2016年秋青物スタート

2016年11月3日木曜日
天気が悪いのを覚悟して、海に出かけた。
さすがに11月1日の晩は、波もあり、風もあり、ボウズ。

翌2日の朝もまだまだ風も残り、波もある状態。
しかしながら、太陽も顔を見せ、ぽかぽか陽気。風も止み波も穏やかに。

子供の一番したかったこの秋最初の青物狙いで、なんと、ヒット。
35cm程度のシーズン初めのイナダ~~

私もエギングを諦め、青物狙いに。

私にもヒット! しかし、エギングの仕掛けで、スナップからラインブレイク。
もう一度、スナップを付け直して、またもヒット。またもラインブレイク。

それから、青物狙いのショックリーダーにつなげて、スタート。
ヒット。やっと私もゲット。

そのうち、なんと目の前5mのところにナブラ発生!! 即ジグを投げ、即ゲット!!
イヤー楽しい~~ 祭りだ~~ だが、あっというまに消えて、沈黙。

子供はもくもくと投げるが、沈黙が続く。そのうち近くの方が、
”あそこにナブラ立っているよ”と教えてくれて、急いで遠投。即ヒット。
祭りだ~~

私には、2匹が同時にかかるが、エギングロッドでは、厳しい~~ 子供は、あっという間に2匹ゲット。
もうその時点で、お持ち帰りは準備でてきいたので、教えてくれたかたにおすそ分け。

 

結局、5匹を自宅に持ち帰り、おいしくいただきました。

いいや~~ いよいよ青物開催か~~ 





エギングを始めて3年目

2016年10月16日日曜日
友達から教えてもらって始めたエギングが3年目。
1年目は、見よう見まねで、全て小さいなだらもアオリイカを数杯ゲットすることができた。
2年目、2015年は2杯…周りからもあなりよい状態ではなかったよう。

3年目の2016年、今年は去年に比べて、良い釣果とのことで2週連続で海へ。
一度目は子供がそこそこの秋の新子を数杯上げる。私も何とか初ゲット。







次の週は、台風の後で海の状態は良くなかったが子供の休みの関係で無理して出かけた。
海は波もあり風もあり、その上小雨。そのためか先行者が2人だけで、しかも入れ替わりで帰られ、結局2人だけ。寂しい。
風に影響がない向きで釣り開始。
30分ほどして、ゴミがかかったようなズッシリとした引きが…デカ!
今まで釣り上げたアオリイカとは違う。重さは水が入ったレジ袋のよう。だがそこにイカの引きが加わる。時にドラグが止まらないほど持っていかれ、手でスプールを抑えて止めるが身切れの危険を察して、ドラグを少し締め後はロッドの曲がりに任せた。
ロッドをしっかりと曲げた状態で巻く。徐々に近寄ってやっと水面に。頭?を水面に出さないようロッドを横にして巻く。夜なので子供にヘッドライトで照らせて足元まで来たことを確認。実はタモのギャフもないため、4m以上の高さを引き抜かなければならない。
ロッドを下向きにしできりだけラインを巻き取り、ゆっくりと持ち上げる。だが重く、ちゅうぶらの状態になりそうだったので、思い切ってロッドであおって、空中へ。スミと一緒に地面にビッシャ!
ゲット!!
胴長20cmオーバー!!
誰もいない場所で子供と一緒にはしゃぐ。

その後、同じ型をあげるも、3バラシする。子供も先週を超える型を上げる。

よく朝も同じポイントやるが、全く反応無し。

お昼に上がって釣行終了。




梓川での釣り ヤマメ記録更新

2016年7月18日月曜日
この週末、波田漁業で放流があり、土日と連荘で子供と朝・夕釣りに出かけ、楽しい思いをした。


海の日、子供が朝から用事があるため、朝早くから一人で出かけた。

私も朝から予定があるため、近場(前回48cmのブラウンを釣り上げたポイント)に釣行。

梓川は、やっと濁りもとれ、水量は少ないものの、普通の状態に戻った。


早速、アップで釣り開始。前回ブラウンを釣り上げたポイントに差し掛かったその直後、ヒット!!

同じブラウンがヒットしたかと思いきや、ちょっと引きが違う。右に左に走り回る。そのうちジャンプし、銀色の魚体を確認できた。

ニジマスが掛かったかと確認し、やり取り開始。

ひやひやもので、なんとかネットイン!!

魚体を確認すると、どうやらヤマメ!! しかもヤマメとしてはデカい。


流れから離れ、サイズを計ろうとするが、簡単には計らしてはくれない。やっと落ち着いたところで、計測すると、なんと41cm!!ヤマメの新記録更新。

なんと、こんなところにデカヤマメが? きっと放流魚が大きく育ったか?、この大きさで放流されたか?

そっとリリースして、草刈りのために、帰宅した。

梓川での釣り 早朝&夕方

2016年7月4日月曜日
この頃、毎週朝通っている、梓川。
自宅から10分程度で行けるポイントも魅力。

早速、今週も朝早くから子供と出撃。

子供が、リールでトラブッテいる間に、ヒット!!

ガンガン走る!! 右に行ったり左に行ったり。 どうやら、スレの状態。しかも背に掛かっており、ガンガン泳げる状態。

さすがに、取込みが難しい!!

やっと、落ち着いてきたか、近寄ってきた瞬間、ネットでゲット!!

なんと48cmのブラウン。


その後、子供も25cmのヤマメを釣って7時に帰宅。


夕方、今度は一人で別のポイントへ。

またもスレ状態で、40cmのブラウントラウトをゲット!!



本日終了!!


梓川での釣り 60オーバーのブラウントラウト!!

2016年6月27日月曜日
日曜日、先日の雨で濁っていた水も良くなり、朝早くから子供と梓川に出撃!!

しかし、まったく魚の反応無し。姿も見ず。朝は二人で坊主で終了。


お昼を済ませ、少し休んでから再度一人で梓川に出撃。

しかし、最初のポイントでは坊主。釣れる雰囲気はあるもの、まったく魚の姿が見れず。

次のポイントに移動。

2投目で、ヒット!!

きれいなヤマメをゲット。

しかし、その後が続かない。

ガンガン釣りあがって、一級ポイントに差し掛かった。

ゆっくりと気配を消し、その1投目で、ビックサイズがヒット。

あまり引かないが、なんせ重い。ゆっくりと寄せ、無事ネットイン!!

はっきりとは計測していないが、自己ベストの60cmオーバー!!のブラウントラウト!!

梓川にも、まだこんなビッグトラウトがいるとは!! 





4年連続の50オーバー、しかも60オーバーの新記録で、本日を終了する。



梓川での釣り やっぱり子供!!

2016年6月1日水曜日
子供とのスケジュールが合わず、中々海に行けない。(青物そろそろ終了なのに~~~~)

で、2週連続で川に出かけた。久しぶりの梓川に、早朝一人で出かけたが、チョイスのみで終了。

午前中、子供の用事やら家の用事を済ませ、夕方今度は子供とまたも梓川に出かけた。

やっと、濁りも落ち着き、水量も少なく、藻で滑る以外、とても釣り易いが、全く釣れない。

途中、ルアーからテンカラに変更するも、ダメ。

ところが!! 先行していた子供に、ヒット!!。

中々デカそう。(子供は、去年この付近で2度大物を逃している)

何も手伝わず、1人でネットインまでし、ブラウントラウトをゲット!!
(子供の記録の40cm)



いやー。さすが!! このままでは父親の威厳が~~。

そこで、今度は先行させてもらい、ヤマメとブラウン(どちらも20cmちょっと)を上げ、終了。

実は、この2匹が今シーズン初の梓川での魚である。


実は、翌日は犀川にチャレンジしたが、ボウズで終了!!



犀川の釣り

2016年5月24日火曜日



今週は、子供の面倒や地区の作業のため、海には行けず。
久々に午後2時間だけ犀川に子供と出陣^_^

高瀬川の酷い濁りのため、下流は諦め子供でも入りやすいポイントへ。

とても釣れる雰囲気があるが、多くの方が入っている様で、魚の反応がない!

そんな中、やはり何か持っている子供が、ヤマメ(放流)をゲット❗️






私ボウズで、終了。

久々の川は新鮮で、楽しかった。


ゴールデンウィークその1

2016年5月8日日曜日
ゴールデンウィークは、家族そろって海にキャンプに.....
しかしながら、天気は良いものの強風のため、テントでのキャンプを諦め、車内宿泊に変更。

- 5月2日 -
子供が学校のため、子供一人を残して先行して車で海に向かう。
(子供は後から、夜着の電車で移動。(電車好きの子供でよかった))

※到着早々、S沢で肩慣らし。数投でヒットしたが、バラシ。(周りの視線が痛かった!)
  結局到着してから日の入りの30分間で2匹をゲット。お隣さんにおすそ分けをして終了。

夜、電車で移動してきた子どもと合流し、その夜はS沢の駐車場で宿泊。


- 5月3日 -
車内泊の為、眠りが浅く、気が付くと多くの車!!!!
これはヤバいと、子供を起こし場所取りに。しかし、この時点でもうS沢の1/4程度埋まっている。
まだまだ夜明けには数時間あるのに。
全く暗い中その場で座って休んでいたが、暗い中次から次へとやってくる。

やっと周りが見えだしたときは、5M間隔で人の列!! なんか釣りずらい。子供はまだサーフでかけたことが無いので、なんとか釣られやりたいが、周り含めて ポツ 程度しか釣れていない。
ところが子供はさすが、初サーフで一匹をゲット。

お隣さんに差し上げ、釣りをスタート。
ところが、子供はどうもやりずらそうで、ルアーもロストする。
子供は、デカいかスレかだいぶ引いたのを掛けたが、ラインブレイクでルアーと一緒にバイバイ。

私はノーヒット~~~~。周りもうまい人はかけているが、中々良い状態ではない。

子供の希望で、誰も帰らない時間で移動を決断。


移動場所では、何か見覚えのある姿が・・・子供に確認にいかせたところ、やはり近所の釣りの師匠。早朝からアジをターゲットにしていたが、ルアーに変更していた。私たちが到着すぐに初イナダをゲットし、その後にもう1本上げて帰宅。
周りもポツポツ上げていたが、私子供とも全くヒットしない。あたりも無し。だが、隣はあげている。
くやし~~~。
何をやってもダメで、悪いことに風も強くなり周りの方も撤収。結局ノーヒットで午前の部を終了。
一旦休憩したが、風が強くなる一方。釣り人が誰もいなくなってしました。

少し様子を見ていると、徐々にだが弱くなっているよう見えてきたので、誰もいないなか、子供と注意しながら釣りを再開。これが正解。子供が数投でヒット!!
私も今日初のイナダを数匹ゲット。そのうち他の方もおいでになり、釣り上げたものを全て差し上げ。強風になったので、一旦撤去。
再度、風が弱くなったのをみて、釣り再開。その後も数匹上げて、これ以上の強風は危険と判断し、本日釣り終了。

そのうち、富山まで観光に行っていた奥様と娘が戻ってきて、富山産ホタルイカで一杯やりながら大貧民大会!! 



子供にはライフジャケットを!!

2016年4月25日月曜日
先週の釣りの話。

子供を釣れた家族も釣りを楽しんでいたが、子供がライフジャケット(フローティングベスト)を着ていない!!

もし、海に落ちたらどうするんだろー?と不安でたまらない。


家族の方に言えばよいのだが...楽しんでいるところに水を差すようなことは言えず...

こちらも楽しんでいるので、口論になっていやな気持になりたくないし...


2年前にJ浜で子どもと大人が波にさらわれて亡くなった悲しい事故があった。

もし、自分の子供が波にさわられたなら、同じように救助に行くだろう。絶対に!!

だが、子供が着用していない上に大人さえもライフジャケットが無ければ、助けることさえできない。

そう思うと、子供だけではなく、大人もしっかりと安全装備が必要であろう。

この頃、ライフジャケットを着ていないと海釣りができない程に、着て当たり前のよいうになった。※以前着用せずに釣りをしていたが、奥様に強く言われ着用するようになり、それが当たり前のようになったのである。

是非、子供だけでも身に着けてほしいものだ。


※実は、持ち運ぶ釣りの道具の中に、ロープまでも入っている。

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