梓川での釣り いつもの本流テンカラ

2017年6月26日月曜日
先週末の釣果として、いつもの本流テンカラで、夕方40cmぴったりのブラウントラウトをゲット。


翌日早朝、初めてのポイントへ。
でも、渇水!!

本流テンカラで攻める。

水面をスーと流すと、水中からビックなブラウントラウトが、ガブ!!

瞬時に下流に爆走。自分を走り出すが、間に合わず。プチ!!

さよなら!

くやし~~。

でも、あの走りには追い付かない。

毛バリ外れてくれることを願って、終了。

犀川での釣り 本流テンカラでブラウントラウト2度あることは3度ある!

2017年6月18日日曜日
日曜日課の早朝釣りに出かけるも、ルアー釣りで40cmオーバーのブラウントラウトをランディング直前のジャンプ一発でフックアウトで取り逃がす。

朝から地区の球技大会に出場。一回戦敗退。
夕方からの慰労会・打ち合わせまで大分時間があるため、久々に犀川に出陣する。

ポイントについた瞬間、渇水。釣りを初めてここまで水が無いのは初めてである。

通常太ももまである水位がスネ程しか無い。
確かに6月になって、雨降っていませんし。

まあ、その分ポイントが限られる。

出来るだけ水位がある場所を狙って、本流テンカラで釣り上げっていく。途中岸際の流れが速い場所で、30cm程度のニジマスを掛けるが、ジャンプ一発でフックアウト。

どんどん釣り上って、膝程度の水位のところで、ピックアップ。石に毛バリがひっかかったと思った。その瞬間、下流に猛ダッシュ!!

合わせて自分も足場の悪い岸際を下流に走り出す。足元がどうなっているかも分からず懸命に下流へ。当然途中滑るコケでズリ!! ウェダーに水が入り、石にスネを打って痛みが走った!!

スネの痛みより魚を逃がした痛みが先走った。が、なんとまだ魚がいる!!
痛みが吹っ飛び、パンツびちょびちょの状態でやりと開始。

どれほどの時間やり取りしただろう。本流テンカラ竿が孤を描いた状態でずっと止まっている。動くことが出来ない。今度走られたら....そんなことを考えていると流れの中に行こうと猛ダッシュ!
だが、ロッドのいなしでなんとか持ちこたえる。これを何度くりかえしたことやら、10回以上あったと思う。
相手も徐々に止まっている時間が長くなった。

少しずつテンションを強くし、寄せてくる。当然また走るが、走る距離が短い。
また定位置に。
そして徐々に足元に。だがここからが大変。人間の姿が目に入るかどうか分からないが、近づくと即走って元の場所へ。

いつまで続くのやら。

何度も何度も近くに寄せては、また元に位置にを繰り返し、時々腹も見せるようになってきた。

ようやく近くに来ても走らないようになってきた。走っても少しだけ。

ここからが重要。

ロッドを立て、しかも後ろに倒して魚をよせ、ラインをつかもうとするが、中々届かない。その内にまた走る。
これも何度か繰り返し、ラインをつかめるようになった。しかし、ラインを掴み少しテンションを掛けると、走りだす。即ラインを離す。ハラハラドキドキ!!!!

それでも、口にネットを咥え、左手でラインを掴み、ロッドを持った右手にラインを移し、口に咥えたネットを左手に持ち、一気に掬い上げた。

げーーーーーーーと!!!!!!

だが、ネットからどび出すほどの大きさ。ネットの中で暴れて毛バリがはずれ、あわてて岸に戻り、落ち着く。この瞬間もネットから飛び出るほど暴れる。

小さな生簀を作って、そこで撮影。一目で50cmオーバーがわかる。


メジャーで実測し、53cmのビックなブラウントラウトを本流テンカラでゲットする。


本流テンカラで3週連続ブラウントラウトをゲットする。

その後も釣りあがり、30cmのニジマスと20cmのブラウントラウトをゲットし、終了とする。






梓川での釣り 本流テンカラで連荘ブラウントラウト

2017年6月17日土曜日
夕方6時過ぎに本流テンカラで釣り開始。
ラインは先日届いた、石垣先生監修のFujinoストレートライン。
全く癖がつかず、そのままで即使えた。

このポイント、以前下見に来たとき、ライズが有った場所。

時間が無いためにどんどん釣り上り、周りが暗くなり虫が飛びまわったその瞬間、ピックアップしたときズシっとした重さ。

今度もまた、本流テンカラが威力を発揮し、しなやかに曲がったロッドが下流への暴走を止めた。
前回と同じようにゆっくりと弱らせ、時間をかけてゲット...

またも40cmオーバーのブラウントラウト。暗い中撮影して、即リリース。即撤退しました。

梓川での釣り 本流テンカラでブラウントラウト

2017年6月11日日曜日
6月に入り、休日川釣りが日課となった。
朝日の出を拝みながら釣りを開始し、朝食の8時は帰宅するスケジュールである。

この日もホームの梓川でルアーでの釣り開始。

まずは、最初のポイントで35cm程度・43cm程度のブラウントラウトを釣り上げ、次のポイントへ移動。


次のポイントでは、昨年冬購入し温存していた、シマノ本流(ほんりゅう)テンカラNPで、本流テンカラを開始。

今まで、シマノ天平(てんぴょう)テンカラを使っていたが、渓流釣りより本流がメインのため、本流テンカラを購入した。

使った感想は、柔らかく大型が掛かってもこのしなやかさでいなしてくれそうな感じ。でも天平テンカラに比べて重く、ハリも無く、毛バリが中々飛ばない。

ピシィと飛ばすより、柔らかい振り方が飛ぶかもしれない。
(※使っているラインは、テンカラミディ4.5M、ハリスはザイト渓流1.0号を1M)

細かい話はどこかでするとして..

梓川も6月としては大分水量も少ないため、流れがあり・深場のポイントで釣り開始。

釣り上げっていくが、苔が多く滑って歩きずらい。

岸際の流れに流し、ラインの流れが止まったのをみて、合わせを決める。スシッと重い感触。
その瞬間下流へと大暴走。

本流テンカラでなかったら、その場でプチ!!と切られている。だが、ロッドが柔らかい為、一瞬は何とか持ちこたえたが、それでも下流めがけて突進していく。

滑る川の中をじゃぶじゃぶ下流に走りながら何とか泳ぎとめいた。

ジャンプさせないよう、竿を横にし同じテンションを掛けながら、竿の曲りに任せた。

そのうち竿の曲りも少なくなり、徐々によってくる。
だが、それも一瞬。また暴走。下流に走る・そして止める。を何度も繰り返し、徐々に弱らせ、近寄らせていく。

ここからが、テンカラで難しい取込み。竿を徐々に立てラインを近寄らせてくる。
※あるブログでラインを手で取りに行くのではなく、ロッドを立てそのしなりで魚がよってラインが寄ってくるのが、良いとの情報を仕入れていた。
そして魚の姿が見れ、こちらの気配が感じるとまた遠くへと泳ぎだす。これも何度か繰り返し、ようやく近寄っても泳ぎ出すことは無くなった。
そこで何とか軽くラインを掴み、ロッドを持っている手にラインを渡そうとするが、その瞬間また泳ぎだす。即ラインを離す。

また、最初から....
そして何とかラインを掴み、ロッド側の手にラインを持ち替えて、即ネットを持ち、ランディング。ゲット!!
疲労困憊。岸へ辿り着き、魚体を拝見。
細身だが、中々のサイズ。
実測43cmのブラウントラウト。



テンカラでの更新を記録!!

ここで実感。やはり本流テンカラ。なんとか40cmオーバーをゲットすることができた。

だが、毛バリが飛ばないことに不満(未熟さから)。石垣先生おすすめのライン購入を決意した。※ストレートライン ポリアリレート+ナイロン組糸

シーズン初のキス

2017年6月5日月曜日




2017年初キス釣りに。
前日夜海に着いたが、激荒れでトンボ帰りしようかと思うほど。
子供がどうしてもキス釣りしたいと無理して来たが、、、

まあ、日曜もひまなので朝まで車で過ごし翌日朝天気が良くなることを期待して、就眠。

朝やはり海は激荒れ!!
漁港湾釣りができるところを探し、日の出と共にターゲットのキス釣りをスタート。タックルを準備してクルマに戻った。その間に何と一投目で、20cm程度のキスをゲット。その後も当たりはあるはなかなか釣れない。なんとか家族分をゲットしてお昼に終了。

まあ、シーズンこてからのキスでしかもあの激荒れの状態では良しとしよう。

キスの天ぷら最高!!!

梓川での釣り 久々のブラウントラウト!!

2017年6月4日日曜日
海釣りに集中し、川釣りがおろそかになっていたため、5月末から集中して川に出向くよいうにした。と、いっても自宅から10分ですが..

土曜日珍しく早起きができたので、梓川に直行。
最初のポイントでは、不発。
次のポイントも、不発。

自宅に帰る途中の3つ目のポイントで、ダメ元でルアーを投げ込む。

ミノーで反応無し。スピナーでも反応無し。

これでダメなら帰ろうと、スプーンをゆっくりとしたリフトアンドフォールで..

3投目、底付近でヒット!! 中々デカそう。

ゆっくりと巻いては、ドラグを鳴らしながら走るを繰り返し、徐々に詰め寄り、無事ゲット。

朝日を浴びて金色に光るキレイな魚体の45cmのブラウントラウト。

久々のブラウントラウト。
これで、シーズンの始まりか。。。。

だが、夜には海に向かって車を走らせる。キスを狙いに!

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