梓川での釣り 今シーズンも50cmオーバーのブラウントラウト

2018年5月27日日曜日
やっと川の状態もそこそこよくなり、いよいよ川メインの釣り開始です。

土曜日夕方、今シーズン初テンカラで、33cmのブラウントラウトをゲット。


よく日曜。昼間暑くて釣りに行く気が出ず、日本ダービーを見てから出陣。

ご近所の梓川の最初のポイントに行くが、先行者あり。(残念)

次のポイントに20分程度移動して、釣り開始。
風もあったが、追い風のため、対岸までルアーが簡単に飛ぶ。

クロスで対岸に投げ、ルアーが戻ってくるところで、ズッシとし重み。ゴミかと思いきや、少し引くと魚だと分かった。

どれくらいやり取りしただろう。近寄っては、ドラグを鳴らしながら遠ざかる。
それを何度繰り返し。ようやくゲット。

メジャーで測り、54cmのブラウントラウトをゲット。
※スマフォを忘れて、撮影なし。(泣き)

もう帰ろうと思ったが、まだ日が出ているの少し上流にキャスト。

なんと、またヒット!!
今度は、ルアーひったくるようなバイト!!

一気に走り出して、ドラグが止まらない。

やっと止まっても何度も走りだし、さっきGetした54cmのブラウントラウト以上の走り方。

何度も何度もドラグを鳴らして走るが、やっと魚体がみることができた。
(※さっきのブラウントラウトほどではない。)
が、水面に上がってきた瞬間、上空を飛んでいたトンビが急降下で魚めがけて突進!!

大声を発して追い払おうとしたが、水面にダイブ。一瞬魚なを持っていかれたように見えたが、どうやり失敗したらしく、また大空に!!

上空で旋回して、まだ狙っている。
このままで、トンビに横取りされる。

一気に下流に移動しながら、リールをガンガン巻き、足元まで近づけ、やっとGet!!

45cmのブラウントラウトをGet!!


やったー。1時間程度で2匹をゲット。

まだまだ、日がある。

もう納得したが、帰りながら対岸に投げると、またヒット!!!!

今度は少し小さい。一気にドラグ締めて、速攻でゲット!!
今度は34cmのまともブラウントラウト!!

2時間内で3匹をゲットし、帰宅する!!

なんか、今シーズン納得してしまった週末の釣行であった。





イナダ 5月中の釣果

2018年5月19日土曜日
前回は、子供中心の釣りだったので、今回は一人で釣行。

朝一でポイントに着くが、数人の方が釣りを開始している。

朝まずは、周りもつれず、静かな状態。日があがり暖かくなると、周りでちらほらイナダが釣れ始める。しかしわたくしにはまったく。

そのうち、ナブラがあちらこちらで発生!!

でかいナブラもあったが、すぐに終わる。

何とか数匹を上げるが、40cm少しと小さい!!

そのうち釣れなくなり、周りの方々帰りは始めたが、ダメもとで頑張ってみた。

私含めて3人。昼直後にまた大規模なナブラがたったが、なかなか食わない。バイブレーションで何とか1っ匹を追加。

そこでつれた2名の方も結局お帰りになり、最後は一人。

お昼過ぎにサビキの方が来てそろそろ帰ろうとした瞬間、大きなあたりが。

今年一番の引き、なかなか寄ってこない。サビキの方もそれに気づいて、網を出してくれた。

やっとのことで、ゲット!! 今期最大の50cmオーバーのイナダをゲット。


意気揚々で帰宅し、お刺身でいただく。
だが、あまり脂ものっておらず、結局バター醤油で炒めでいただく。




連休前半の釣り

2018年5月1日火曜日
前回、釣りに来た時、隣の方が投げサビキで30cmオーバーのアジを上げていたので、今回アジ狙いで出かけた。

連休のため、人だらけ。ポイントに空きもなく、1時間程度待っていた。その間全く魚が上がっていない。サビキの方もダメ。青物狙いのルアーの方もダメ。

子供に空くのを待たせ、少し車で休んでいた。ポイントと戻ると運よくルアーの方がお帰りと子供が場所を確保していた。

早速準備に取り掛かった瞬間、周りでアジが釣れだした!!

周りは大騒ぎでサビキを投げ出し、30cmオーバーのアジが釣れだした。

子供も急いで投げるが、両隣は釣れるが子供は釣れない。

ポイントは一緒。あとは、棚が違うと考え、お隣さんにウキ下どれくらいか聞いて、それに合わせた。

少し経つと、子供にもヒット!! 30cmオーバーのアジが釣れる!
入れ食いとまではいかなくとも、そこそこ釣れる。周りも同じように....

やっと、今回の目標を達成。そのうち釣れるがサイズが小さくなり、そのうち釣れなくなくなった。周りもだいぶ釣ったらしく、片付けをはじめ、帰り始めた。

こちらも少し粘ったがリリースするほどのサイズ。明日朝の青物狙いのため、夕食と睡眠をとりに一旦車に戻る。

翌朝、日も明けない早くから場所を確保し、青物を狙う。

日が明けだした瞬間、あちこちでナブラが立ち、子供にヒット!!

今シーズン初のイナダをゲット。だが、サイズが小さい。しかも痩せている。

即リリース。また、ヒット!! サイズが小さい。

私もアジングでのタックル(アジングロッド+PE0.3号+フロロ1.5号)で楽しむ。30cm程度のイナダでも楽しくことができる。アジングタックルでも引き抜けるほどのイナダでしかない。

もう、すべてリリース。そこそこ釣れたところで、ナブラが消え、青物終了。


その後、再度投げサビキをしてアジを狙ったが、ダメ。

お昼前に退散。今回の目的をすべて達成し、帰宅する。

刺身と開き一夜干でおいしくいただきました。




2018年初青物狙い

2018年4月1日日曜日
色々な情報で、青物が渋い状況であるようだが、子供との休みが合ったので、2018年初青物狙いで海に出撃。

前夜はどうしてもほたるイカを掬いたいということで、足をのばして富山まで行ったが、満月のため当然いるはずがない。風も強く車で睡眠。

翌朝、日の出前にポイントに。数名の方がいらっしゃいましたが、お声をかけて空いている場所に。

日があがる少し前から、周りの方が釣れ始め、私にもヒット!

今年初サゴシをゲット!! 中々のサイズ55cm程度。体高もあり中々の重み。

そのうち子供もヒット。 次にお隣。

4名並んでヒットすることも。ううーー入れ食い状態。

隣が釣れるとこちもといった様子。一時つれなくこともあるがそのうちまたヒット。

10匹程度をクーラーに収めて、後はリリース。

日が上がってくると、フォールで糸を切られること多数。周りの方も同様に...

でも、使っているジグは、100ダイソージグと塗装が剥げ剥げのジグにキラキラのテープを貼ったものなで、ガンガンフォールさせた。

 それでも釣れる。サイトでフォールさせると、3、4匹が猛然とアタックしてくるのが見れ、コツコツの当たりで当たりを取る。それで、すっと軽くなる、切られる。

 即結びなおして、フォール。 次はゲット! という感じで、面白くて。

 徐々に釣れなくなるが、釣れた時のサイズが大きくなり60cmオーバーも混じることも。
 日も高くなり全く釣れなくなり、周りもお帰りになったところで、こちらも終了。

 家に帰って、クーラーボックスの13匹を隣近所い配るために、もくもくとさばく。
 子供は魚が好きなので、1匹刺身にし、半身を初炙りでいただく。
 最高の釣果であった。



白馬乗鞍温泉スキー場 パウダーを求めて!!

2018年2月18日日曜日
冬のオリンピックで盛り上がっているが、強い寒気が流れ込んだ日曜日にパウダーを求めて、白馬乗鞍温泉スキー場を目指した。

大町市内から道路も雪で圧雪されており、少し渋滞気味。

でも、何とかリフトが動く30分前に到着。

8時に車からおり、チケット売り場へ。(まだ、閉まっている。初めてチケット購入で並ぶ。)

購入後、わき目もふらず、スカイビューゲレンデの第10リフトに向かう第9リフトを目指す。すでに、数名の方が並んでいたが、10名以内に並ぶことができた。第9リフトも動きだし、第10リフトに並ぶ。

ううーー。今期2度目の面ツルバーン!!



パトロールがリフトに乗りこみ、もう20分程度かと思いきや、パトロールが上部に到着した瞬間、運行開始。後ろには、もう長い行列が。だが、前には数名!!

写真を撮るのを忘れ、面ツルバーンに飛び込む!!

うをーーー。最高!! この感覚たまんねー。

なるべく左側に滑り込み、長蛇の列に素早く並ぶ。
どんどん、食べつくされ、2回目。まだまだ大丈夫。

終わるのハヤ! 3回目で終了。

白馬乗鞍温泉スキー場 今シーズン初パウダー!!

2018年1月14日日曜日
今シーズン、パウダー専用の板を購入しました。
2017旧モデルのK2 ピナクル105(Pinnacle105)とMARCKER SQUIRE 11 IDである。

ブーツは変わり無し。

今年は、パウダーの当たり年のようで、正月からパウダーの情報が多く入ってきているが、休みとパウダーデーが合わず、ヤキモキしていた。

大寒波が来ている1月14日やっとパウダーと出会えることができた。

朝早くからパウダー狙いで白馬乗鞍温泉スキー場を目指して..

やっと面ツルのパウダーとご対面!!



ガッツリとパウダーを頂きました。

BOSE SoundLink Micro speaker のシステムアップデート

2017年9月29日金曜日
BOSEのホームページの、SoundLink Micro Bluetooth speakerのページをみていたら、
ソフトウェアの更新を発見し、Boseシステムアップデートセンターにアクセスしてみた。

SoundLink Micro Bluetooth speakerをパソコンとUSB接続し、指示のまま実行。

システムのバージョンアップがでているようで、早速実行!

ところが、10%まで進んだところで、エラー!!で終了。

やば!

プログラム飛ばしたかな?

メッセージには、初期化するようなメッセージがあったので、SoundLink Micro Bluetooth speakerの電源長押しで、工場出荷状態に。
よかった。動作した。

もう一度、チャレンジ。

だが、やっぱり10%でエラーで、SoundLink Micro Bluetooth speakerは、自動で電源OFFの状態になる。

どうしたものか??

一度、iPhoneアプリを実行してみると、そこからアップデータができるようであった。

早速、iPhoneアプリから実行。だが、何と1時間以上かかる表示が。

そのまま、iPhoneとSoundLink Micro Bluetooth speakerをほったらかして、睡眠。

翌朝、無事終了。しっかりとアップデートされていた。

購入当初は、1.0.3??? 忘れました。
アップデートは、1.1.? 忘れました。

一体、何が対応されたのか? わかりませ~~ん。

BOSE SoundLink Micro speaker がやっときました。

2017年9月26日火曜日
BOSEのショッピングサイトで予約してあった、BOSE SoundLink Micro speakerが届きました。

これは、数週間遅れの奥様へのプレゼント。今まで、キッチンでiPhoneで聞いていた音楽を高音質でと、Bluetooth接続のスピーカーを探しているなかで、BOSEから販売予定ということで、予約してありました。

価格も、13,770円とお買い得。BOSEのYahooショップで購入したため、Tポイントもプラスで、Tポイントを使って実際10,000円弱で予約。

色は、3色の中からオレンジ。残りの黒、濃青はスタイリッシュに見えないため、却下。
※届いたら、オレンジで最高! 見栄えもするし、どこにあるかよくわかる。


※写真悪いが、色は明るいオレンジ


大きさは、本当に手のひらサイズ。シリコンで濡れた手でも滑ることは無い。
また、防水であるため(※実際に水の中には入れていませが...)キッチンでも浴室でもOKのようです。

扱い方は、機器に弱い奥様でも、アプリをダウンロードし、一発で音がでたとのこと。
音は、この大きさでは、サイコー。SoundLink Micro speakerとiPhoneを比べれば、雲泥の差! 
さすがBOSE、低音もでる。木の机にそのまま置くと、共鳴するほど。
バッテリーもそこそこ。4時間は余裕にもつ。
 スイッチのは、
 ・電源(上部左)
 ・Bluetoothのリンク(上部右)
 ・音量(ー・+)とマルチファンクション? (フロント)
合計5個。音量の中間のスイッチが何か、当初分からなかった。説明書に説明がほとんど書かれていないので。

 コネクターは、USB(充電専用?)コネクタ。他に使い道があるかは、現在不明?

 後、電源を入れると、英語でアナウンスが流れる。


と、BOSE派の私としては、一押しの商品である。

ただし、
 ・英語のアナウンスが良くわからない (日本語化できないかな~~)
  ※実は日本語化できました!! 
マルチファンクションボタンンとーボタンの同時長押しで変更
 ・USBのケーブルが専用? で 充電専用? (mp3プレイヤーにもなればな~~)
 ・Bluetooth 以外の接続が無い (Bluetoothが無いmp3プレイヤーもつながればな~~)
  ※もしかすると、USBコネクタでヘッドフォンの端子変換ケーブルがでるとか??ししないかな~~

 BOSE SoundLink Micro speaker、本当に買ってよかった。子供も自分専用にほしいようである。







連荘での子供釣り教室

2017年9月14日木曜日
子供が学校から、犀川付近での子供釣り教室の便りをもらってきた。

子供と奥様の3人で参加。(※娘は部活で学校へ)

釣り堀状態の魚の数。水辺の池に120kg!!のニジマス。
だが、中々餌には反応しない。

そこそこ釣れているが、見えるニジマスの量からみて、入れ食いでもいいが、ポツポツ上がる程度でおかしい?。

そこで、子供がルアーに変更。そこそこ釣れるようになった。子供の釣り教室なので、見ているだけだが、子供はそこそこ釣り上げていた。

だが、餌でチャレンジしている奥様が釣れない。

周りに2名のインストラクターがついて、餌の投げ方から竿の扱い方を教えてもらっている。
だが、釣れない。
インストラクターの方もなんとか釣らせてあげようと手取り足取りに教えてきる。
そのおかげで、何とか2匹をゲット。

※そこで、インストラクターから、来週も今度は薄川で子供釣り教室があることを教えてもらった。

お昼過ぎ用事があるので、ニジマスでいっぱいになったクラーをかついで、帰宅した。
私は用事で出かけたが、なんと奥様と子供は、午後釣りに出かけていた!!




翌週、薄川に出陣。今度は下の娘をつれて4人で出かけた。先週あったインストラクターも多数出席。だが、参加人数が少ない。数えても20家族もいない。

さあ、子供2人と奥様が釣り開始。
今週は入れ食い状態!!!

 周りもすごい。インストラクター方も今日は大忙し。ラインは切れるは、飲み込まれハリ外しにと。
 1匹だけ50cm近いニジマスを放流していた。隣の家族の女の子が掛けたが、細いラインでプチ。残念。その後女の子は悠々と泳いでいるデカニジをインストラクターと狙っていたが、結局掛けることはできなかった。
※このデカニジには、後日談あり。
 数日後残りマスを狙いに行き、私が釣り上げたのだ。。。。

 大変なことに、クーラーボックスが満杯に!! 何匹釣ったの3人で!!
 他の家族、もっと大きなクーラーボックスがニジマスだらけ!

娘も自分で餌を付け、黙々と。魚がかかると父が外す。そして餌を付ける。そして釣る。
父が魚を外す。  お嬢様釣りになっているし。

 そのうち、釣り教室として終了し、後は自由。ルアー釣り解禁。
 釣りに飽きた娘と奥様は実家に一時帰宅。

 少しスレたか餌も当初のような入れ食いでは無くなってきた。そこで子供がルアーを車からもってきて、その一投目からヒット。釣れるは釣れる。もう、リリース。だがまだまだ魚はうようよ。
 そのうちルアーの反応も悪くなり、テンカラの出番。釣れるは釣れる。

もう、周りには釣り人数人しかいない。でも魚はうようよ。どうするのよこの魚。

そのうち、周りから子供たちがよってきて、釣りではなく手で取ろうとしている。
釣りしているすぐ隣で、バシャバシャと。でも子供はテンカラで黙々と釣っているし。

ようやく納得したか、実家に帰っていた娘と奥様が戻ってきて、帰宅した。
※実家で魚をさばいてきてきれて、なんと42匹!!
 その後子供がリリースしたのを換算すると、家族全員で70匹近いニジマスを釣ったことになる。
 帰宅後、ご近所さんに配り、家でも一人2匹を食べ、釣りを楽しんだ。

~~後日談~~
 数日後、2日間の子供教室ではあまり釣りをしていなかったので、残り鱒で楽しもうと、一人で薄川に出かけた。
 1人の方が釣りをしていたので、話を聞いてみると、釣り教室の翌朝がまたも入れ食い状態で、連日で来ているとのこと。まだまだニジマスはおり、その方もそこそこ釣れていいる。私も20匹程度釣り上げ、全て釣りに来ている方の差し上げた。その中の1匹が、あのデカニジである。(※さすがにリリースしました)
 
実測 45cmのニジマス


 まだまだ、ニジマスいますよ。しかもデカいのも。

梓川での釣り 早朝ブラウントラウトとの出会い

2017年9月3日日曜日
9月に入り、禁漁まで残すところ、1ヶ月となってしまった。

今シーズンメインは、本流テンカラ。シマノの本流TENKARA NPがメインロッド(竿)となっている。
釣りを始めた当初からルアーメインだったが、石垣先生のテンカラ教室にいってから徐々にテンカラをやり始め、今年本流テンカラ竿を購入してから、8割テンカラとなってしました。(※渓流は場所やポイントが分からず、行っていません。犀川・梓川・奈良井川の本流だけです。)

ルアーメインだったのがなぜテンカラになったか?
少し考えてみた。


  • ルアーより釣れる?
    今シーズンの釣果をみるに、確かにテンカラの方が釣れている
    (※ルアーの腕がわるのかも...)
  • 毛バリは自作
    毛バリは自分で巻いており、それで釣れるのが快感。
    毛ばりを巻いている時の妄想が楽しい~~
  • テンカラロッドでのやり取りの面白さ
    40cmオーバーを掛けると、楽しい~~ 30cmでもそこそこやり取りが発生する
  • ルアーよりピンポイントで攻める面白さ
    本流でのルアーの場合、半径20m以上を攻めることができるが、テンカラの場合、
    竿4.4m+ライン5m=10m が攻める限界である。
    しかも、一回の流す距離が3m。ピンポイント狙ってそこで魚を掛けった達成感がルアー以上であった。
  • ルアーをロストしたときのもったいな感
    テンカラでひっかけても、毛ばりかリーダー?が無くなるだけ。ルアーの場合、1000円近くが飛んでいく。
  • 手軽さ
    テンカラロッドにラインはつけっぱなし。毛ばりもつけっぱなし。現場についてから3分あればロッドを振っている。

かな。

まあ、テンカラは初心者ですが、今シーズンそこそこの魚(でもブラウントラウトだけ)を掛けています。

9月になって少し落ち着いた早朝、いつもの梓川に出陣。
シーズン後半大型もいなくなり、メインの流れを流しても、全く反応が無い。

奥の浅い流れを流し瞬間、ヒット! やり取り開始。

浅い緩やかな流れからメインの流れに入りこまれ、下流に引っ張られそのまま自分も下流に猛ダッシュ。やっと深みで止まってくれた。
ロッドを立て寄せようとしても全く動かない。こりゃ参った、長丁場になる。少し落ち着きながら、ロッドを寝かせて少しずつ引っ張り、弱られていった。
やっと水面に魚体が見れるようになり、強く引っ張れるようになってきて、岸に戻りながら寄せてきたが、それでも暴れるし、流れに戻っていってしまう。

どれだけの時間がたったのか。魚体を横たわる時間が長くなり、ゆっくりとラインをたぐりよせ、ネットを口にくわえ、ラインを持ち替え、素早くネットで掬い上げ、ゲット!!

金ぴかの大きな魚体。50cm近いブラウントラウト。

47cmのブラウントラウト

何枚の写真を撮ってリリース。

その後もしばらく釣りあがったが、反応無く、次のポイントに移動。


そこでは、35cmのブラウントラウトとコブラ(20cm前後)を数匹上げ、帰宅。

今日で、シーズン最後でも良いかと思うほどの、良い釣行であった。

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