梓川での釣り 新たなポイントを探して

2012年7月24日火曜日
今年から始めた犀川・梓川の釣りだが、自分の足で新たなポイントを探そうと、出かけてみた。
そんな中、自分では初めてのポイント(実は一般的には知られているかも..)で、釣り上げることができた。
第一のポイント


25cmブラウントラウト
数投しているうち、ルアーをピックアップする直前(残り1m程度)で、ヒット!
ネットを持って手を伸ばすが、届かず。このままどうしようかと無理やりラインを出して、やっとこゲット。


第二のポイント
 とてもいそうな瀬に対して、投げ込みするが当たりすら無し。そのうち直前までルアーを追っかけてくる魚があり! スプーンやスピナーに替え投げるが、あたりすら無し。一度釣り下ったとこをともう一度チョイスがあったミノーに変え、同じ場所を釣りあがった。
で、やっとこヒット! 背かかり状態で、かわいそう。
前に釣ったより、1cm小さい、またもブラウントラウト
24cmのブラウントラウト 

何か、梓川ではブラウンしか釣れないように思えてきた。でも、自分では始めてのポイントで、釣れたことはとてもうれしい。

ところで、そろそろニジマスかヤマメが釣りたいな~~ 
どこか、いいポイント無いかな~~



梓川での釣り 逃したヤツとリベンジ

2012年7月23日月曜日
本日朝、1時間程度時間に余裕があったので、昨日逃したヤツを仕留めに出かけた。

数投目、ヒット! 元気に泳いでそこそこデカイ! 昨日逃がしたヤツか?
ゆっくりと安全にリールを巻いて、ネットイン!
30cmのブラウントラウト

仕留めたり!

初めて狙った獲物をゲットすることができた。

それにしても、梓川ではブラウンが多いと聞くが、ここまで多いとはビックリ!

今度は、50cmオーバーでも狙うか。





梓川での釣り 父親の威厳

2012年7月22日日曜日
土曜日、モヤモヤを晴らすために朝早くから釣りに出かけた。
ところが犀川は先週と同じ濁り。
この濁りでは素人には太刀打ちできない。と、、、ころが子供にはなにやらヒット!
わからない魚

父親、またもぼうず! 本当にこのままでは、子供に.........


翌日7月22日、子供が疲れて爆睡状態だったので、一人で父親の威厳を示すために釣りに出かけた。でも、犀川の濁りは取れておらず。

もうヤケクソ!
帰り道の梓川に寄って、訳もわからず初めてのポイントで釣りを開始。

アップクロスで釣りを開始。早速アタリ! ジャンプもせず難なくネットイン!!
25cmのブラウントラウト!
ヤッター! これでボウズ回避。即リリースし、また同じ場所で釣りを開始。
足元まで追っかけてくるヤツはいるものの、ヒットせず。


そのうち、ゴツとアタリあり、ドラックが鳴り出した!!
これはデカイ!
流れもあり、とても重い! そのうちジャンプ! バレない事を祈るのみ。
ドラックを調整しながら何とか目の前までにくるが、また走りだす!
そのうち、水面から顔をだし横たわった。ここぞと巻き取り、何とかネットイン!
ヤッター!!!!!!!
40cmオーバーのブラウントラウト!!!!!!!

早速子供に電話するが、家に連れてこいとのこと。クラーボックスなど持っておらず、車にあった大きな袋に入れで家に持ち帰った。
帰りの車の中で、ごそごそ動いている。不気味でかわいそう。少しスピードを出して家に向かった。

家に着くなり、袋からネットに移して家の裏に流れている川にいれた。何とか生きている。この川は当然梓川水系!同じ水。そのうち元気になり近所の方々にお披露目。
ある方は、”どうやって食べるの?”の聞くし、奥さんは”早く逃がしておいで”と...
子供はすげ〜〜!!と
これで父親の威厳を示すことができた。

1時間程休ませて、逃がすため大きな発泡スチロールに水を入れその中に移して、車でまた戻り、同じ場所にリリースした。
※漁協の方、スミマセン。外来種は家に持ち帰るお達しがあったが、リリースしました。


その後、やっぱり、子供が”釣りて〜〜と結局釣りを開始する。
しばらくして子供の目の前でヒット。
ネットが少し離れたところに置いてあったので子供に取りに行かせ、子供がネットを差し出した瞬間!?
あれ〜〜。フックアウト。元気よく逃げていきました。
あれだけの元気、リリースしたヤツと違う。その後頑張ったが帰宅時間でエンド。


逃がした魚を次回釣ることを決意する。








梓川での釣り 子どもにやられっぱなし

2012年7月17日火曜日
7月連休となり、初日(14日)から早速犀川にでかけた。
が、濁りが強く当然ボウズ。
梅雨に入り犀川は濁りがある状態。支流やどこか違う場所に行けばいいのだが、ポイントを知らない。

モヤモヤしたまま帰宅し、そのまま家族と約束してあったM大学で行なわれたイベントに出かけた。
子どもは物作りにチャレンジ。(ほとんど私が作りましたが、どろ団子だけは子どもだけで作って、大喜び!! )

奥様はセグウェイにチャレンジ。簡単な講議を受け、早速乗車!
なに!一発で乗っているではないか。しかもふらつきも無く。何か楽しそう。俺も申し込めばよかった。残念~~~

でも、ラッキー。一番最後の組だったため、最後に家族の方が居れば乗ってもいいですよと。
早速、走って順番を取る。最初はインストラクターがつかなければと、ほんの1分程度話だけを聞いて乗車!! なんだ簡単じゃん。で走り出し、スキーやバイクと同じ用に荷重移動で曲がろうとするが、全然違う!!
インストラクターの方からも”セグウェイ”自体、高性能に重心を管理しているから、無理な荷重移動はまったく必要ないとのこと。前を走っているインストラクターを見ているだけで、曲がれる。用は、”セグウェイ”が少しの荷重移動を感知して曲がれる仕組みになっているようだ。
スキーも同じ。最初は前の人の後をついていけば、曲がれるようになると同じ。
手を離しても簡単に左右、前進停止ができるというが、5分程度ではさすがに無理。
スピードを出すには前、停止するには後ろ。私は、左右より前後の前進・停止のほうが難しく感じた。
”セグウェイ”ほしいが、70万! 簡単には買えない。でも、とても楽しい体験をした。


帰り、子どもがホーム(放流祭りの場所)で釣りをしたいと、子どもと私だけ梓川に投げ出してもらって、釣り開始。
早速、子どもにヒット!!すげーー 本当にホームだ。
25cm程度のニジマス
俺もががんばるが、タイムアウト。(俺ボウズ~)
子ども天狗。
これは、どこかで父親の威厳を見せないと。
でも、翌日15日も釣れず。
最終日16日は諦めて釣りもせず、家でのんびり。
また、釣れない日々が続く。

梓川での釣り 釣りのマナー

2012年7月10日火曜日
放流直後まだ魚は居ると判断して、午前の用事を済ませ、お昼の1時間だけ川に涼みにいった。
300m程下流の対岸にエサ釣りの方を発見するが、釣り下ってその場で頑張って居るようだったので、竿をだした。
一発目のヒット!だが足元でフックアウト〜〜。
まだ、エサ釣りの方は同じ場所。
お昼をとりやっと一匹ゲット!!
25cmニジマス
写真を撮ってリリース。

リミットまで30分。そうしたところ、エサ釣りの方が釣りもせず、どんどん上がってきた。そのまま帰るのかなと思った瞬間、対岸(本当に目の前)で釣り始めるではないか!!
おいおい。挨拶も無しで釣り始めるか!!声に出さなくとも礼位出来るだろ〜〜それも無しか。釣りのマナーは無いのか!
怒り爆発!! 大声で怒鳴ってやろうかとも思ったが何とか落ち着き、相手が糸を垂れて居るときはルアーを投げるのは止め、釣れるか睨むように見ていた。そのうち上流のポイントにも竿もださず、上流に向かって帰っていった。

でも待てよ。釣り下っていると思っているのは私で、もし向こうが釣り上がりで釣っている状態だったら、逆の立場でマナー違反をしているのは私になる。

この辺のマナーは、私は無知である。どれくらい離れていれば入っていいのかも?
(だれか教えてください。)

でも一つだけ。側で釣り始めたり、釣り人に出会った時は、簡単な挨拶だけはしようと心がけている。
釣れなくとも声をかけ楽しい釣りになったこともある。




梓川での釣り 放流祭り

2012年7月8日日曜日
本日朝も犀川は濁り。何とか一匹でも釣りたく投込みを開始。
釣れたのは、昨日と同じウグイ。(しかも昨日より小さい)

ウグイ18cm
即リリースし、帰宅するが諦めつかず。帰宅途中の梓川に寄ってみると、何といつもの場所で釣り大会をしているではないか。
当然、ルアーもフライも禁止。梓川に夕方出張ることにした。

午後はとても暑く、午後4時過ぎにやっと出発する気分になり、子供連れで出発した。
現場に到着すると、数人の釣り人がいたため、子供連れで迷惑にならないように少し下流に陣取った。

子供と二人、ルアーを投げ込むがアタリすら無し。上流からルアーの方が釣り下って来たので話を聞いてみると、少し上の深みで3匹釣り上げ、しかも何度かアタリがあったからまだ着いているようとのこと。でも、子供が他の方の迷惑にならないように釣り上がらず、少し下の場所に移動した。

私に一匹目のアタリがあったが、それっきり。
ところが、子供が”アタリが有ったと”とはしゃいでいる。ソバに近づくと、即子供ヒット!!
ネットを持って近づくが寸前のところでフックアウト。
残念がる子供に、またヒット! 
今度はラインを緩めないように言い聞かせ、ネットイン。子供が生まれて初めて、ルアーでゲットした。これは、トラウト!?
(※コメントから、この方がブラウントラウトと教えていただきました)
22cmのブラウントラウト!?
(初めでよくわからず)

それから、お祭り状態。数投毎に子供にアタリがある状態。私もやっと1匹ゲット!

18cmのブラウントラウト
(即リリース)

その後、子供は、27cm、25cm、24cm、20cmと立て続けに、ニジマスをゲット!!
小さい順からリリースし、合計4匹を今晩のおかずに持ち帰ることにした。

そのころ父親は、頑張ってみるが、子供に及ばず追加で一匹のニジマスをゲットしただけ。(しかも小さく、即リリース)
18cmのニジマス
(即リリース)

結局、子供7匹、私2匹で終了。(子供大喜び、私も大喜び)
で本日の戦利品は、4匹。
(今回は子供が釣った記念ということで、持ち帰りおかずとした。
次回からはリリースする約束で。。。。)
ニジマス3匹、トラウト1匹


でも、父親としてみれば、子供が釣っている姿をみて嬉しく思う。一番はしゃいでいたのが父親であった。


しか〜〜〜〜し。俺ももっと釣りたかった!! 














犀川での釣り 濁りの中で初!?

2012年7月7日土曜日
先週のいいイメージのまま、2週連続に期待して出かけたが、濁りがある状態でとてもつれる雰囲気がしない。
でも、雨の中せっかく車を出してきたので、チャレンジしてみたが、案の定釣れない。
そのまま帰ろうとしたとき、何かがヒットした。
ジャンプもしないし、ただ重いだけ。
初のウグイ。しかもそこそこでかい。
ウグイ26cm

しばらくネットに入れ、リリースして帰ろうとしたとき、赤く染まったしまった。

これって何だろう。子どものころ赤魚と呼んでた魚になってしまった。





犀川での釣り 本当の連続ヒット!

2012年7月1日日曜日
土曜日は天気もよく、早起きをして初めてのポイントに向かった。
しかし、足元までのチョイスありの、一発ジャンプのバラシありの、欲求が貯まるだけの釣りであった。しかも、ボーズでルアー3個をロスト(泣)....
翌日は雨予想。午前中だけも降らないように祈りつつ、泣く泣く帰宅。

途中、ラフティングを発見!!
おいおい、それじゃー魚逃げちゃうよ〜〜釣り人だけの川では無いので文句は言えないが....

本日はやっぱり雨。でも小雨で釣れる雰囲気。急く気持ちを煎れたてのコーヒーで落ち着かせ、いざ出発!

小雨の中、ポイントに着き早速一投目。
ブルブル エエーー?? ヒット!! 
初めてのシングルフックのスプーンにヒット! 昨日の不安がよぎる。
ジャンプ! 
でもバレない。 ほっとひと息。軽く巻とれ一投目でゲット!!
18cmのニジマズゲット!!
久しぶりの魚体。大きくなれよとリリース。


気を良くして投げ続ける。アタリらしきものが2回ほどあり、
またヒット!!
今回は、自分が思ったところに投げ、思うようにルアーを操作してヒットさせた。

ジャンプ数回、今回は元気がいい。何とか近くに寄せ、ネットに一発イン!
今度は、29cmのヤマメ!
前回よりサイズアップ。この一匹はいままでのまぐれで釣れた魚とは違い、自分が思った通りに釣れた初めての一匹で価値あり!!
すげーうれし〜〜。即リリースもためらい、しばらくネットに入れたまま逃げないように川に沈めておいた。何かこれで納得して少し落ち着いてしまったが、帰宅時間にはまだまだ時間あり、投げを繰り返した。

その後、ジャンプ一発のバラシ。
また、やる気を持ち直し、20分も立たないうちに
3匹目ヒット!!

何度かジャンプすれどもバラシせず。川の流れもあり前回とは全く違う重さ。初めてドラグが鳴り出し、ラインが出て行く。でも今回、”やりとりをやっているな〜”と考える余裕があった。だがそれもつかの間、近くに寄ってくるものの、暴れだすは、目の前でジャンプするは。針が外れない事を祈るだけであった。

だが、ちょっと待て!!
手元にネットが無い!!
ネットは29cmのヤマメが入って川に沈めてある。
無謀にも片手にロッドを持ったまま、川からヤマメが入った状態でネットを拾い上げ、無理やりネットインさせ、
ゲット!!
今度は、32cmのヤマメ!!(下)
2匹仲良くネットの中。全く大きさは違う!
30cmオーバーの太ったヤマメだった。

もう、サイコー。写真も手が震えてうまく撮れない。このままではこの場所で大声をだしそうだったので、雨も強くなったことだし車に戻って、車中で”やったーー”を連発した。

雨の中運転に注意して帰路についた。




犀川での釣り 連続ヒット!?

2012年6月16日土曜日
梅雨に入り、来週から雨になるというこで、週末子どもの行事が終わってから、午後釣りに出かけた。
初めてのポイントではどのように釣っていいかも分からず、ただ本流にクロスに投げそのまま流れに沿って巻いてくるだけ。それではやっぱりダメダメ。軽いミノーのため流れが急ですぐに浮いてしまう。しかもゴミが多いこと! 一投一投草を釣り上げ、川の清掃をしているようだ。それでもめげず、10gのスプーンに替え今度は底を取るように巻いてきた。でも、ゴミしかとれず。諦めかけてきたとき、
ヒット!! 
でも、ジャンプ一発 逃げていきました。
これで断然やる気がでてきたが、釣れるのはゴミゴミ! 諦めて帰宅途中のポイントに移動した。
早速ここでも10gスプーンで。ポイントについたとき、さっと泳いでいった魚が見えたため、これまたやる気全開。ゆっくり底を取るように巻いてくると、
ヒット!!
ジャンプ!!
今度は、ばっちりフックしているようで、大丈夫。ゆっくり巻いて、ゲット!!
25cmの放流ヤマメをゲット!!
うれしいーーー
長かったボウズにピリオドをうてた。
でもこの方、以前釣った方にそっくり。でも、ポイントぜんぜん違うから違う方か。
写真を取って、リリース。元気良く泳いでいった。

で、気を良くして少し下流に移動。でも釣れず。もう、帰ろうとスピナーに変更し下流から上で釣れたポイントにアップクロスに。
2投目でヒット!!
今度はジャンプも無くそのままネットイン!
また、25cmの放流ヤマメをゲット!?
お前もしかして、前のやつか??
こんなことはあるのか?
しかも、30分前だぞリリースしたのは!
でも、違うかな?(血はでていないし!)


まあ、どちらでも良い。犀川の釣りで1日に2ヒットは初めてである。

来週は雨の予報なので、当分釣りは無しか。大雨の犀川はとても怖い。橋の上からみていると飲まれそうな錯覚に陥る。




犀川での釣り 初カジカ!?

2012年6月7日木曜日
釣れない日々が続き、他人さまのブログの釣り上げた魚の写真をみてうらやましく思う日々が続いた。

それでも、川に出向かなければ魚は釣れない。

で、やっと釣れたのが、犀川で初のカジカ!?
ルアーで釣れるんかい! びっくり!




よく見ると、引っかかったというより、ちゃんとルアーを咥えているよな~~

いいな~~~

2012年5月31日木曜日
先に釣られた方の魚です。

ひれは丸く放流した魚と思いますが、60cm近くのトラウトです。



俺も釣りたい!!

犀川での釣り 初ヤマメ!!

2012年5月12日土曜日
45cmのニジマスを釣り上げ気を良くして、また犀川に釣りに出かけた。
前日にネットは購入済み。(何を買っていいのかわからず、一番安いのを購入)
朝からとても寒く、曇り。最初に釣り始めた場所は、水も濁っており釣れる雰囲気ではなかった。いつもなら遠目に釣り人が見えるが誰も見当たらない。この水の濁り(これが笹濁り?)で釣れないからいないのでは?ひとつ学習した。
でも、釣れなくてもキャストやルアーの流し方の練習と思って30分ほどその場で投げ込みをした。

で、違う場所に向かった。ここもまた誰もいない。同じように濁りあり。でもせっかく来たのだからリミットまで竿をだした。

数十回投げ、少し下に場所を移動してその場でまた数十回! 
 で、そのうちコツ!?
 今の何だ?
底の石でも当たったかと思ったが、これは魚だ!!と自分に言い聞かせて、同じ場所でルアーを投げ込んだ。
 で、で、アクションを付けずゆっくり巻いていると、
 ぐぐぐーー!!
 ブルブル!!
 魚!!

 ゆっくり巻きとって難なく引き寄せることができ、ネットを差し出すが初めてのことで要領がわからず中々入らず。このままではバレルと思い引きぬいて、さっとネットに放り込んだ。(これではネットの意味が無い)

 25cm程度のヤマメ!! ヤマメ初ゲット!!
 きれいな、斑紋模様(パーマーク)あり。尾びれが赤く擦れており、放流した魚ではないか?

 早速、携帯のカメラで撮影するが、魚が元気でうまく撮れず。やっと撮れリリースした。
 ありがとう〜〜〜〜〜!!

 その後、喜びが込み上げて釣りにならず。2時間の釣りの一時を過ごした。

 釣りって、本当にいい。自然の中に身を置き、魚を釣ることだけを考え、他のことは考えず。これが、
 サイコー!!
 もう、やめられないかも!!

犀川での釣り 初ヒット!!

2012年5月3日木曜日
今年から犀川で釣りをするため、犀川本流釣りデビュー−準備編-のとおり道具を一式揃え、時々犀川に様子を見に行きながら数回チャレンジ時したが、ポイントもわからず、釣り方もわからず、ただルアーを投げるだけであった。
これではイカンと釣具屋にどのよなルアーでどのような釣ればいいか聞いて、チャレンジした。子供も一緒に行くためあまり危険なポイントに行くこともできず、練習で通っていたポイントに家族で出向いた。<実は、梓川も様子をみにあったが放流日で多くの方が竿をだしており、ルアーも駄目だろうし子供も迷惑かけると判断したため、梓川はやめた。>
ルアーも今までは、スプーンのみだったがミノーを購入。水は薄濁りだったが、メインの流れから淀みのかけてミノーを沈めて動きをつけながわゆっくり巻いてきた。

着いてから5回ほど投げたところで、ゴツゴツ感があった。(これが当たりかは、わからず。釣ったことが無いから)どうせ引っかかったか、ゴミだと思いそのまま強く引っ張ったところで、
ブルブルして魚だとわかった!! 
心臓はバクバク! 
ゆっくりリールをまいたが、とても重い。そのまま巻いていると
大きくジャンプ!!
デカイ しかも 重い

バレないかとても心配
絶対に糸を緩めないようにゆっくりゆっくり巻くが
魚が走る走る
やっと姿がみえた。まるまる太ってゆうに30cmは超えている魚であった

でも、ネットが無い!!(ネットを使うほどの事は今年は無いと思って、一度でも釣ってから購入しようと思っていた)

やっと近くにくるがそこで暴れる!川に入って抱いてこようかとも思ったが、深そうで危険。しかも長靴しか履いてないし。

ここは慌てず。魚の動きが止まるように口を外に出して、しばらくそのままに。それでも暴れる。でもルアーをきっちりフックしてようだ。このままでは魚がかわいそうなので、思い切ってエイヤーで引き抜く!!

ヤッター! ゲット!!!!!!!
初の魚が全長45cmのニジマス!!

家族と記念撮影をして、素早くリリース。口から血が出ているがなんとか元気よく泳いでいった。

しばらく呆然としていたが、手が少し震えていた。
ヤッター!! (しばらく心のなかで叫んでいた)

能生でのメバリング

2012年3月31日土曜日
今シーズン犀川本流にチャレンジしているが、子どもが海に釣りに行きたいというので、春休み最後の週に能生漁港に釣りに出かけた。
今まで何度か釣りにいっているが、サビキでの小豆アジ、ちょい投げでのキス、ネズミゴチ..を釣っていたが、まだまだシーズンでは無いので、せっかくだからメバリングのチャレンジしてみた。本流釣り同様道具や仕掛けを準備していいのかわからず、前日に釣り具店で初心というこで、ゼロから教えてもらった。

竿は、メバリング用の専用を薦められたが、まずはチャレンジということで、犀川本流釣り購入したものを流用することにした。(まずは、チャレンジ! 次回はやるときに購入しようと思う。)リールも同様。次に仕掛け。どれが実績があるか店員さんに聞いて、店員さん任せで購入した。(店員さんもやるらしく、本当に親切に教えてもらい、仕掛けを選んでもらった)
  • ジグヘッド:ハヤブサのストロングまっすぐの1.5g#10
    素人なので、簡単にまっすぐソフトルアーを付けれるのを選んでもらった。これ正解!初めてでも簡単にまっすぐセットできた。
  • ソフトルアー:ECOGEARメバル職人 ストローテールグラブ2” Color032(夜行)
  • 他(実はこの2つしか使わなかった)

当日、3月29日(金)に早く家をでて向かったが、魚一匹見えず。釣り人も1人しか目に入らず。これはサビキでは釣れないと判断して、イソメでのちょい投げをして、いよいよメバリングに初挑戦してみた。
仕掛けは、店員さんに言われたとおりまっすぐソフトルアーを取り付け、糸を結び準備完了。いよいよ釣りを始めた。何度も壁際ぎりぎりをねらってゆっくり底から少し上をまいていたが、ちっとも釣れず。テトラ付近を探っても魚の姿さえも見えず。そこで、投げては歩きを行っていたところ、ルアーに反応した魚が見え、これはと思い何度もその付近を探ったところ”食いつき有!!”。ところがフッキングせずに逃してしまった。その後反応が無いまま、また歩いては投げを繰り返しを続けた。
それを繰り返し、角際まできたところできてしまい、魚影は全く見えなかったが90度壁際ぎりぎりに投げ底につくかつかないかでヒットした。!! 魚は大きくはないが逃がさないようにゆっくりまき、初ゲット!!
なんていう魚がわからないがとてもうれしい。これははまるかも。
帰宅後、調べたところアナハゼと判明。釣り初めての魚。その後、何もつれず本日の釣果はこの一匹のみ。

他の釣り人も釣れず、かえってしまったので、私たちもお昼には上がって弁天島の海水浴所で昼食をたべ、帰宅しました。次回は、アジが回ってきたら来ようと思う。


犀川水系での釣り2012年3月20日

2012年3月21日水曜日
またまた、子どもと釣りに出かけた。少しずつサイズアップしている。本日は、25cmのニジマスです。

養殖場から逃げ出してきたか、丸々太っておりおいしくいただきました。

ところで、犀川本流にチャレンジする準備をし、まずルアーの投げを練習するために、梓川に出向きました。前日に釣り大会のため放流があったらしく、珍しくルアーを投げている方を多く見かけた。みなさんうまい!服装も決めてかっこいい! 投げ方を横目で盗み見して投げるが、なかなかうまくいかない。そのうち地球を釣り上げ、ルアーを2個ロストしてしまた。同時に子どもルアーをロストし、手持ちのルアーが無くなり、泣く泣くかえってきました。
今年、一匹を目標に頑張ります。まだまだシーズン始まったばかりですから..

犀川本流釣りデビュー -準備編-

2012年3月16日金曜日
子供と毎週犀川水系の川で釣りをしていたが、どうしても本流で釣りがしたく、本流用のルアー釣り用具を一式購入した。まったくの素人が本流に挑むなど無謀かも知れないが、だれでも最初は初心者。チャレンジしなければ上達もしない。子供と一緒に楽しめれば良しとして、高価な釣り用具には手をださず、初心者ということを隠さず釣具店に出向き安価なお勧めのロットとリールセット、ルアーを数個調達した。ルアーは高価な物は辞めておき、投げる練習もかねてスプーン7gを5つ購入。ロットは、7フィートのミディアムライトの物を購入した。(このフィートだのライトだのまったく分らず、店員さんが親切に教えてくれた。)リールはロットとセットになっているもので、ラインもそれないのものを巻いてあるとのことで薦められるまま購入する。全て購入金額が1万2千円程度。
で今週末は、いよいよ犀川にチャレンジするか!でも、ルアーの投げ方がようわからん。海でちょい投げでキスとは釣ることはあるがピンポイントで投げることはできない。さあ、練習あるのみ。

犀川水系での釣り2012年3月4日

2012年3月11日日曜日
毎週のように、子供と釣りに出かけているが、今回珍しい魚が釣れた。
いつもは、ニジマスしか犀川水系では釣ったことが無いが、ヤマメらしき魚が釣れた。
でも、斑紋模様(パーマーク)があるが、ニジマスかもしれない。

犀川水系での釣り解禁

2012年2月26日日曜日
2012年2月16日に渓流解禁ということで、今年初めて犀川漁協遊漁券の年券を購入しました。今までは、遊漁券を買わずに釣っていたので、今年は堂々と釣りができるように購入しました。購入先は、松本市のバンバンです。実は、釣りは子供(小学生)がメインで、子供用として購入したのですが、実は”子供(小学生)には遊漁券は必要ない”とバンバンの店員さんで教えてくれました。購入するかしないか迷いましたが、私も竿を出すことがあるので、購入することにしました。

で、早速2月25日に子供と一緒に釣りにでかけました。ところが雪が降る寒い中いつもであれば即釣れる場所でも、20cmの1匹ニジマスが釣れたただけ、かえってきました。


家族の方針で”釣った魚は、できるだけ食べる”をモットーに、1匹だけの塩焼きにして食べました。

今年は、年券の遊漁券を購入したので、できるだけ釣りに行きたいと思っています。でも、道具も3,000円のセット竿・リールセットしかなく、渓流竿やルアー竿など持っていません。まずは格安の道具を手に入れなければ..どのたかまずはどのような道具を購入すべきか教えてくれれば幸いです。でも、バンバンや上州屋さんに行けば、きっと教えてくれるだろう。

追伸:2月26日夕方温泉(穂高)の帰り、犀川沿いでかえってきたら、寒い中2人の方が竿を出してしました。あれって、ルアーなのかな?餌なのか?毛鉤?フライ?どれでみなさん釣っているのでろう?? 子供は、餌のイクラでしか釣ったことが無いですが。

諏訪湖のわかさぎ釣り1月21日

2012年1月28日土曜日
前日まで松本市内も雪が降っていましたが、2012年1月21日は冷え込みましたが、雪もやみ絶好のわかさぎ釣り日和となりました。
民宿みなとの予約は前日したが、ぎりぎり予約で取れました。予約したときに、AM6時から受付とのことでしたので、AM5:30到着目指して出発しました。だが、駐車場にはAM5:20頃つきましたが、もう十数人程度着ており、受付待ちをしておりました。ただ、初めのことでどこで受付するのか?、レンタル道具はどうするのか?全くわからず、最初桟橋側の待合室で待っていました。でもここで受付するような雰囲気が無く、スタッフの方にどこで受付するのか聞いたところ、道を挟んだ赤い屋根の食堂で行う(ただしAM6:00から)とのとこで、再度寒い中を受付場所に向い、数名の後ろに並び、受付開始を寒い中待っていました。

並んでいたおかげで受付は早く済、しかも事前に記入した乗船名簿やオーダーシートに記入しておいたため、本当にスムーズに受付ができました。
でも、この受付でドーム船への移動が順番付けられるのはなかったのでした。前の常連さんらしき方の後を付いて行くと、もう桟橋の乗り場に道具が置かれており、それが順番取りのようになっていました。私も食料をいれた袋を置いて、順番取りをして、小屋であったまって待っていました。
なお、ドーム船はもう諏訪湖が凍ったため、小さい船での移動で数人で4隻程度の船で行き来していたため、だいぶ待つことになりました。でも早めに順番取りをしたために、3回目ぐらいに乗ることができました。後ろのかたは1時間程度待っていたかと思います。
移動は、氷を割った状態での道をゆっくりと進み、湖上にあるドーム船へと移動します。
ドーム船に着くと、もう常連さんたちはわかさぎ釣りを開始しており、次から次と釣り上げていました。でも、どうして良いのか全くわからず指定された場所に座り、荷物を後ろに置き、周りを見渡したがレンタル竿でわかさぎ釣りをしている方はいないため手順がわからなかったが、まずは竿に仕掛けを付ける準備をしました。紅さしは中央にある空き缶を持ってきて底に出して、釣ったわかさぎを入れておく洗面器を置いて、わかさぎ釣りを開始しました。紅サシはドーム船内に付け方が書いてありその通り行い、まずは底におもりがつくまで糸を落としていきました。まずは子供が釣りを開始しましたが、早速あたりがあり初めてのわかさぎをGetしました。でも、糸の取り込み方法がぐちゃぐちゃで困っていたところ、子供の隣の常連さんが少し釣り方を教えてくれて、本当に助かりました。この時スタッフはまだ桟橋からドーム船にお客を運んでおりスタッフがいない状態でした。隣の常連さんはどんどん釣りたいところ、親切に教えていただき、本当にありがとうございました。でもお隣さん、2つの電動リールで次から次へとわかさぎを釣り上げ、洗面器内はあっと言う間にいっぱいになっていました。
で、ここで釣り方を少し。
  • 紅サシは付けた後、ハサミで半分に切る(ここからでる白い液がわかさぎの食いをよくするとのこと)
  • おもりが底につくまで、糸をほどいてつたところで輪ゴムで止める
  • おもりで底を4程度叩く(トントンと)
  • そしてゆっくりと目先までタグリ上げる
  • この時あたりがあったら、慌てずすっと合わせる(この時、わかさぎがいればブルブルする。いなければもう一度底を叩くからやり直す)
  • 取り込む時には、リール無しの場合竿を置き、糸を絡まないように前に置くようにして取り込んみます
  • わかさぎを外す場合は、引っ張れば取れます
  • 後は、糸を絡ませないようにすることと、衣服を釣らない(針を衣服にささない)ようにします(これ、もし衣服にさすと大変! 今回3回もやってしまって外すのに、服を切るしまつで、大変でした)

なお、釣りは午後2時までです。釣り上げたわかさぎはざるで水を払い、ジプロックにしまい、発泡スチロールにいれて持ち帰ります。私達はそのドーム船では最後に入船したので、一番最後まで釣っていました。

とは、荷物を片付けて、船で戻ります。

で、初めての初心者の釣果は、2人で約180匹でした!!
昨日と本日は、他の人も大漁で、1Kgオーバー釣った方も多くいるそうです。

家にかえって、わかさぎのフライでビール一杯(いっぱい)で!! サイコーの一日でした。

追伸:その後、不漁で1匹も釣れない日もあったとのことです。ぜひわかさぎ釣りに予約する時は、こちらから情報を仕入れていってください。






諏訪湖のわかさぎ釣り −準備編−

2012年1月24日火曜日
子供がこの頃釣りにはまり、わかさぎ釣りに行きたいと言い出し、初めて諏訪湖のわかさぎ釣りに出かけた。場所は諏訪湖でドーム船でのわかさぎ釣りにしました。道具はもっていませんので、すべて現地でレンタルor購入。

早速、諏訪湖のドーム船を調べて民宿みなとに予約(土日は必ず予約)をとり、ホームページに書かれている乗船名簿を印刷して記入し、合わせて道具(レンタル)のオーダーシートを記入した。
これは現地でも確認したが、わかさぎ釣りの道具(仕掛け)については、子供ということもあり、3本針が2セットになった美咲3本針×2と、5本針のハヤブサ5本針をオーダーした。どちらも諏訪湖スペシャル!!とのこと。餌は紅さしを引換券を印刷し2袋(プラス1袋購入)し合計3袋を準備した。

で、ここで超初心者(全く初めての大人と子供小学2年)の道具について、
  • 竿はレンタルで十分 (リールでは無いが、水深5m程度なので問題無し)
    ※民宿みなとのホームページにある通り、このレンタル竿侮れない。船内でレンタル竿は私たちの2名だけだったが、そこそこ釣れた!! 
  • 子供は3本針 (5本針だととても扱いにくい、大人の私も5本針を2本絡ませてダメにした。大人も釣りに慣れていなければ3本針でもいいくらい。)
  • 仕掛けは、少し余裕を持って購入すべき(初心者は必ず絡ませて、いくつかダメにしてしまう。私は2つ、子供も1つダメにた。しかも子供最後仕掛けは2本針状態。)
  • 餌(紅さし)は、2人で3袋あれば十分
本当に道具は一切準備していかなくて良いですが、次にあるハサミと釣ったわかさぎを入れる袋は、準備する必要があります。

次に、ドーム船でのわかさぎ釣りで準備していったものです。
  • 服装(ドーム内はそれほど寒く無く、完全防備(穴釣りのような)は必要ありませんが、それなりの服装をしたほうが良いです。暑ければ脱げば良いので、子供はスキーをする服装でした。)
  • ホッカイロ (もっていきましたが、使いませんでした。座った場所がストーブの目の前で、とても暑かったので。でも、準備しても良いです。)
  • 座布団(実はアルミシートを4ツ折にして、60cm四方のモノを使いました)
    ※なお常連の方は、自分が使いやすい簡易椅子をみなさん使っていました。今度は椅子をもって行きます。
  • ビニール袋orジブロック(釣れたわかさぎを入れます)
  • スーパーの袋(ゴミ袋)
  • 小さい発泡スチロール箱(釣れた魚を入れます)通常はクーラーですが、これで十分。※竿置きとしても使えて、子供椅子にも使え、重宝しました。
  • 飲み物(飲み物は定期的に売りに来ますが、水筒やペットボトルを持参)
  • 食べ物(カップラーメン※ただし、焼きそば類は控えたほうが良いです。お湯を捨てる場所が無いので。箸をお忘れなく。お湯はストーブの上でヤカンで沸かしていましたのでそれを利用。後はおにぎりやパン、子供のお菓子類です。昼食が準備出来ないかたは、朝の登録の時に弁当を予約します。昼頃配達してくれます。)
    ※結局釣りに忙しく、しかも午後2時には上がりますので、食料は残ってしまいました。
  • タオル(餌をつけたり、わかさぎをもちますので、洗った手をふくのに必ず必要です)
  • はさみ(これは、みなとさんのページにもありましたが、餌の紅サシを半分にするときに必ず必要です。100円ショップの手芸用の糸きりはさみを購入使いました。大きなはさみ(文房具のような)は使いづらいと思います。)
  • トイレはドーム船に設置されていますが、女性の方は便座を拭く用品持参をおすすめします。男性中心ですので汚くなる場合がありますので。)
これだけあれば十分です。多くの荷物ですと、置き場所もあまりないですし、釣りの邪魔になります。

全くの初めて、何を準備し、何をどうして良いのか全くわからない状態で行きましたが、みなとさんスタッフの方に聞けば教えてくれます。わかさぎの釣り方も本当に丁寧に(冗談交じり)で教えてくれます。でも、スタッフの方はいとも簡単に釣りますが、なかなかうまくいきませんが、根気よく言われたようにすることで釣れるようになりました。
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