梓川での釣り テンカラで50cmオーバー

2018年6月29日金曜日
昨日まで雨が降っていた天候も回復し、夕方いつもの梓川に向かう。

シーズン初めに、50cmオーバーをルアーで上げたポイントに、今度はテンカラで勝負!!

水量も昨日の雨でそこそこ増え、テンカラとしてはもってこいの状態となっていた。

少し大きめの石の下流を流すと、いつもの水面を割って、魚なガブ!!

その瞬間、猛然とダッシュ。糸を鳴らしながら、下流に泳ぎだす。何とか頭をこちらに向かせようと踏ん張ったが、テンカラロッドがラインと一直線になりそうで、結局自分も魚に合わせて、下流にダッシュ!!

何とか最初の走りを食い止め、魚の走りを止めた。しかし、ここからが大変。流れがある個所から動かない。何とか、流れから引きずりだそうと、引っ張った瞬間、ジャンプ!!

デカ。一目で40cmオーバーを確認する。周りを見渡し、ランディングできそうな緩やかな流れを探し、そこまで移動するが、近くに来てはまた泳ぎだすを繰り返し、どれくらい時間が過ぎただろう。少し弱くなったと思い、テンカラロッドを立て強い寄せてみるが、またもジャンプ!!ひやっとしたが、何とか持ちこたえる。

徐々に相手も弱り、何とかラインを手繰りよせ、ランディングも持って行こうとしたが、まとも猛然とダッシュ。ラインを手繰り寄せていたた手がラインですれ熱く感じるほどのダッシュ。それも何とか食い止め、再度ラインをと手繰り寄せ、ランディングに移る。

魚な横たわった瞬間、ネットで掬う。 げーーーと。

岸に戻り、測定。実測51cmのブラウントラウト。

コンディション最高の魚体。

写真を撮影し、リリース。

今年も、テンカラで50cmオーバーのブラウントラウトをゲット。

その後、40cm程度のブラウントラウトをかけるが、やり取りの途中でフックアウト。

日が沈んところで、30cm程度のニジマスとブラントラウトをゲットして終了する。

梓川での釣り 久しぶりのテンカラで

2018年6月24日日曜日
週末の土曜日、いつものように早朝に梓川に向かう。

今シーズンまだ入っていないポイントを目指すが、もう先行者あり。
諦めて、次のポイントで毛バリを振るが、前日の雨の為か、全く反応なし。

夕方は違うポイントでルアーで攻めるが、これまた全く反応なし。

この週末、行く先々で釣り人がおり、だいぶ叩かれたようだ。


翌日曜は、地区の予定があったため、朝からの釣行を止め、夕方(といっても17時頃)から昨日入りたかったポイントに直行。大分下流には釣り人がいたが、無視して上流目指して、テンカラを振るう。

虫も多く、手で払うくらい大量にハッチしており、テンカラの天下のように思われた。

だが、釣り上げっても全く反応無し。足跡も多かったから前日に大分叩かれたようである。
日が山に隠れてもまだ周りは明るく、最後ポイントとしていた岸部のゆったりと流れる深みのところで、水面に毛ばりを流すと、バシャと水面を割って、ヒット!!

元気な、ブラウントラウトをゲット。
32cmのブラウントラウト

まだ、魚がいるようだったので、全く同じように流す。少し上流に目をやった瞬間、大分大きな水面を割る音。不意を突かれた!!
その瞬間、猛然の深みの沈んだ木をめがけて突進!!

糸鳴りと共に、テンカラ竿が大きく孤を描いた。

何とか持ちこたえたが、なんと沈んだ木にラインが引っ掛かって、そこで魚が暴れている。なんとか外そうと四苦八苦したが、外れない。ラインと引っ張ても・緩めても・左右に動か動かしてもダメ。このままではバラしてしまう。

腹をくくって、竿をたたみ、ラインを手さぐりに深みに入っていったが、あまりにも深く危険!! 少しウエーダーに浸水。

下流に目をやると少し大きな石があり、そこに乗れば何とか対岸の木の根元まだいける。

ラインを緩めて、ゆっくりと下流に移動して、沈んだ石に慎重にのり何とか対岸に辿り着いた。そこから邪魔な木を蹴散らしながら、引っかかっている上流の木まで辿り着く。だが、魚が引っかかっている木の枝は大分深みに入って、直接届かない。魚は深みで右往左往層状態。ネットを右手に左手は頑丈な木と竿を一緒にもち、ネットを深みに入れた。何度も掬ったが入らず。しばらくするうちに魚がだいぶ弱り、動かなくなった。

そこで再チャレンジ。やっと掬揚げ、ゲット。即歯でラインを切り、安全な場所まで移動。

当初だいぶ大きいと思ったが、43cmのブラウントラウトであった。

魚もだいぶ弱っており、撮影中身動きもしない。撮影を早々に済ませてリリースする。

大分楽しめたが、中が濡れたウエーダーで帰るのは、気持ちが悪い。

19時過ぎに川を離れ、夕食の準備ができている家に帰宅する。

追伸:今晩?(明日早朝)は、ワールドカップ。日本対セネガル。
   スマフォのアラートをセットし、早々に寝る。




梓川での釣り 放流のニジマス

2018年6月10日日曜日
週末の朝・夕。

奥様は東京に遊びに。子供たちは部活と、一人。曇り模様だが、釣りに出かける。

今シーズン初のニジマスだが、放流魚のみ。

極端に少なくなった水量が影響し始めているかも・・・

梓川での釣り 夕方

2018年6月9日土曜日
来週から雨模様のため、夕方いつもの川に。

極端に水量が少なくなったが、その代りにコケが多くなり、とても滑る!!

何度かケツをつき、ウェダー中びちょびちょ・・・・気持ち悪い

だが、まずは35cmほどのブラウントラウトをゲットし、気持ちが一転。

次に20cmほどブラウントラウト。

暗くなり、そろそろ終了かなと思っていたところに、ガッツとヒット!!

ドラグがジーー!! 止まらない。 足場の悪いなか、身動きできず、ドラグ任せで引き寄せる。

寄せてはジーー。 寄せてはジーー。

やっとのことで、近くまで寄せ、太ももまで水につかり、ゲット!!

43cmのブラウントラウトをゲット。

これにて、終了。





キス釣り

2018年6月3日日曜日
午後には、海に向かって出発。

青物が不漁のようだが、俺の狙いは青物。

海に到着し、早速で夕まずめの青物狙い。だがやっぱりダメ。周りもダメ。

子供は、サビキ釣りでアジを狙うが、小アジだけ。

風もでてきたので、温泉へ直行。

翌朝、日の出前にポイントにつくも、多くの人。
少しジグを投げるも、ダメ。

子供は、日の出とともに、キスの投げ釣りに変更。

何と1投目で、ゲット。

型は最大20cmだが不揃い。だがそこそこ釣れ、キスの天ぷらで家族4人でたらふく食べれるほどゲットすることができた。
合計26匹のキス

 小アジは南蛮漬けに、キスは天ぷらと、堪能できた。

梓川での釣り 早朝ブラウントラウト

6月に入りいよいよ本格的に、川釣り専念することにした。

昨年と同じに、朝早くから梓川に出向き、朝食前には帰宅するスケジュールである。

まずは、第一のポイントでは、本流テンカラで攻めるが、1チョイスだけで終了。

次の優良ポイントでは、ルアーで攻める。

対岸をギリギリ狙い、ゆっくりとしてアピールで、ガッツとヒット!!

そこそこでかい。

やっと近寄って、思いっきりネットイン!!

46cmのブラウントラウトをゲット!!

その後、同じポイントで今度は激しくアピールとする、ヒット!!

だが、一発ジャンプでフックアウト!(残念)

速攻で帰宅するが、子供がキスを釣りたいということで、午後には海に向かって出発する。

去年も同じだったような....



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