サイトフィッシングでも釣れる。

でも、一つ困ったことが起きた。サゴシにラインを切られ初めてしまい、ジグが無くなっていく。
いままで、サゴシにラインを切られたことが無かった。理由は、イナダ狙いはフォールが一番よく、今度はフォールさせると、フット軽くなりラインが切られていた。

周りの方も、同じようだ。

で、奥様というと、釣れだしてからやはり途中登場して、数投目でヒット。びっくり!!その後も簡単に釣っていく。※昨日の苦労は、なんだったんだろう??
3人でロッド2本を交代しながら釣っていく。奥様に渡すとすぐ釣る。

 サゴシが来たと思うと、次はイナダ。イナダと思いきやサワラ。

 しかも、この爆釣、止まらない。2時間程度コンスタントに釣れる。周りも同じ。座って休んでいる方もいる。私たち夫婦も座りこんで休み始めた。でも、子供は止めない。子供が釣り。フックを外してリリースするのは私の仕事になった。
※ここで、一つ学習。イナダはリリースが楽だが、サワラ(サゴシ)は難しい。歯が鋭いこともあるが、フックを外すとき暴れて、血だらけになる。しかも口が弱いようで、すぐ弱る。リリースできず、クーラーボックス行きもあり。

 この状態が、お昼すぎまで続き、結局朝から午後2時まで釣りまくりの状態となった。

 ※3人で何匹釣ったかは、分からない。数えてもいないし。


 まあ、これで良しとし、お昼を食べに帰宅する。




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