梓川での釣り ブラウントラウト リベンジ!

2015年6月28日日曜日
2週間ほど前、梓川のポイントで、50cm近いブラウントラウトを逃した。

急流であったため、まあいないだろうと、気楽にルアーをキャストしてしまった。

心流を通った瞬間、不用意にヒット!!

だが、1回目のジャンプで、フックアウト....

何と情けない。もっと真剣にキャストしていればと、心残りである。

一投の大切さが身に染みた。


そして、雨上がりの早朝、リベンジに同じポイントに向かった。

慎重にポイントに立ち、丁寧に攻めたが、あたり無。やっぱりダメか...

少し下流が雨のために、増水してで急流の対岸が緩い流れになっていた。(前回は無かった)

もしや、ここに休んでいるかも。

一投。浅瀬のために、底にルアーがあたる。(ヒットと間違える)

二投。やはり底にルアーが当たる。(流れの緩い内側は浅い)

三投目。底にルアーが当たる。それでも巻き続け、急な流れに差し掛かった瞬間、ガツンとヒット。

よっしゃ。やっぱりそこにいたか。狙い通り!!

だが、対岸のため、目の前の急流を通らなければならない。腹をくくり急流の中に魚を通して、ドラグを使いながらゆっくりゆっくり寄せてきた。

やっとりこちら側の岸の緩い流れまで来た。だが、ここからジャンプ連発!! だが、何とかフックアウトなく、ネットイン。

ネットの幅以上のブラウントラウト!! 目測で45cm程度。

リベンジ達成!!

急流から離れて、ゆっくり計測。ブラウントラウト47cm!!


とっても嬉しい。撮影して、リリース。


帰宅時間まである。上流に移動して、20cmほどのニジマスをゲットして、足取りも軽く、帰宅する。



夕方、夕食まで少し時間ができたので、またも梓川に。

川に入った最初にポイントでヒット!!
またも、尺オーバーのブラウントラウト!

そのあとは、全く無反応。さっさと帰宅する。












梓川での釣り やっとヤマメ

2015年6月21日日曜日
この頃、小さいブラウントラウトしか、釣れていない。

水量も少なく、これといったポイントは、全て攻められているだろうし、なかなか気に入った魚に出会えていない。

まあ、しょうがない。今週も健康の為、早起きして川に向かった。

やはり、子ブラしか釣れない。諦めかけ、帰る途中にプールを見つけた。だが、足跡も多くあり、叩かれている状態であった。

しかし、数投したところで、直前までチョイスあり!

その後、3投したが、反応が無い。このまま投げ続けても、スレるだけ。最後の手段で、スピナーにチェンジ。

これが正解。2投めで、ヒット!!

上がってきたので、体高のある、ヤマメ。(きっと放流した生き残り)

梓川のヤマメ



今シーズンやっとヤマメが釣れた。

梓川での釣り 今シーズンも!!

2015年6月14日日曜日
また、川に通い始め、今シーズンもやってしまった!!

水は、少ないが、釣り易い梓川がメインになってきている。

早速、去年アキレス腱断裂で、一度も入れなかった場所に行ってみた。

藻も少なく、先週より釣り易いが、水量が無く、ポイントが絞られてしまう。いつもだったら小ブラが遊んでくれるのだが、全く反応無。

暑いし、へとへとに。(釣れないから疲労も大きい)

最後のあそこまで言ったら、納竿と決めて、ポイントポイントを丁寧に攻めた。

あるポイントで、丁寧に攻めていると、何か沈んでいるゴミに引っかかったような重みを感じ、合わせたが、ただ重いだけで、回収しようと巻いたところ、一気にドラグが鳴りだした。

うわー。でけーぞこれは。 一瞬で分かった。

流れはそれほど速くなく、昨年の奈良井川のビックニジマス程、ドキドキしていない。

ゆっくり巻き取り、時には走らせ、落ち着きながらやり取りができる。

ルアーも7cmのミノーで、太軸のハリだったため、タックルには不安は無かった。唯一口切れが不安。ドラグも締めずに、頭を振られれば、簡単に糸が出る位に調整のまま、やり取りを続けた。

やっと、魚体がみれ、ビックトラウトを確信できた。しかも、太い。反転するたび、銀色の魚体が光る。

右に左に走るが、そのうち頭をこちらに向ける時間が多くなってきた。だが、油断はしない。

やっと、ネットが出せる距離までもってきた。だが、ネットより大きく、体全体をすくうことができない。

長い時間が頭をこちらに向かせて、一気に頭から!! 

ゲッ~~~~ト。 

太い魚体のニジマス。


しかも。体にはキズ一つなく、ヒレも完璧な、ニジマス。(ただ、下あごには、頑張って泳いできたと思われる擦り傷が。)

ゆっくり、手を濡らして、メジャーで計ったところ、なんと55cm!! ニジマスの記録を更新。


写真撮影して、いざリリースしようとすると、いとおしく思えてくる。
ゆっくり、水の中で休ませて、リリース。ゆっくりと川の中に消えていった。

さあ、帰ろう。農作業も待っているので、足取りも軽く。といっても、やはりポイントでは投げたい。

最後になるであろうポイントの、一投目。水のなかからルアーめがけて、突進してくる魚体が見れ、ガツンとヒット。大きくなないが、いつもだったら喜ぶ、尺ブラウントラウト。

時間も無いので、撮影して、即効リリース。

帰路についた。



ビックトラウトの写真を見た子供が、やはり血が騒いだらしく、夕方まとも梓川に。

子供に先行させ、大分離れたところで、”小さいけど釣れた”と騒いでいる。

なに! やっぱり何かをもっているか。海釣りから調子がいい。今シーズン初めての川で難なくゲット。
小さいけど、記念のため、撮影。

私ねばったが、釣れず。

だが、子供も釣れ、一日とうして、最高の日であった。

明日は、どうしようかな??





梓川での釣り テンカラ&ルアーでブラウントラウト

2015年6月7日日曜日
さあ、6月になり、川が呼んでると、梓川に向かいました。

まずは、梓川下流でテンカラ。小さい15cm程度ブラウントラウトが釣れ、遊んでもらった。やっぱり水量が少ない時の梓川でのテンカラは、釣り易い。
(でも、やっぱり梓川は、ブラウンが多い!)



日を改め、2時間ほど時間が取れたので、今度はルアーで、梓川中流を責める。
だが、水量が少なく、藻が多く、ルアーに絡むは、滑るは、釣りずらい。

でも、ガンガン瀬の下流の緩やかな流れを丁寧に攻めていると、ガツンのヒット!!

それほど大きくは無いが、手前まで来ると3度ほど大きくジャンプ!! ハラハラドキドキ、何とかネットイン。ブラウントラウト。

計ったところ、35cm程度。まあ、この環境では納得。その後は魚の気配もなく、夕食時間を目指して帰宅する。


一雨来て、川をリフレッシュしないと、釣れないのかな~~~




5月最終 意外な外道

2015年6月6日土曜日
5月は、ほぼ毎週海に通い、多くの魚に遊んでもらったが、最近フクラギもサゴシも釣れず、ただガソリンを無駄遣いしている。
最後に釣れたには、2kgもある真タゴ!!


この真タコ、青物狙いのメタルジグで釣れた。

ゆっくりとフォールさせ、着底を確認し、ラインフケを取ろうとしたら、ゴミにでもひっかけたように重く、ゴミに絡んだと諦めながら巻き取ってきたら、なんとタコ!! 重くて抜ける大きさでは無い。ネットをもっていたので、慎重にネットイン!!

ガッツリとジグに絡んでいる状態で、外すにも一苦労。やっとクーラーボックスにしまうことができた。
だが、これまで。青物気配無く、暑くて昼に終了。

帰宅後、刺身に酢の物に、たこ焼きにと家族で頂きましたが、まだ足が3本程度残っている状態で、まだまだ味を堪能できる。(※ゆでたタコの足は、スーパーで売っている足そのもの!!)

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