梓川での釣り 今シーズンも50cmオーバーのブラウントラウト

2018年5月27日日曜日
やっと川の状態もそこそこよくなり、いよいよ川メインの釣り開始です。

土曜日夕方、今シーズン初テンカラで、33cmのブラウントラウトをゲット。


よく日曜。昼間暑くて釣りに行く気が出ず、日本ダービーを見てから出陣。

ご近所の梓川の最初のポイントに行くが、先行者あり。(残念)

次のポイントに20分程度移動して、釣り開始。
風もあったが、追い風のため、対岸までルアーが簡単に飛ぶ。

クロスで対岸に投げ、ルアーが戻ってくるところで、ズッシとし重み。ゴミかと思いきや、少し引くと魚だと分かった。

どれくらいやり取りしただろう。近寄っては、ドラグを鳴らしながら遠ざかる。
それを何度繰り返し。ようやくゲット。

メジャーで測り、54cmのブラウントラウトをゲット。
※スマフォを忘れて、撮影なし。(泣き)

もう帰ろうと思ったが、まだ日が出ているの少し上流にキャスト。

なんと、またヒット!!
今度は、ルアーひったくるようなバイト!!

一気に走り出して、ドラグが止まらない。

やっと止まっても何度も走りだし、さっきGetした54cmのブラウントラウト以上の走り方。

何度も何度もドラグを鳴らして走るが、やっと魚体がみることができた。
(※さっきのブラウントラウトほどではない。)
が、水面に上がってきた瞬間、上空を飛んでいたトンビが急降下で魚めがけて突進!!

大声を発して追い払おうとしたが、水面にダイブ。一瞬魚なを持っていかれたように見えたが、どうやり失敗したらしく、また大空に!!

上空で旋回して、まだ狙っている。
このままで、トンビに横取りされる。

一気に下流に移動しながら、リールをガンガン巻き、足元まで近づけ、やっとGet!!

45cmのブラウントラウトをGet!!


やったー。1時間程度で2匹をゲット。

まだまだ、日がある。

もう納得したが、帰りながら対岸に投げると、またヒット!!!!

今度は少し小さい。一気にドラグ締めて、速攻でゲット!!
今度は34cmのまともブラウントラウト!!

2時間内で3匹をゲットし、帰宅する!!

なんか、今シーズン納得してしまった週末の釣行であった。





犀川での釣り 本流テンカラでブラウントラウト2度あることは3度ある!

2017年6月18日日曜日
日曜日課の早朝釣りに出かけるも、ルアー釣りで40cmオーバーのブラウントラウトをランディング直前のジャンプ一発でフックアウトで取り逃がす。

朝から地区の球技大会に出場。一回戦敗退。
夕方からの慰労会・打ち合わせまで大分時間があるため、久々に犀川に出陣する。

ポイントについた瞬間、渇水。釣りを初めてここまで水が無いのは初めてである。

通常太ももまである水位がスネ程しか無い。
確かに6月になって、雨降っていませんし。

まあ、その分ポイントが限られる。

出来るだけ水位がある場所を狙って、本流テンカラで釣り上げっていく。途中岸際の流れが速い場所で、30cm程度のニジマスを掛けるが、ジャンプ一発でフックアウト。

どんどん釣り上って、膝程度の水位のところで、ピックアップ。石に毛バリがひっかかったと思った。その瞬間、下流に猛ダッシュ!!

合わせて自分も足場の悪い岸際を下流に走り出す。足元がどうなっているかも分からず懸命に下流へ。当然途中滑るコケでズリ!! ウェダーに水が入り、石にスネを打って痛みが走った!!

スネの痛みより魚を逃がした痛みが先走った。が、なんとまだ魚がいる!!
痛みが吹っ飛び、パンツびちょびちょの状態でやりと開始。

どれほどの時間やり取りしただろう。本流テンカラ竿が孤を描いた状態でずっと止まっている。動くことが出来ない。今度走られたら....そんなことを考えていると流れの中に行こうと猛ダッシュ!
だが、ロッドのいなしでなんとか持ちこたえる。これを何度くりかえしたことやら、10回以上あったと思う。
相手も徐々に止まっている時間が長くなった。

少しずつテンションを強くし、寄せてくる。当然また走るが、走る距離が短い。
また定位置に。
そして徐々に足元に。だがここからが大変。人間の姿が目に入るかどうか分からないが、近づくと即走って元の場所へ。

いつまで続くのやら。

何度も何度も近くに寄せては、また元に位置にを繰り返し、時々腹も見せるようになってきた。

ようやく近くに来ても走らないようになってきた。走っても少しだけ。

ここからが重要。

ロッドを立て、しかも後ろに倒して魚をよせ、ラインをつかもうとするが、中々届かない。その内にまた走る。
これも何度か繰り返し、ラインをつかめるようになった。しかし、ラインを掴み少しテンションを掛けると、走りだす。即ラインを離す。ハラハラドキドキ!!!!

それでも、口にネットを咥え、左手でラインを掴み、ロッドを持った右手にラインを移し、口に咥えたネットを左手に持ち、一気に掬い上げた。

げーーーーーーーと!!!!!!

だが、ネットからどび出すほどの大きさ。ネットの中で暴れて毛バリがはずれ、あわてて岸に戻り、落ち着く。この瞬間もネットから飛び出るほど暴れる。

小さな生簀を作って、そこで撮影。一目で50cmオーバーがわかる。


メジャーで実測し、53cmのビックなブラウントラウトを本流テンカラでゲットする。


本流テンカラで3週連続ブラウントラウトをゲットする。

その後も釣りあがり、30cmのニジマスと20cmのブラウントラウトをゲットし、終了とする。






2017年解禁だー

2017年2月16日木曜日
2017年の渓流解禁となりました。
犀川漁協の放流場所は、朝から人。まあ、エサしかできないから、今週末でも出陣するか!!

2015年犀川での釣り ブラウントラウトでスタート

2015年3月1日日曜日
2015年2月16日、犀川上流、梓川が解禁となりました。

初めて、2月16日解禁日から川に出向いたが、全く無反応~~
天気もいいので、あちこち周っても、無反応~~
放流場所にいっても、釣り人はいるものの、私には無反応~~
諦めて帰宅......

本日、3月1日は、奈良井川他も解禁。
でも私は、雨の中、犀川に....

雨が雪に変わる前のお昼すぎに、45cmのブラウンをゲットすることが
できた。(出来すぎ!!)

細身ながらも、ネットイン直前に何度もローリングを繰り返し、そのせいで、
ルアーが絡む状態で、いつラインブレイクしてもいい状態だったが、
何とかネットに納めることができた。



2015年はこの45cmのブライントラウトでスタートする。

感想:13ナスキー1000S(PE0.6号 リーダー1.5号)では、あの流れ・このサイズは、厳しかった!!

犀川での釣り 2014年禁漁前のビックなブラウン

2014年9月23日火曜日
2014年度は、5月連休明けに50cmのブラウンを釣り上げ、良いシーズン幕開けになる予定であった。

が、5月20日にアキレス腱断裂全治6ヶ月の重傷を負って、今シーズン絶望....

しか~し、8月盆明けで3ヵ月が経ち無謀ながらも、片足を引きずりながら、リハビリと称しながら釣りに出かけていた。(再断裂も怖いため、足場が良いところだけ)
川にも入らず、岸からの釣りを楽しんでいた。それでも、銀鱒??らしきものや、姿も拝めずただドラグ音だけして、逃亡したやつや、そこそこの釣果だった。


9月になり、リハビリの先生から”ジャンプや重いものをもってもよい”許可がおり、早速ウェーダーを履き、川に立つことができた。とってもうれし~~~~。

しかし、シーズン終盤、危ない場所は控え、簡単に入れるポイントしかいけず、中々釣れない。それでも、やっと休みをとった、9月22日川からの大きな贈り物が届いた。


日の出前から出かけ、釣り開始。やっぱり反応なし。諦めて手堅く小ブラでも狙おうかと7cmのミノーから5cmの渓流ミノーに変更し、少し下流に移動、その瞬間!!

ガツッとした重さを感じ即、ドラグだけが鳴りだし、ジャンプ1発!! 見た目でわかるビックな魚。その瞬間、”間違った!!”5cmの渓流ミノーしかも細いフック。これでは無理。絶対無理!!
次のジャンプ! それでも外れない。まったくドラグ音が止まらない。手でスプールを押さえ何とか暴走を止めた。巻いては、出を繰り返し。やっとおとなしくなったと思ったら、首を振り”ジッ!ジッ!”とドラグが鳴く。

心臓バクバク!! 姿をやっと拝むことができたが、右に左に首を振る。やっとリーダーが見えるところで、ネットに手にしたが、近寄ってくれない。ここで失敗するわけにはいかず、落ち着いて弱るまで待った。ところが、またも暴走!流れの中に突進する。またも最初からやり直し。弱ってきていることは明らか。腹が見れるようになり、ロッドの中心を持ち、寄せてネットイン!!!

 デカ!! ネットの中で暴れるので、重い!! 両手で持ち上げご対面。
デカブラウン。色も黒味がかかっている。
 早速メジャーで計測。自己新記録となる、54cm。




そのあと、ルアーを見て、驚き!!
リアフックが2本がのばされ、1本お折れダブルフックに。センターものばされていた。後数回ジャンプされていたら、会うことはできなかった。


フラフラとなり、休息のため一旦家に帰宅。NHKの朝の連続ドラマをゆっくり見て、今度は梓川に出撃!!そこでも川からの贈り物が....

 


犀川 何だこの増水は!

2013年6月19日水曜日
朝から降り続いた雨のため、犀川がこんな状態になってしまった。
穂高川や万水川の合流地点にあった中州が見当たらない。


しかも、高瀬川から泥にごりの水。

きっと喜んでいる釣り人もいるかと思うが、増水した場合いったい何処で釣りすればいいのか、さっぱりわからん。


週末の犀川・梓川 喜・哀・

2013年6月9日日曜日
何とか時間を作り、釣りに出かけている。
釣果も、去年に比べて少しは良くなっている。
32cmの超元気なニジマス
強い流れの中でヒットした瞬間、ジャンプするは、右に左に、カラダを捻るは....心臓に悪い。


22cmのキレイなヤマメ
ガンガン瀬の淵で。


34cmの超元気なニジマス
大きな緩い流れのなかで、ぐぐぐ~~~と。そのうち、ど~~~~と走り出す!!




その後に、哀。

ラインをまったく確認していなかった私が悪い。

39cmのヤマメ、34cmのニジマスを連れてきてくれたルアーが、リーダーとともに弾丸ライナーで対岸の藪の中深くに飛んでいってしまった(泣・泣・泣)

急な流れのなかを横切って探しにいったが、見つからず。(雑草の花粉で目が痒い)

後で釣りをやる友達に聞いたが、PEとリーダーとの結び方が弱い結び方のようである。
友達いわく、電車結びが一番楽で強いとのこと。

私の結び方は団子ができ、ガイドとの摩擦で弱くなるとのこと。

補足:子ブラウン









今シーズン初ヤマメ? でも可愛そう

2013年6月2日日曜日
前日、家族で遊びに出かけ、本日は一人で釣りに出かけた。

何か今日は大物が釣れそうな予感がしたため、今年から導入の7cmミノーをつなげ、投げ開始。

5投目くらい、チョイスしてくる魚影発見! 断然やる気!
同じ場所に数十投しても、まったく反応な~し。

諦めて、釣り上がる。
その内、流れにステーさせたいたところ、
ズシ! と重くなり、ドラグが鳴り出した。
巻いても巻いてもドラグが鳴っているだけ??
あれ、おかしい? ドラグを調整してみたら、ゆるゆるの状態。あぶね^^^
ドラグを緩めていたことを忘れていた。
そのうち、木がかぶさった場所に入りこまれそうになり、大慌て。
ドラグは少し緩い状態で、ガンガン巻き、やっと魚影が見えて、ネットイン。

見た目、すげーー太っている、ヤマメ?(ニジマスかも?) 誰か教えてください。
うれしいのもつかの間。可愛そう~~~~
エラの部分が両側無い。(見た目良い側で撮影)
39cm (40cmに1cm足らなかった)

ヒレはみなきれいなのに、両側ともエラが見える状態。どうしてこうなったの??

あまり喜べない釣りであった。

土日の釣り あっち行き こっち行き

2013年5月21日火曜日
土曜日の朝、5時になると必ず目が覚める。
で、いつもとおりコーヒーとBANANAを腹に入れて、川を目指した。

天気が良いのか、明日雨マークなのか、釣り人があちこちに...
多くのポイントを知らないので、いつもの場所にいってみるとまだ釣り人がいない。

早速、釣り開始。
でも、まったくあたりも無し。そのうち上流にも入ってこられて、何か急されたようになり、
急ぐように釣り下った。
その内、やっとヒット! これはまあまあの魚体。 でも、簡単に近くまで...
30cmのニジマス
胸ヒレが無いところみると、当然放流魚。
その後、あたりはあったがヒットせず。いつものお時間となり、終了。

午後は、子供からいつもの田○池に連れて行けとせがまれ、子供だけ釣り開始。
ブルーギル祭りで、終了。
でも、隣の方、しっかりブラックバスを釣っていました。さすが~~~


日曜日も朝出かけれる、何もな~~~し。
夕方、今年初めて購入した波田の遊魚券を有効活用していないので、天気の悪いないか梓川に出かけた。以前子供とドライブした時、ここいいな~~と思っていた初ポイントで釣り開始。

早速、18cmブラウンゲット。ブログで20cm前後のブラウンがよく釣れる情報を仕入れていたが、5投程度で釣れるとは。

さあ、釣るぞと気合をいれるが、その後まったくあたり無し。しかも、チョイスしてくる魚はいるものは、ルアーを咥えてくれず。イライラが募る。しかも、雨も降り出した。

どんどん釣り上がり、急な流れが少し緩くなった場所で、ガッツーンとヒット。
すぐ下はまた急な流れになっているので、入られるまずい。しかも、今日は子供の道具。リールには、4lbのナイロン。石にでも擦れたらあっというまである。思い切ってリールを巻き、岸に引き上げた。
38cmブラウン

とてもよい引きをしてくれた。写真撮影中も飛び跳ね元気・元気。

その後、15cm程度の子ブラを釣って、タイムアップ。

雨に濡れ、かぜ引きそう。





活性があがってきた?

2013年5月14日火曜日
田溝池では、子供だけ竿をだしたので、いやしを求めて私もひととき川で....

早速ヒット。22cmブラウンをゲット。

その後、流れの速いところで、同じ位のサイズの魚がチョイス。
でも、ヒットならず。

あの流れの速いところで、追ってきたということは、活性があがってきたか。

犀川での釣り 連休最終日にビックなニジマス

2013年5月6日月曜日
連休後半、放流祭りを期待して梓川に向かったが、魚の姿すら見れず。
他方も釣れている様子が無い。
夕方にも出向いたがやっぱりダメ。 

他の場所もどうせ釣り人が多いと思い、釣りには出かけず家族サービスに徹した。

最終日、遊び過ぎた子供を休ませようと寝たままにし、朝こっそり一人で犀川に出かけた。
とても、きもちい。鳥の鳴き声や川の音。とても癒される。
さあ、GW最終日自分の時間を過ごす時が来た。
きっと多くの方が入ったと思われるが、今は周りにはだれもいない。

少し釣りはじめたそのとき、20m程度下流に不意に釣り人が現れ、釣り始めた!!
うわーーー。せっかくのすがすがしい気持が、重くなった。

こちらが釣っているのは見えるはず。声も届く距離なので、
 ”私、釣り下がっていますよ。”と優しく声をかけた。
分かっていただいたようで、大分下流まで移動してくれた。

さて、一心不乱にルアーを投げるが、あたりすらない。
徐々に最終ポイントも近くなり、4月号の某雑誌にあったように、スプーンを優しくリフト&フォールを繰り返した。

そのとき、フォール中にゴン!! ジィーーーーーーー!!とドラグが鳴り出した。
ロッドも片手では持てない。腹に押し当てまずは耐えた。
リールを巻こうとしてもドラグで糸がでるだけ。

そのうち、右に左に走り、 頭を振っているらしく、ジィ!ジィ!ジィ!とドラグが鳴る。
心臓はバクバク。少し落ち着こうとするが、流れの速い流芯に入られ、それどころでは無い。

このままでは、バラしてしまう。

思い切って、リールを巻き始めた。ドラグを調整しながら徐々に巻く。
走り出した思ったらドラグを緩くして、休んだと思ったら巻く。
これを繰り返しながら、何とか魚体が見れるところまで来た。

デカ!!!!
昨年釣った初めてのニジマスやブラウンの比ではない。
しかも丸々太っている。

これは、もしかしたら放流したデカニジだ。 色々なブログで、いつもうらやましく見ていた相手だ。

少し余裕がでてきたと思ったが、何度も頭を振りルアーを外そうともがき始めたため、気を引き締めた。
何度も右に左に頭を振るが何とか持ちこたえ、少し横たわったの見てリールをガンガン巻くが、 それでも右に左に泳ぎ出す。

疲れてきた、ロッドを持つ手も握力が無くなり、リールを巻かずに両手で持っている状態。

どれくらい時間が経ったのか。10分程度か。 
そのうち、相手も疲れたようで、横たわることが多くなり、ここぞとばかりリールを巻き、水面から口を出すようにした。

徐々に近づきランディング状態に持ち込んだ。
ここで、失敗するわけには行かない。
少し時間をおいて相手が戦意喪失したかじっくり観察し、 ここぞとばかり、ネットを取り出し、ランディング。
一発でネットイン!! 完璧!! 重!
実測、51cmのニジマス(他ブログでよく見る、ゴーマル)

ヒレもとても美しい。うわーー。やったーー。(震えた声で~~)
休もうと岸に歩き出すが、ふらふら~~。何度もひざを付きながら岸にたどり着き、腰を下ろしたら、もう立てなくなった。

ルアーを外そうとするが、手が攣って外せない。バックから道具を取り出そうとするがチャックも開けない。しばらくルアーを取らずそのまま水の中で観察した。

暴れもしない。

相手も精魂尽きたか。

やっと落ち着き、下手ながら携帯電話で撮影。

大分弱ってしまったが、しばらく流れの中で冷やした両手で腹を支え、回復させたところ、元気に泳いでいった。

他の釣り人に失礼かも知れないが、このまま誰にも釣られず大きくなれとつぶやいていた。

今回、釣れたのは、3点につきる。
 ・気持ちよく釣りができたこと
 ・4月号の某雑誌でレクチャしていた、スプーンでの釣り方
 ・今年から導入したラインシステム(昨年までの、5lbのナイロンではダメだったと思う)
  ※0.8号のPE(安いエギ用の)、ショックリーダーフロロ8lb2号(VARIVAS)

犀川での釣り スプーンでの釣りが多くなってきた

2013年5月2日木曜日
初めて入ったポイントでニジマス25cmゲット!
このところ、めっきりスプーンでの釣りが多いが、やはりねらい目が深み。

スプーンは、金スプーンに自分で半分100円ショップ・マニキュアで赤金にしたもの。

ディープのミノーも持っておらず、まだ深みにミノーを持っていける腕が無い。
携帯電話での写真はピンボケ(へたくそ)

2013シーズン ぼーず終了

2013年4月17日水曜日
2013シーズン長〜〜いぼーず終了しました。ほっと一息。
  梓川の釣り大会後も釣れず、支流に入ってはバラシ3度連続。
  寒くて行けない日も。

  メゲズに、3連続ばらした支流に入り、やっと一匹ゲット!!

  
 フライの方がいらっしゃいましたが、挨拶を交わしその後、深みにステイさせたルアーに。 20cm程度のニジマスブラウンだったが、すげーうれしーー!!


 その後、犀川初となるポイントに。
 なんと、そこでもゲット!! 今度は、サイズアップの28cmのニジマス。

やっと、2013シーズが開幕した。

ラスト2日

2012年9月29日土曜日
台風が来ているようで、本日最後かもしれないと、朝早くから子供と一緒に出かける。
ボウズで今シーズン終わるのはイヤで、ポイントは最近小さいながらも実績のあるポイントにした。



何とか、豆ニジマス3匹ゲットすることができた。
これで、今シーズン終了。(でも、明日晴れていたら出かけるかも...)

今シーズンから釣りを始めて、本当に楽しかった。

初ゲットが家族全員ででかけゲットできた45cmのニジマスに始まり、32cmのヤマメ、40cmのブラウントラウト、豆ニジマスながら子供と一緒にゲットすることができたり、夫婦だけで出かけニジマスをゲットできたり。本当に楽しかった。

でも、思い起こせば、奥様の協力があっての釣りであり、一番ありがたくい思う。
いつも出かける時には心良く見送って(布団の中から)もらい、釣りに行かない子供の面倒を見てもらったり、あるときは弁当も作ってもらったり。本当に感謝である。
できれば、来シーズンは奥様の道具も準備して、家族全員で釣りに出かけたい。
(下の女の子は、まだリールがうまく扱えないので、釣りに興味なし。教え込んで釣りガールにするか!)

来シーズンは、村田基を師匠としている子供と、デカイのを一緒に釣りたいな~~

★そうだ、今日からBSの釣り専用チャンネルが無料だ!!★

犀川での釣り 小さいのしか釣れず

2012年9月19日水曜日
なんとか釣れるが、ニジマス20cm未満数匹。
写真も1枚だけ。

もう、20cm未満は、写真も撮らず即リリース。


犀川での釣り 1日で今年最高の8匹

2012年9月16日日曜日
残り数日、どこに行けば良いのか?
水量も少なく、朝一浅瀬の流れが急なところを狙って、すべて20cm以下のニジマス。



午後、子どもも、20cm前後のニジマスゲット。





1日で今年最高の8匹ゲット。
でも、塩焼きサイズの25cmは、ほしいな〜〜


犀川での釣り 小さいながらも

2012年9月13日木曜日
最初の数投、緩やかな流れのアップクロスからダウンになった時に、一発ゲット!
23cmニジマス

釣り上がり、少し浅瀬の急流でゲット!
18cmニジマス

また同じような場所で、同じサイズ 
18cmニジマス

小さいながらも短時間で3匹ゲットできた。

女神現る!

2012年9月9日日曜日
昨日のチビチビニジマスで気を良くした子供とまたも釣りに出かけた。(どうも休みの朝となると私も子供も目が覚めるようである)

いつもの場所に着くが、釣り人も居らず、魚も居らず。
さっさと諦めて、まったく行ったことも無い初めてのポイントに移動。水量もあり釣り易い。(以前、遠目で釣り人を見かけたことのあるポイント)

早速、上流から下流に向かって釣りを開始する。子供は目で確認できる安全な場所で小魚狙いで釣りをしている。
そのうち、子供もまったく釣れないようでこちらを見学している。
そのとき、ヒット!! 子供も釣れたことが分かったようで。立ち上がって見ている。そのとき、ジャンプ一発! フックアウト....
ええーー。またか?? 子供の目の前で。

気を取り直してまた数投。
また、ヒット今度は慎重に。大きくは無いが少し泳がせ、弱ったと判断したところで巻き取り始めた瞬間、ジャンプ一発! フックアウト..........
ええええーーーー。またも、子供の前で。呆然。
その後、子供を車に残して下流でチャレンジしたが、魚の気配すら無し。

帰って、家族に話したところ、奥様も朝一緒に出かけて釣りしたかったとのこと。でも、朝が弱く起きたらもう出かけてしまっていたとのこと。

午後、子供はプールに出かけ、初めて奥様と二人で朝バラシタポイントで釣りを開始する。
最初は奥様に釣らせようと先行させ、その後ろを離れて着いていった。そのうち、奥様が騒いでいる。どうやら釣れたようである。まさか! ロッドその場に置いて駆け寄った。
確かに、小さいながらもニジマスがヒットしている。ネットに取り込む大きさでは無かったが、安全のためネットですくう。
奥様、今年初めての魚をゲット!! すげーー喜んでいる!! (その気持ち分かるんだよな~~) 自分の携帯カメラでビシバシ撮影。
20cmに満たないニジマス(昨日の子供より大きい)

 今度は、入れ替わって私が先行する。朝バラシタ場所ポイントに来たとき、
ズシ!! と重くなり、弱めていたドラグが鳴り出した!! (実は朝のバラシのイメージがあったため、ドラグを弱くしていた。)
巻き取りはせず好きなだけ走らせてみたが、どのどのラインが出て行く。全てラインが出てしまう不安がよぎり、ドラグ調整をしながら巻き取るがあまり無理せず。
奥様が気づいて近寄って写真撮影?? こちらは必死なのに。
走り出しそうな時にドラグを弱くし、テンションが弱くなった時にドラグを強くし巻き取り、そのやり取りを繰り返してやっと遠目に銀色の魚体が見えてきた。

奥様が魚を見ようと近づいた瞬間、また走りだした! ドキ!! 危うく夫婦の危機になる瞬間であったが、何とか持ちこたえた。

そのうち、魚体が横たわり巻いても反応が鈍くなった。さて、後は取り込み。どうするか?
そのとき、背中のネットを奥様が取り外して、濡れるぎりぎりのところまで川に入ってくれた。何とか取り込める位置まで来た。サイズは30cmオーバー程度。でも私にしてはでかい。もう、横たわっているが安全のため水面に口を少しだしてさらに弱めて引き寄せて、奥様が持っているネットに無事ネットイン!! 
手が震えてルアーが旨く外せない。やっと魚から外しても今度はネットに絡んで取れない。やっととって奥様とハイタッチ! うれし~~~
33cmニジマス


以前にも誰かに釣られたらしく、少し切れている。(朝逃がしたやつ? でも、あのジャンプは25cm程度のニジのようだったが..)

良く見ると色が少し赤みを帯びて、きれいである。
何枚か写真撮影し、ゆっくりとリリース、でも手の中からなかなか離れない。弱っている。(奥様が最初に撮影した時間を調べてところ、7分間のやり取りをしていた。30cm位の魚と7分が長いのか?短いのか? 弱らしたのは事実である)
長い時間上流を向かせて水を吸い込ませ、そのうち自力で元気良く帰っていった。

とても楽しかった。夫婦水いっぱい(水入らず)の時間を過ごせた。

犀川での釣り ニジマスに遊ばれ

2012年7月29日日曜日
土曜日、やる気満々で朝早く出かけたが、小ニジマスに遊ばれ終わった。
27cmニジマス

24cmニジマス

翌日、日曜日はボウズで終わった。

以前は、25cm前後でもとても嬉しかったが、40cmのブラウントラウトを釣ってからもっと大きなのと欲望が膨らんできた。

いろいろな方のブログを拝見して、50cmオーバーだの見るととても羨ましく思う。
今年後2ヶ月。今年からは始めた釣りにここまでハマるとは。今は、犀川漁協の遊漁券して持っていないが、梓川(波多漁協)も購入して、50cmオーバーのブラウンでも狙うか!
でも、ポイントさっぱりわからず〜〜〜〜。


犀川での釣り ニジマス狙い

2012年7月26日木曜日
この頃、ブラウントラウトが釣れる梓川に足を向けることが多かったが、たまにはニジマス狙いで、犀川に出かけた。

濁りも取れいい条件のようだ。(でも、水量が少ない)
早速、対岸の浅瀬に向かってアップクロスで投げを繰り返す。
ルアーがダウンになったところで、
ヒット! ジャンプ!! ばらし~~
くっそー。 あのジャンプは、ニジマスに違いない。

その場で繰り返すが、アタリも無し。

少し釣り下って、同じ用に投げを繰り返す。
そのとき、またも
ヒット!
数回ジャンプ!!!
ばれず(良かったー)
きっとバラシタやつに違いない。
そのまま、ドラッグに任せて巻き取るが、流芯に阻まれ、しかも元気が良く、中々巻き取れない。その間もジャンプ数回!
それほど大きくは無いが、元気ハツラツ。ルアーを外そうと必死。
流れの弱いところに来るが、そこでもジャンプ。
何とかネット近くまで来るものは、今度は逆に走る! ヒヤ^^

それでもあわてず、ゆっくり巻き、ネットイン!
30cmニジマス ヒレがしっかり!

模様も少なく、少し銀化している

これぞ、ニジマス! とても楽しむことができた。
40cm以上になって、戻ってくれと、リリース。

何かこの頃、成績がいい。40cmのトラウトをゲットしてから、調子がいい。
といいうより、濁りも取れてよい条件で、活性もあがってきたと思う。





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