梓川での釣り 連休最終日のブラウントラウト

2019年9月16日月曜日
連休最終日。本日も遅めの出発。(どうも、朝早く起きられなし。)
 
またも、近所の梓川へ。
しかし、主要なポイントには、釣り人おらず。

本日は、テンカラでスタート。
中々あたりが来ない。何とかブラウントラウトを釣り上げ、このポイントを離れ、次のポイントへ。
23cm ブラウントラウト

次のポイントもテンカラで攻めるが、ノーヒット。少し濁りがあるため釣れないのか??

少し上流のポイントは、ルアーで攻める。

太い流れをダウンで流すと、ひったくられるよいうに、ヒット!!

太く強い流れなのため、中々よらず、ゆっくりとやり取りする。
途中何かに引っかかったように、まったく動かなくなった。無理に引っ張るのをやめ、じーーと我慢していると、上流に向かって泳ぎだし、ガンガンリールを巻き、足元まで詰め寄ることができ、ネットイン!
40cm ブラウントラウト

もうへとへと、お昼をとっりに帰宅する。

夕方、奥様と行きたいということで、梓川に出向くが、ノーバイトで終了。

来週の連休は、どうするかな??


梓川での釣り 真昼のブラウントラウト・夕方のヤマメ

2019年8月17日土曜日
暑い! お盆も過ぎ休みも残すところ、2日。
 
家にいても暑くていられないので、真昼の梓川に直行!
 
ゲータースタイルで川の中をジャブジャブと、釣り上がる。
※昨日の雨で、コケも流され、少しは歩きやすい。
 
大分水量は少ないが、流れがあり深場をテンカラで攻める。
 
水面をスッと流すと、ブラウントラウトが水面を割って、ガブ!!
その瞬間流れがある中に引き込まれる。元気が半端ない魚。
 
流れに乗ってどんどん下流へと移動し、やっとゲット!
パンツもびちょびちょ..でも気持ちが良い。

真昼間の40cmオーバーのブラウントラウト

これ一匹で、バテバテ...
お昼に子供の昼飯を作りに、帰宅。
 
 
いつもの夕方遅く、またしても梓川に。
中々つれないが、流心を超えた対岸に身を乗り出して毛ばりを流すと、水面を割ってブラウントラウトが、ガブ!!
尺ブラウントラウト

あたりもだいぶ暗くなり、最後のポイントで、久しぶりのヤマメに遭遇。
※放流の生き残り? でも、貫禄十分なヤマメ。
尺ヤマメ

久しぶりのヤマメに納得。本日の釣り終了。





梓川での釣り まったく同じポイントをテンカラで

2019年8月3日土曜日
危険な気温!!とても昼間に釣りなどできず、夕方に梓川に直行。

今回はテンカラでチャレンジ。水量も少なく釣り易いが、苔が多く滑りやすい。
何度か尻もちをつきながら、釣り上がり、最初の流れがあり深場のポイントに到着

ゆっくりと毛ばりを沈めて流していると、ラインが停止。速攻で合わせを入れ、ヒット!!

まずは、30cm程度のブラントラウトをゲット!


そのポイント、なんとなく気になり、まった同じように毛ばりを数回流した。

数投後、同じようにラインが停止、速攻で合わせを入れる。

今度は、なかなか流れから出てこない、そこそこのデカさの魚。
流れに突っ込まれながらも絶え、長い間やり取りをし、何とかゲット!

計測した結果。、45cmにブラウントラウト。


次に行こうとしたが、何か気になり、再々度まったく同じポイントを同じように毛ばりを流した。


またも、数回流したところ、ラインが止まり、即合わせ。
そこそこデカい魚がかかる。
これまた、先程と全く同じように感じで流れに突っ込まれながらも絶え、長い時間やり取りし、ゲット!

これまた、45cmのブラウントラウト。もしかすると同じ魚かと思うほど、そっくり。
だが先程のブラウントラウトは、違う場所にリリースしたので、同じブラウンとは思えない。よく見ると色が濃いし、斑点も若干違う。

今回、まったく同じポイントで3匹を連続でゲットできた。


梓川での釣り やっと濁りが取れてきた

2018年7月25日水曜日
7月初めの豪雨で、濁っていた梓川も、徐々に濁りがとれ、釣りに行く気になった。

まずは、仕事帰りに部活(テンカラ)で、30cmオーバーのブラウントラウトを2匹ゲット。




翌日は、ルアーで。
エサ釣りの先行者がいたが、岸際の流れで、40cmオーバーのブラウントラウトをゲット。

暑くて!!たまりません。


梓川での釣り テンカラで50cmオーバー

2018年6月29日金曜日
昨日まで雨が降っていた天候も回復し、夕方いつもの梓川に向かう。

シーズン初めに、50cmオーバーをルアーで上げたポイントに、今度はテンカラで勝負!!

水量も昨日の雨でそこそこ増え、テンカラとしてはもってこいの状態となっていた。

少し大きめの石の下流を流すと、いつもの水面を割って、魚なガブ!!

その瞬間、猛然とダッシュ。糸を鳴らしながら、下流に泳ぎだす。何とか頭をこちらに向かせようと踏ん張ったが、テンカラロッドがラインと一直線になりそうで、結局自分も魚に合わせて、下流にダッシュ!!

何とか最初の走りを食い止め、魚の走りを止めた。しかし、ここからが大変。流れがある個所から動かない。何とか、流れから引きずりだそうと、引っ張った瞬間、ジャンプ!!

デカ。一目で40cmオーバーを確認する。周りを見渡し、ランディングできそうな緩やかな流れを探し、そこまで移動するが、近くに来てはまた泳ぎだすを繰り返し、どれくらい時間が過ぎただろう。少し弱くなったと思い、テンカラロッドを立て強い寄せてみるが、またもジャンプ!!ひやっとしたが、何とか持ちこたえる。

徐々に相手も弱り、何とかラインを手繰りよせ、ランディングも持って行こうとしたが、まとも猛然とダッシュ。ラインを手繰り寄せていたた手がラインですれ熱く感じるほどのダッシュ。それも何とか食い止め、再度ラインをと手繰り寄せ、ランディングに移る。

魚な横たわった瞬間、ネットで掬う。 げーーーと。

岸に戻り、測定。実測51cmのブラウントラウト。

コンディション最高の魚体。

写真を撮影し、リリース。

今年も、テンカラで50cmオーバーのブラウントラウトをゲット。

その後、40cm程度のブラウントラウトをかけるが、やり取りの途中でフックアウト。

日が沈んところで、30cm程度のニジマスとブラントラウトをゲットして終了する。

梓川での釣り 久しぶりのテンカラで

2018年6月24日日曜日
週末の土曜日、いつものように早朝に梓川に向かう。

今シーズンまだ入っていないポイントを目指すが、もう先行者あり。
諦めて、次のポイントで毛バリを振るが、前日の雨の為か、全く反応なし。

夕方は違うポイントでルアーで攻めるが、これまた全く反応なし。

この週末、行く先々で釣り人がおり、だいぶ叩かれたようだ。


翌日曜は、地区の予定があったため、朝からの釣行を止め、夕方(といっても17時頃)から昨日入りたかったポイントに直行。大分下流には釣り人がいたが、無視して上流目指して、テンカラを振るう。

虫も多く、手で払うくらい大量にハッチしており、テンカラの天下のように思われた。

だが、釣り上げっても全く反応無し。足跡も多かったから前日に大分叩かれたようである。
日が山に隠れてもまだ周りは明るく、最後ポイントとしていた岸部のゆったりと流れる深みのところで、水面に毛ばりを流すと、バシャと水面を割って、ヒット!!

元気な、ブラウントラウトをゲット。
32cmのブラウントラウト

まだ、魚がいるようだったので、全く同じように流す。少し上流に目をやった瞬間、大分大きな水面を割る音。不意を突かれた!!
その瞬間、猛然の深みの沈んだ木をめがけて突進!!

糸鳴りと共に、テンカラ竿が大きく孤を描いた。

何とか持ちこたえたが、なんと沈んだ木にラインが引っ掛かって、そこで魚が暴れている。なんとか外そうと四苦八苦したが、外れない。ラインと引っ張ても・緩めても・左右に動か動かしてもダメ。このままではバラしてしまう。

腹をくくって、竿をたたみ、ラインを手さぐりに深みに入っていったが、あまりにも深く危険!! 少しウエーダーに浸水。

下流に目をやると少し大きな石があり、そこに乗れば何とか対岸の木の根元まだいける。

ラインを緩めて、ゆっくりと下流に移動して、沈んだ石に慎重にのり何とか対岸に辿り着いた。そこから邪魔な木を蹴散らしながら、引っかかっている上流の木まで辿り着く。だが、魚が引っかかっている木の枝は大分深みに入って、直接届かない。魚は深みで右往左往層状態。ネットを右手に左手は頑丈な木と竿を一緒にもち、ネットを深みに入れた。何度も掬ったが入らず。しばらくするうちに魚がだいぶ弱り、動かなくなった。

そこで再チャレンジ。やっと掬揚げ、ゲット。即歯でラインを切り、安全な場所まで移動。

当初だいぶ大きいと思ったが、43cmのブラウントラウトであった。

魚もだいぶ弱っており、撮影中身動きもしない。撮影を早々に済ませてリリースする。

大分楽しめたが、中が濡れたウエーダーで帰るのは、気持ちが悪い。

19時過ぎに川を離れ、夕食の準備ができている家に帰宅する。

追伸:今晩?(明日早朝)は、ワールドカップ。日本対セネガル。
   スマフォのアラートをセットし、早々に寝る。




梓川での釣り 早朝ブラウントラウト

2018年6月3日日曜日
6月に入りいよいよ本格的に、川釣り専念することにした。

昨年と同じに、朝早くから梓川に出向き、朝食前には帰宅するスケジュールである。

まずは、第一のポイントでは、本流テンカラで攻めるが、1チョイスだけで終了。

次の優良ポイントでは、ルアーで攻める。

対岸をギリギリ狙い、ゆっくりとしてアピールで、ガッツとヒット!!

そこそこでかい。

やっと近寄って、思いっきりネットイン!!

46cmのブラウントラウトをゲット!!

その後、同じポイントで今度は激しくアピールとする、ヒット!!

だが、一発ジャンプでフックアウト!(残念)

速攻で帰宅するが、子供がキスを釣りたいということで、午後には海に向かって出発する。

去年も同じだったような....



梓川での釣り 早朝ブラウントラウトとの出会い

2017年9月3日日曜日
9月に入り、禁漁まで残すところ、1ヶ月となってしまった。

今シーズンメインは、本流テンカラ。シマノの本流TENKARA NPがメインロッド(竿)となっている。
釣りを始めた当初からルアーメインだったが、石垣先生のテンカラ教室にいってから徐々にテンカラをやり始め、今年本流テンカラ竿を購入してから、8割テンカラとなってしました。(※渓流は場所やポイントが分からず、行っていません。犀川・梓川・奈良井川の本流だけです。)

ルアーメインだったのがなぜテンカラになったか?
少し考えてみた。


  • ルアーより釣れる?
    今シーズンの釣果をみるに、確かにテンカラの方が釣れている
    (※ルアーの腕がわるのかも...)
  • 毛バリは自作
    毛バリは自分で巻いており、それで釣れるのが快感。
    毛ばりを巻いている時の妄想が楽しい~~
  • テンカラロッドでのやり取りの面白さ
    40cmオーバーを掛けると、楽しい~~ 30cmでもそこそこやり取りが発生する
  • ルアーよりピンポイントで攻める面白さ
    本流でのルアーの場合、半径20m以上を攻めることができるが、テンカラの場合、
    竿4.4m+ライン5m=10m が攻める限界である。
    しかも、一回の流す距離が3m。ピンポイント狙ってそこで魚を掛けった達成感がルアー以上であった。
  • ルアーをロストしたときのもったいな感
    テンカラでひっかけても、毛ばりかリーダー?が無くなるだけ。ルアーの場合、1000円近くが飛んでいく。
  • 手軽さ
    テンカラロッドにラインはつけっぱなし。毛ばりもつけっぱなし。現場についてから3分あればロッドを振っている。

かな。

まあ、テンカラは初心者ですが、今シーズンそこそこの魚(でもブラウントラウトだけ)を掛けています。

9月になって少し落ち着いた早朝、いつもの梓川に出陣。
シーズン後半大型もいなくなり、メインの流れを流しても、全く反応が無い。

奥の浅い流れを流し瞬間、ヒット! やり取り開始。

浅い緩やかな流れからメインの流れに入りこまれ、下流に引っ張られそのまま自分も下流に猛ダッシュ。やっと深みで止まってくれた。
ロッドを立て寄せようとしても全く動かない。こりゃ参った、長丁場になる。少し落ち着きながら、ロッドを寝かせて少しずつ引っ張り、弱られていった。
やっと水面に魚体が見れるようになり、強く引っ張れるようになってきて、岸に戻りながら寄せてきたが、それでも暴れるし、流れに戻っていってしまう。

どれだけの時間がたったのか。魚体を横たわる時間が長くなり、ゆっくりとラインをたぐりよせ、ネットを口にくわえ、ラインを持ち替え、素早くネットで掬い上げ、ゲット!!

金ぴかの大きな魚体。50cm近いブラウントラウト。

47cmのブラウントラウト

何枚の写真を撮ってリリース。

その後もしばらく釣りあがったが、反応無く、次のポイントに移動。


そこでは、35cmのブラウントラウトとコブラ(20cm前後)を数匹上げ、帰宅。

今日で、シーズン最後でも良いかと思うほどの、良い釣行であった。

梓川での釣り お盆後の釣果

2017年8月26日土曜日
お盆が過ぎ、多くの方でたたかれ、期待せず夕方からテンカラで釣り開始。

いつもの場所でまたも50cmのブラウンをゲット。またも暗い中やり取りを。。。。

梓川での釣り やっぱりいました

2017年8月6日日曜日
土曜日早朝、気持ちいい中本流テンカラで釣り開始。

数投目で子ブラをゲット!

その後、20cm程度のブラウントラウトを数匹上げるが、サイズが上がらない。

少し、深みのある流れ込みで、まずは20cmほどのブラウンがかかり、まだ居ると判断し、何投かしたら、ずっしり重い感触。

流れから引きずりだせない。中々のサイズ。
徐々に浅瀬に引きずりだし、無事ゲット。
44cm のブラウントラウト

しかしながら、その後が通続かない。子ブラさえも釣れなくなった。

やっと、深いよどみで、久しぶりのニジマスをゲット。
数回ジャンプを繰り返したが、なんとかゲット。
33cmのにニジマス

その後は、魚を見づに、終了。



梓川での釣り 久しぶりのブラウントラウト

2017年8月2日水曜日
7月中の豪雨で、梓川の濁りが長い間とれず、釣りにも出かけていない。

本日、仕事帰りに少し様子をみたら、だいぶ濁りが取れ、釣りができる状態となった。

最初のポイントに向かったが、先客あり。少し上流に移動。

そのポイントにも、下流に釣り下っているフライマンが...だが、少し暗くなり、移動している時間もないため、入られている上流に入り、釣りあがっていった。石の上には濡れた跡が...

うす暗くなり、対岸をフライマンがお帰りに。もうそろそろ帰ろうとしたところ、石にひっかかったと思った。
だが、何か違う。ぶるぶる感がある。魚??でも泳がない。本当に石にひっかかっていると思った。

重い状態を保持しながら、引っ張ると、泳ぎだした。やっぱり魚!!

長い間、同じ場所でじっとしている。このままでは、真っ暗になってしまう。だが、大分大きい!!逃すわけにはいかない。ずっと、本流テンカラ竿が半月を描いたままの状態。一体どれくらいそのままにしていたか。そのうち暗くなり、ラインもまったく見れない状態。ラインをつかもうとするが、どこにラインがあるのかもわからない暗さ。このままでは、帰れなくなる。

腹をくくって、下流に移動しながら、竿をたたみ、手でラインをつかみ、ほぼ力ずく引き寄せる。何度かランディングに失敗しながら、真っ暗の中で、ゲット!!!



即岸に戻り、足元もわからないほどの暗いなかで、フラッシュをたきながら撮影。手のサイズ2.5(きっと50cm)。久しぶりの50cmのブラウントラウトをゲット。でもゆっくりはしていられない。もう真っ暗。iPhoneのライト頼りに、藪の中をかき分け、やっと車に戻れた。

梓川での釣り いつもの本流テンカラ

2017年6月26日月曜日
先週末の釣果として、いつもの本流テンカラで、夕方40cmぴったりのブラウントラウトをゲット。


翌日早朝、初めてのポイントへ。
でも、渇水!!

本流テンカラで攻める。

水面をスーと流すと、水中からビックなブラウントラウトが、ガブ!!

瞬時に下流に爆走。自分を走り出すが、間に合わず。プチ!!

さよなら!

くやし~~。

でも、あの走りには追い付かない。

毛バリ外れてくれることを願って、終了。

犀川での釣り 本流テンカラでブラウントラウト2度あることは3度ある!

2017年6月18日日曜日
日曜日課の早朝釣りに出かけるも、ルアー釣りで40cmオーバーのブラウントラウトをランディング直前のジャンプ一発でフックアウトで取り逃がす。

朝から地区の球技大会に出場。一回戦敗退。
夕方からの慰労会・打ち合わせまで大分時間があるため、久々に犀川に出陣する。

ポイントについた瞬間、渇水。釣りを初めてここまで水が無いのは初めてである。

通常太ももまである水位がスネ程しか無い。
確かに6月になって、雨降っていませんし。

まあ、その分ポイントが限られる。

出来るだけ水位がある場所を狙って、本流テンカラで釣り上げっていく。途中岸際の流れが速い場所で、30cm程度のニジマスを掛けるが、ジャンプ一発でフックアウト。

どんどん釣り上って、膝程度の水位のところで、ピックアップ。石に毛バリがひっかかったと思った。その瞬間、下流に猛ダッシュ!!

合わせて自分も足場の悪い岸際を下流に走り出す。足元がどうなっているかも分からず懸命に下流へ。当然途中滑るコケでズリ!! ウェダーに水が入り、石にスネを打って痛みが走った!!

スネの痛みより魚を逃がした痛みが先走った。が、なんとまだ魚がいる!!
痛みが吹っ飛び、パンツびちょびちょの状態でやりと開始。

どれほどの時間やり取りしただろう。本流テンカラ竿が孤を描いた状態でずっと止まっている。動くことが出来ない。今度走られたら....そんなことを考えていると流れの中に行こうと猛ダッシュ!
だが、ロッドのいなしでなんとか持ちこたえる。これを何度くりかえしたことやら、10回以上あったと思う。
相手も徐々に止まっている時間が長くなった。

少しずつテンションを強くし、寄せてくる。当然また走るが、走る距離が短い。
また定位置に。
そして徐々に足元に。だがここからが大変。人間の姿が目に入るかどうか分からないが、近づくと即走って元の場所へ。

いつまで続くのやら。

何度も何度も近くに寄せては、また元に位置にを繰り返し、時々腹も見せるようになってきた。

ようやく近くに来ても走らないようになってきた。走っても少しだけ。

ここからが重要。

ロッドを立て、しかも後ろに倒して魚をよせ、ラインをつかもうとするが、中々届かない。その内にまた走る。
これも何度か繰り返し、ラインをつかめるようになった。しかし、ラインを掴み少しテンションを掛けると、走りだす。即ラインを離す。ハラハラドキドキ!!!!

それでも、口にネットを咥え、左手でラインを掴み、ロッドを持った右手にラインを移し、口に咥えたネットを左手に持ち、一気に掬い上げた。

げーーーーーーーと!!!!!!

だが、ネットからどび出すほどの大きさ。ネットの中で暴れて毛バリがはずれ、あわてて岸に戻り、落ち着く。この瞬間もネットから飛び出るほど暴れる。

小さな生簀を作って、そこで撮影。一目で50cmオーバーがわかる。


メジャーで実測し、53cmのビックなブラウントラウトを本流テンカラでゲットする。


本流テンカラで3週連続ブラウントラウトをゲットする。

その後も釣りあがり、30cmのニジマスと20cmのブラウントラウトをゲットし、終了とする。






梓川での釣り 本流テンカラで連荘ブラウントラウト

2017年6月17日土曜日
夕方6時過ぎに本流テンカラで釣り開始。
ラインは先日届いた、石垣先生監修のFujinoストレートライン。
全く癖がつかず、そのままで即使えた。

このポイント、以前下見に来たとき、ライズが有った場所。

時間が無いためにどんどん釣り上り、周りが暗くなり虫が飛びまわったその瞬間、ピックアップしたときズシっとした重さ。

今度もまた、本流テンカラが威力を発揮し、しなやかに曲がったロッドが下流への暴走を止めた。
前回と同じようにゆっくりと弱らせ、時間をかけてゲット...

またも40cmオーバーのブラウントラウト。暗い中撮影して、即リリース。即撤退しました。

梓川での釣り 本流テンカラでブラウントラウト

2017年6月11日日曜日
6月に入り、休日川釣りが日課となった。
朝日の出を拝みながら釣りを開始し、朝食の8時は帰宅するスケジュールである。

この日もホームの梓川でルアーでの釣り開始。

まずは、最初のポイントで35cm程度・43cm程度のブラウントラウトを釣り上げ、次のポイントへ移動。


次のポイントでは、昨年冬購入し温存していた、シマノ本流(ほんりゅう)テンカラNPで、本流テンカラを開始。

今まで、シマノ天平(てんぴょう)テンカラを使っていたが、渓流釣りより本流がメインのため、本流テンカラを購入した。

使った感想は、柔らかく大型が掛かってもこのしなやかさでいなしてくれそうな感じ。でも天平テンカラに比べて重く、ハリも無く、毛バリが中々飛ばない。

ピシィと飛ばすより、柔らかい振り方が飛ぶかもしれない。
(※使っているラインは、テンカラミディ4.5M、ハリスはザイト渓流1.0号を1M)

細かい話はどこかでするとして..

梓川も6月としては大分水量も少ないため、流れがあり・深場のポイントで釣り開始。

釣り上げっていくが、苔が多く滑って歩きずらい。

岸際の流れに流し、ラインの流れが止まったのをみて、合わせを決める。スシッと重い感触。
その瞬間下流へと大暴走。

本流テンカラでなかったら、その場でプチ!!と切られている。だが、ロッドが柔らかい為、一瞬は何とか持ちこたえたが、それでも下流めがけて突進していく。

滑る川の中をじゃぶじゃぶ下流に走りながら何とか泳ぎとめいた。

ジャンプさせないよう、竿を横にし同じテンションを掛けながら、竿の曲りに任せた。

そのうち竿の曲りも少なくなり、徐々によってくる。
だが、それも一瞬。また暴走。下流に走る・そして止める。を何度も繰り返し、徐々に弱らせ、近寄らせていく。

ここからが、テンカラで難しい取込み。竿を徐々に立てラインを近寄らせてくる。
※あるブログでラインを手で取りに行くのではなく、ロッドを立てそのしなりで魚がよってラインが寄ってくるのが、良いとの情報を仕入れていた。
そして魚の姿が見れ、こちらの気配が感じるとまた遠くへと泳ぎだす。これも何度か繰り返し、ようやく近寄っても泳ぎ出すことは無くなった。
そこで何とか軽くラインを掴み、ロッドを持っている手にラインを渡そうとするが、その瞬間また泳ぎだす。即ラインを離す。

また、最初から....
そして何とかラインを掴み、ロッド側の手にラインを持ち替えて、即ネットを持ち、ランディング。ゲット!!
疲労困憊。岸へ辿り着き、魚体を拝見。
細身だが、中々のサイズ。
実測43cmのブラウントラウト。



テンカラでの更新を記録!!

ここで実感。やはり本流テンカラ。なんとか40cmオーバーをゲットすることができた。

だが、毛バリが飛ばないことに不満(未熟さから)。石垣先生おすすめのライン購入を決意した。※ストレートライン ポリアリレート+ナイロン組糸

梓川での釣り テンカラ&ルアーでブラウントラウト

2015年6月7日日曜日
さあ、6月になり、川が呼んでると、梓川に向かいました。

まずは、梓川下流でテンカラ。小さい15cm程度ブラウントラウトが釣れ、遊んでもらった。やっぱり水量が少ない時の梓川でのテンカラは、釣り易い。
(でも、やっぱり梓川は、ブラウンが多い!)



日を改め、2時間ほど時間が取れたので、今度はルアーで、梓川中流を責める。
だが、水量が少なく、藻が多く、ルアーに絡むは、滑るは、釣りずらい。

でも、ガンガン瀬の下流の緩やかな流れを丁寧に攻めていると、ガツンのヒット!!

それほど大きくは無いが、手前まで来ると3度ほど大きくジャンプ!! ハラハラドキドキ、何とかネットイン。ブラウントラウト。

計ったところ、35cm程度。まあ、この環境では納得。その後は魚の気配もなく、夕食時間を目指して帰宅する。


一雨来て、川をリフレッシュしないと、釣れないのかな~~~




梓川でのテンカラ釣り 2014年禁漁前のプレゼント

2014年9月23日火曜日
前回の記事のからの続きで、”花子とアン”を見てから今度は、梓川に出かけた。
禁漁前ということで、多くの釣り人が入った後で期待はしなかったが、2年目のテンカラで挑戦。テンカラは、昨年高瀬川上流で行われた、石垣先生の教室で直接教えていただいたレベルラインでのテンカラである。

梓川は水が少なく、釣りやすいが、中々釣れない。流れの太い所に毛バリを流した瞬間、魚影が見え、その瞬間合わせたところ、小ブラをゲット。

でも、テンカラは、竿と同じ長さにレベルライン、リーダー?は1.0mのため、ラインは竿の長さから1m長いことになり、取込みが大変!! 竿を天高く上げても魚は上がらない。竿を左手、右手でラインを掴み、左手にラインを持ち直して、右手でネットイン。これってとっても難しい。いつばらしてもおかしくない。
次に同じような流れでもGet。全て25cm程度のブラウン。テンカラだとやり取りも面白い。
このポイントでは、1バラシ、3ゲットで次のポイントに移動した






車で次のポイントに移動。先行者らしい他県のナンバーの車があったが、見えないほどの上流に行っていっていたので、わたしは釣り下った。
ガンガン瀬の中の太い流れに毛バリを流し、1・2・3で毛バリをピックアップ(この1.2.3は石垣先生が教えてくれた)した瞬間、ずっしり重く、細いテンカラ竿がしなった。
太い流れの為、無理せず竿まかせで疲れるのをまった。
しかし、そこそこでかく、太い流れのなかでじっとしている。寄せようとしても手前の急流で元の場所に戻ってしまう。
仕方が無いので、少し下流に泳がせ、なんとか寄せ、はらはらしながらラインを掴み、無事ゲット。
やっぱり金ぴかのブラウン!! 
テンカラでの記録更新の40cm!


これで、今日1日で2つの記録を更新!!
お昼を食べようと上がってきたところで、先ほどの県外ナンバーの方と少し立ち話をして、奥様と昼食を食べに帰宅する。

少し家の用事(取れたての新米を知人に発送)を済ませて、今度は奈良井川に出撃!!なななんとそこでも川からの贈り物が....





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