Windowst LiveWriter Dynamic Template Plugin

2011年1月19日水曜日

多くのサイトに、MovableTypeのOpenSouce版を入れているが、カスタムフィールド機能が無いのが、残念!!

この機能をもっと簡単にカバーできる方法がありました。HTMLやらMovableTypeから素人さんには記事(ブログ)を書くことさえ難しいが、今は無料で提供されるWindows LiveWriterで、記事を編集投稿してもらっている。
このWindowsLiveWriterには数多くのPluginが用意され、簡単に記事を書く(デザイン)することが可能です。たとえば、YouTubeの動画を貼り付けたり、Amazonの情報をつけたり。

その中で、カスタムフィード機能(定型フォーマット入力画面)のDynamic Template Pluginをあることを知った。これは、単なるテンプレートではなく、いつもテンプレートをつくれば、それを選択することで、同じHTMLで定型句が記述できる。
しかも、カスタムフィード(項目入力)をしてすれば、簡単な入力画面をでき、そこに入力するだけで、定型同じ定型の記事を書くことができるし、これはとても使いこなせば、優れものです。

機能は、

  • 定型句 (HTML)  例:<p>Power By <a herf=”XXXXXXXX.XX.XX”>Blogger</a></p>
  • コード(C# コード   例: <p>この記事の作成時間は、<%= DateTime.Now.ToString %>です。
  • 文章の検索   例:<b><%= _selection %></b> ※単語を選択し、本Pluginテンプレートを実行すると強調文字になる。
  • 入力画面    例:<p>名前は、<%= name %>です。年齢は、<%= year %>です。住所は、<%= address %>です</p>

があります。テンプレートを数多く準備すれば、わざわざソースでHTMLを各必要がなくなります。

 

次に入力機能の入力項目については、

  • 1行テキスト
  • 複数行テキスト
  • 1行HTML
  • 複数行HTML
  • 整数
  • 小数
  • ブーリアン(定数)
  • 日時

が準備されています。項目名には、日本が使えますので、日本語環境でも違和感なく使えます。

各値は、<%= 変数名 %>で参照できる。たとえば、

<p>名前は、<%= name %>です。</p>と書けば、入力に”日本太郎”とすれば、

<p>名前は、日本太郎です。</p>と出力されます。

 

これだけの機能がありますが、他にも関数(HtmlDecode等)が使えるようです。

In Example 4 above, a function called HtmlDecode is used. That’s one of several built-in functions available to templates. The complete list follows:

  • HtmlEncode(string)
  • HtmlAttributeEncode(string)
  • HtmlDecode(string)
  • UrlEncode(string)
  • UrlPathEncode(string)
  • UrlDecode(string)
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